1月の寒空に桜の花

Last Updated on 2024年5月23日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

1月21日は二十四節気の「大寒」でした。
二十四節気は期間を表す意味もありますが、実際にこの日から立春までが一番寒い時期になります。

ちなみに、「春が始まる」と言われる立春は「徐々に暖かくなっていく頃」「寒さのピークが終わった頃」という意味なので、ある意味徐々に暖かくなっては行く季節であるものの、まだまだ寒さは続くということですね。
そんな寒い時期ですが、イノウエが公園で散歩をしていたところ寒桜が咲いてるのを見つけました。

寒桜

寒桜はその名のとおり、1月くらいから咲き始める早咲きの桜で、同じく有名な河津桜や修善寺桜と同じ仲間です。

この時期は、ほかに花もあまり咲いていないため、花の蜜を求めてたくさんのスズメやメジロも集まっていました。

まだまだ寒い日が続きますが、ほんのちょっとだけ春を先取りした気分でした

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