Last Updated on 2024年5月23日 by スキンロジカル スタッフ
こんにちは、スキンロジカルの田中です。
12月に入ってすぐ、静岡の伊東まで紅葉を観に行ってまいりました。
静岡県と言っても、神奈川県寄りの伊東は新幹線で行けばあっという間なのですが、ケチケチと東海道を使って行くことに。
「東京駅は東海道の始発だから座って行ける!」なんてことは、もう昔の話。今は、宇都宮の辺りまでつながっているいるようです。東京駅に電車が到着した時には、もう席はいっぱいでした。
2時間ほどの道中を立っては行けない・・・と思ったので、仕方なくグリーン車指定席に乗ることにしました。運賃+1,000円ほどですが、運賃が2,000円ちょっとですので、お高いですよね。
東京駅を出発して、約1時間半ほどで熱海に到着して、それからJR伊東線に乗り換え、約30分ほどで伊東駅へ到着です。観光地の駅前風景が懐かしような感じがしました。
タクシーを使って、一山もふた山も越えて、大室山方面へ向かうと、途中には美しい湖「一碧湖」(いっぺきこ)がありました。
写真は撮り忘れたのでお借りしました。(伊東・伊豆観光ガイドより)
さらに登っていくと、目的の伊豆高原の別荘地がありました。
電線が・・・入ってしまいました。
こういう場所に来て思うことは、とにかく「静寂」のすばらしさです。
車の音も、人の話し声も聞こえません。鳥の飛び立つ音とか、風の音などだけがリアルに聞こえますが、基本的に「無音」の世界です。でも、それがえも言われぬパワーに感じるのです。
忙しない街、東京都内に住んでいると本当に別世界です。時々は、こんな場所に来て静寂からパワーをもらうのもいいですね。
紅葉には少しだけ早かったので、今週あたりがとてもいい感じになっているのではないかと思います。