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夏用マスク

Last Updated on 2024年6月28日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、
スキンロジカルのフジです。

お盆明けの涼しさが無かったかのような
厳しい暑さが戻ってきました。

しかもコロナ架でマスクは必須。
口周りはつねに蒸れて不快度がさらにアップです。

この不快感を少しでも軽くするために
少しでも快適になればと理想の夏用マスクを日々探しています。

この1年でさまざまな種類のマスクが
売られるようになりました。

ほぼ白色しか見なかったマスクが
カラフルな色が当たり前になりました。

そんな中でも夏向けに特化したものも
色々でていますよね。
しかし、いざ買って使ってみるとちっとも
涼しくないものも多かったりします。

「冷感」と謳っていてもつけた瞬間だけヒヤッとするだけで
すぐに暑くなったり・・・。

涼しい通気性はあるけれど、
ウイルスも通りやすいマスクだったり・・・

なかなか完璧な夏マスクというのは
難しいのかもしれませんが、
それでも、できるだけ不快感が軽減できるマスクが良いですよね。

マスク必須となった昨年と今年で
いろいろ夏マスクを試してきたので
その中でも「完璧!」とは言えないまでも
「なかなか良かった!」と言える夏向けマスクを紹介したいと思います。

 

【おすすめ夏マスク その1】
「TO&FRO 究極の夏マスク」

石川県金沢の繊維メーカーが作る夏マスクです。
Q-MAX:0.439(Q-MAX=冷たさの目安)というマスクの中では
トップクラスの接触冷感素材を使っています。
蒸れやすい口元は速乾性の高い生地にして不快なベタつきも防ぎます。
サイズもXS~Lまで幅広く小さいこどもから大人まで使えます。
国内生産の安心感もあります。

 

【おすすめ夏マスク その2】
「アイスタッチミズノマウスカバー」

接触涼感素材「アイスタッチ」を採用した
スポーツメーカーのミズノが開発した夏マスク。
水着や陸上ウェアで使われる、伸縮素材を使用して
マスクと顔に隙間はつくらない密着タイプです。
密着しすぎるマスクにありがちな息苦しさもなく、きつくすぎない
ほどよいフィット感がちょうど良いです。
2021年モデルは口元にゆとりももたせて
さらにストレスのないつけ心地になっています。

 

【おすすめ夏マスク その3】
「接触冷感不織布マスク 使い捨て らくらくマスク」50枚入

ウィルス対策には、使い捨ての不織布がやはり安心感があるということで
最近ははこればかり使っています。
接触冷感はそこまでですが、肌に当たる部分がサラサラしていて
普通の不織布マスクに比べると暑い日でも快適度が違います。
長時間つけたときの毛羽立ちもなく、つけていて心地よい素材です。
汗は吸いにくい素材なので、そこは好みがあると思います。

 

以上、個人差があるので、万人におすすめというわけには
いきませんが、自分に合う夏マスクをお探しの方は
参考にしてみてくださいね。

 

 

最高の紫外線防止アイテム「日傘をさそう!」

Last Updated on 2024年5月22日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンジカルです。

紫外線は美肌のにとって最大の的!大きなダメージを与えるものということは、肌の美しさを保ちたい人、いつまでも若々しくいたい人なら誰でもが当然知っていること。

スキンロジカルでも、ビタミンCで紫外線のダメージをケアすることや、日焼け止めやメイクをして紫外線を防止するの重要性をいつもお伝えしています。

でも意外と、アイテムを使ってで肌を紫外線から守っている人少ないのではないでしょうか?

・サングラス

・防止

・日傘

・アームカバー

夏の外出時には欠かせない、紫外線防止アイテムです。

 

このなかでもやはり最高に紫外線防止の役割を発揮してくれるのが「日傘」です。でも、周りを見渡すと日傘を使っていない人のほうが多いのです。なぜでしょう?めんどくさい?オバサンっぽい?

いえいえ!日傘こそ紫外線防止ばかりでなく女性らしさを2割増くらいに見せてくれる秀逸アイテムです!

紫外線を防ぐ役割で考えたとき、帽子はどんなにツバが広いものでも、ぜいぜい顔の顎くらいまでをカバーするのが精一杯です。肩や胸や背中などはカバーできません。一方で日傘なら顔や首をカバーできるのはもちろん、肩や背中腕までも影にして紫外線からカバーすることができます。帽子とは段違いのカバー力です。

それに、帽子をかぶると髪の毛が潰れてヘアスタイルが乱れてしまいます。(特に夏は蒸れて、ぺちゃんこに)日傘なら、髪が潰れたり乱れることはまったくないし、逆にちょっと素敵な傘をさしているだけで素敵な服を着ているのと同様に美人度がUPします。

傘は夏だけのアイテムではありません。

夏は当然のこと、春や秋も紫外線はたくさん降り注いでいますので、お気に入りの傘をみつけてファッション&紫外線防止にぜひ役立てて下さい。

お肌のほうは、ビタミンC誘導体のイオン導入でダメージケアと予防を!

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Uゾーンはなぜニキビができやすのか?

