Last Updated on 2024年5月22日 by スキンロジカル スタッフ
こんにちは、スキンロジカルの田中です。
今年の初冬は寒暖の差が激しいですね。そのためか、紅葉が早いように感じます。例年なら、11月中旬の都内で紅葉はまだまだ先?という時期ですが、やはり今年はもう始まっていました。
暖かい日に、国分寺にある殿ヶ谷庭園まで紅葉を見にいってまいりました。
国分寺へ来たのは、おそらく初めてです。殿ヶ谷庭園は、駅から徒歩2.3分くらいの分かりやす場所にあります。
゛大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました” HPより
武蔵野の地形を利用した回遊式庭園に、四季おりおりの樹木や草花が配置されていおり、年間を通して自然を楽しめそうです。
常緑樹、松とのコントラスト!
真っ赤に色づいたモミジ
下から見上げると、緑の隙間から紅葉が透けている感じが、とても素敵でした。
鹿おどし、ちゃんと機能してます。音を出すことでかえって静寂を強調するのですね、いい音でした。
弁天次郎池、水は湧水です。
園内はそんなに広くはないのですが、こんな感じで結構高低差があります。木々の向こうの景色に、ビルなどの建物が見えないのがいいですね。都心では、こうはなりませんから、雰囲気が半減してしまうことがあるのです。
池には、鯉のほかに外来種であるはずのザリガニが大量に・・・これはいけませんね。
殿ヶ谷庭園、新宿からも中央線の特快に乗るとあっという間に着きます。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう?