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オフィス近くの素敵なお花屋さん SORCERY DRESSING ephemeral

Last Updated on 2021年9月29日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは。

ちょっと前になりますが、今年2021年6月に代官山にあるスキンロジカルのオフィス近くに、お花屋さんがオープンしました。

<SORCERY DRESSING ephemeral>ソーサリードレッシング エフェメラル

<SORCERY DRESSING>という名前の花屋さんは恵比寿西口を出た渋谷方向の交差点角付近にあったのですが、その店の2号店?支店?のようなかたちで代官山駅付近にオープンしたのが、今回ご紹介する<SORCERY DRESSING ephemeral>です。

お店の公式webサイトによると

・sorcery=魔法
・dressing=仕上げ、手入れ、装飾

”「植物に手を加え造形的なものを作り出すこと」
また、
「植物自体の性質を理解し、過剰に手を加えず、ありのままの姿をいかすこと」
その二つを使い分け、sorceryで少しの驚きと、わくわくを与えられる商品を生み出します。”

とのこと。

「ephemeral」の意味を検索してみると、”一時的なもの、短期的なもの、儚いもの”との解釈があるようですが店構えは恵比寿駅前の本店より立派で、その言葉の意味とは真逆のように感じられます。

 

このハコ(お店)はこれまで

テキスタイルのお店→パン屋(カフェ併設)+テキスタイルのお店→花屋

テキスタイルのお店だった頃には、元「嵐」のマツジュンと石原さとみのドラマに使われ(マツジュン扮するパティシエが務めるお店として)、その後しばらくはファンの方が入れ代わり立ち代わり建物を見にやってきて、写真を撮っていらっしゃったものです。

お店はいろいろ変わりましたが、スキンロジカルのスタッフ間では「今回のお花屋さんが1番しっくりくる」というのが一致した意見です。

恵比寿駅前の本店は、間口も狭くなんだか入店しにくい感じでしたが、代官山のお店のほうは、まずは大きな窓に向かって切り花がセンスよく並べれていて、外から見ても「今日はどんな花があるのか?」がわかります。扉もオープンにされていて入りやすく、店内も広くて自由に回遊できる雰囲気です。

お花を並べるスタッフの方が写ってしまいました…。

1Fは切り花や、既製の花束、フラワーベースなど、2Fは鉢物やエアープランツなどがあります。

駅ナカなどにあるお花屋さんとは一線を画すような、アンティークカラーの花などもたくさん置かれていて、とても個性的なブーケができそうです。

代官山にお越しの際は、ぜひ訪れて見てください。(すぐ近くにスキンロジカルのオフィスがあります♪)