Last Updated on 2024年6月28日 by スキンロジカル スタッフ

皆様こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

さて、夏になってもマスク生活の終わりが見えてこない大変な日々が続いています。

そんな中、ふと自分の「Uゾーン」・・・アゴ周りや口の下周辺に、時々「ニキビができるなぁ」と思いました。

これは、アダルトニキビや単に吹き出物ともいわれる、いわゆる大人ニキビです。
とはいえ、年齢やできやすい場所が違うだけで、ニキビとしては若いころの思春期ニキビや若年性ニキビと同じ物です。

思春期ニキビは、皮脂分泌の多い額や小鼻の周辺・・・いわゆるTゾーンにできることが多いニキビのことを言いますが、大人ニキビは、Uゾーン・・・耳の下からアゴにかけての部分にできることが多くなります。

とくに最近では長時間マスクをつけていることが多くなり、Uゾーンの皮膚はマスクの蒸れや接触部分の擦れ、繊維刺激から守るために厚くなります。
また、日傘や帽子、サングラスで守られやすい顔の上部に比べて、比較的紫外線が当たりやすい部分でもあり、その影響でも同様に皮膚が厚くなる傾向があります。

さらにUゾーンは、顔のほかの部分に比べて汗を出す「汗腺」が比較的少なく、皮脂を出す「皮脂腺」が多い部分です。
これにより肌の潤いが不足気味になるため、皮脂を多く出して肌からの水分蒸発を防ごうとします。

このようなことから、Uゾーンでは皮膚が厚くなり出口が狭くなった毛穴に、過剰に出てしまった皮脂が詰まり易くなります。
毛穴が詰まることで毛穴の内部で細菌が繁殖し、その影響で周囲の皮膚が炎症を起こしてニキビの原因となります。

また、Uゾーンはふとしたことでよく触る場所で、さらにマスクによる蒸れは細菌の繁殖しやすい環境でもあり、それが原因でニキビになりやすい場所でもあります。
とくに男性は普段からヒゲの手入れなどを行うことも多いため、刺激や傷で肌が炎症をおこしたり、傷から細菌が入り込んだりしてニキビの原因となる場合も多くあります。
このような場所にニキビができてしまうと、つい気になって触ってしまいがちで、なかなか直りにくいのもこのタイプのニキビの難点です。

 

Uゾーンのニキビを作らないために・・・

1.丁寧に優しく洗顔をする

ゴシゴシ洗ったり、一日に何回も洗うと逆に刺激になりますので、よく泡立てて泡で汚れをつつみこんで落とすように丁寧に優しく洗います。
顔を拭くときも、清潔なタオルで優しく押し当てるようにして水分を吸い取ります。

 

2.洗顔後は保湿を忘れずに

Uゾーンは意外と乾燥しています。洗顔を行ったら早めに保湿ケアをしましょう。
また、皮脂の出やすい部分でもあるので、ケアに使う化粧品は、保湿タイプの化粧水や美容液、また油分の少ない乳液やジェルタイプのクリームなどのさっぱりとした使い心地のものがおすすめです。

3.刺激の少ないマスクを使う

形や素材など様々なマスクが販売されています。例えばウイルス対策として不織布マスクは効果が高いと言われていますが、商品によっては毛羽立ちや素材の硬さが違いますので、肌当たりも顔との接触場所も異なります。自分に合ったマスクを使うようにするのもトラブルを回避する方法です。
また、時々種類を変えて同じ場所を集中して刺激しないことや、不織布マスクの必要が少ない場所ではウレタンなどの柔らかい素材を使う、はずせる場所では外す、おしろいやマスク対策ファンデーションなどで刺激自体を少なくする工夫も有効です。

4.まめな紫外線対策を

もともと紫外線が当たりやすく、汗の流れる場所でもあり、またよく触りがちなUゾーンは日焼け止めをつけていても、意外に早く落ちていることも。
マスクがあることである程度は防げていますが、逆にマスクで取れている部分でもあります。
UVケア商品には、マスクとの刺激を和らげる成分が含まれているものもあるので、お出かけ中でも普段より気にして塗りなおしをしてみましょう。

 

4.基本のニキビケアはしっかりと

特徴的なUゾーンのニキビですが、それ以外に関しては一般的なニキビと対策は同じ。

バランスの良い食事や睡眠をしっかり取るなどの基本的なことはニキビに限らず美肌の基本です。
また、イオン導入は効率よくニキビケアにお勧めの成分「ビタミンC」を肌に届けることができるので、ケアに取り入れるのもお勧めです。

男性の場合でも、基本は同じです。
ひげそりやシェーバーは清潔にして使用することや、ひげそり後に洗顔をして保湿するとよりニキビができにくくなります。
最近では、さっぱり使える男性向けの保湿化粧品もあります。


暑くて汗もかきやすいうえに、マスクをしていることからトラブルの起きやすい季節ですが、なかなか直りにくいニキビは、まず作らないことが一番。

最近Uゾーンにニキビができやすいなと思われましたら、ぜひ参考にしてみてください。


■関連記事
男性に多いUゾーンのニキビ
skinlogical.sakura.ne.jp/blog/?p=4396

 


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