Last Updated on 2024年5月22日 by スキンロジカル スタッフ
こんにちは。
スキンロジカル スタッフのフジです。
週末に、「新江ノ島水族館」へ遊びにいってきました。
9月に入り、学生の夏休みも終わっているので
空いているかなと、期待して行きましたが
入り口のチケット売り場にはかなりの行列が!
大半は未就学のお子様連れ家族で
高校・大学生カップルがちらほらといます。
夏休み関係なかったですね。
館内に入れば、どの水槽にも順番待ちができており
ゆっくり見て回るという雰囲気ではありませんでしたが
暗闇に青くライトアップされた水槽という空間はやはり癒やされます。
見応えは「相模湾大水槽」。
高さ6m、横幅7mもある圧巻の巨大水槽の中には
90種類、約2万匹の相模湾に生息する魚が展示されています。
間近で見る8,000匹のイワシの群泳は見惚れてしまいます。
「クラゲファンタジーホール」では
様々な種類のクラゲが幻想的に展示されています。
水中を優雅に漂う姿を見ていると
時間がゆっくり流れていきます。
館内は海沿いに建っていて、すぐそこには江ノ島も。
「新江ノ島水族館」は、前身の「江ノ島水族館」が施設老朽化のため閉館。
2004年に新たにOPENされた水族館です。
その時に監修を担当したのが、あの水族館プロデューサー「中村元」さん。
この方、「池袋サンシャイン水族館」の
”空を飛ぶペンギン”も手掛けた有名な方です。
TVにもよく出ていたので知ってる方も多いのではないでしょうか?
「新江ノ島水族館」はオープンから13年目ですが
2016年度では、年間1,807,000人が訪れ、
全国で4位の来場者数だそうです。
(1日平均にしたら4950人!?)
週末の混雑は時期は関係なさそうですね。
ゆっくり見たい方は
平日に訪れるのがいいかもしれません。