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ジャック ポリー 

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

休日の東京都心は、ちょっとお茶をするにもどこも人でいっっぱい。

脚を休めたくても、のどを潤したくても、スタバやドトールさえ居場所なしですね。

そんなときは・・・ちょっと高いお店に行きましょう!

ディナーは、ちょっと高くて行きにくいけれど、お茶するくらいなら敷居も高くありません。

今日は、女性が好みそうなお店をご紹介します。

新宿ならこちら
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「ル サロン ジャック ポリー」

新宿伊勢丹の4F、シャネルなどのハイブランドショップがあるフロアの奥まったところにあります。

※写真はHPよりお借りしました

ちょっと入りにくい感じですが、コンシェルジュの方が立っていらっしゃって、丁寧に案内してくれますよ。
ウェイティングにはソファーもあります。

こちらはカフェキュイジーヌということなので、ランチやディナーの合間には、お茶やスイーツだけ頂くことができますよ。

スイーツはワゴンで運んできてくれて、好きなものを選びます。

フランスの代表的なお菓子ですが、日本ではあまりメジャーでなく珍しいのでこちらを選びました。

■SAVARIN AU RHUM, SIROP AUX ÉPICES ET AGRUMES
ラム酒のサヴァラン 柑橘とエピスのシロップ
— Gros baba au rhum créé en 1856 pour le célèbre gastronome Brillat-Savarin.
食通として有名なブリア・サヴァランに敬意を表し、1856 年に創作されたお菓子です。

 

ラム酒たっぷり。子どもは食べられません。アルコールに弱い方もダメかもしれません。

バニラアイスをつけて頂きました。

 

このケーキ+アイスにコーヒーのセットで、2,200円+サービス税10%

店内は、意外に女性の一人客が多く、ゆっくりくつろいでそこそこ長居していらっしゃるようです。私のお隣には、初老のご婦人が本を読んでいらっしゃいました。

 

一方で、やはりここにもいるのですねー、外国人旅行客の方が!!

中国の方もいらっしゃいましたし、おそらくインドの方?(少し肌が黒めで超小顔のアジア人)のグループも。もう、旅行客のほうが、日本人よりもお店をいっぱい知っているんじゃないのでしょうか?

英語のメニューももちろんあり、スタッフの方も、英語で接客をスマートにこなされていました。

新宿でゆっくり休憩したい時、ぜひ寄ってみてください。