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サクラサク☆桜箸でお濠の桜の再生

Last Updated on 2016年10月21日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

いよいよ桜の季節がやってきました!心が踊りますね。 今朝の出勤途中で見た桜は場所によってはもう5分咲ほどになっている木もありました。 IMG_3624

高層ビルとのコントラストがなんとも都心らしいです。

こちらは3分咲くらい?外堀に花びらが浮いたらきっと綺麗でしょうね。IMG_3620

桜、サクラと一般的に言っているソメイヨシノですが、江戸時代に東京の染井村で交配されたの品種だそうです。ご存知でしたか?私も先日はじめて知りました。植樹されはじめたのも、江戸末期から明治初期にかけてだそうで、明治以降に爆発的ヒット!?育つのが早いのですね。それまでにサクラといえば・・・和歌にも詠まれた吉野山の吉野桜(山桜)が有名でしたが、それと特別するために「染井吉野」という名前になったんだとか。

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このサクラは、陸橋のようなところに張り出していたので、とても近くで花を観察することができました。一つの枝には、10輪以上タワワに咲いています。どれも下向きなんですね。

そして、意外に大きいのです。 IMG_3629

固まって見ると薄ピンクですが、一輪一輪はほとんど白!わずかにピンクがかってるくらいでしょうか。

そして桜の名所、靖国神社や千鳥ヶ淵がある東京の千代田区では、こんな素敵なプロジェクトが行われています。

【お濠沿いに桜が連なる「千鳥ヶ淵」や「外濠公園」。そんな桜の名所でも老朽化のために毎年伐採しなければならない桜があります。その伐採材から「桜箸」、「コースター」をつくりました。 桜グッズをつくったのは「100年かかって育った木は100年使えるモノに」が合言葉の飛騨高山のオークヴィレッジです。下記販売所で数量限定販売いたします。売り切れの場合はご容赦ください。収益の一部は、さくら基金に寄付され、お濠の桜の再生に活用されます。】 オリンピックに向け、再開発がすすみますます近代化していく都心ですが、いつまでも春には桜を愛でたいものですね。私も、ひとつ買ってみようと考えています。

スキンロジカルでは春のキャンペーンを開催中です 15sp_t