Last Updated on 2024年6月28日 by スキンロジカル スタッフ
こんにちは、スキンロジカルです。
もうすぐGW…日本で一番よい気候の時期がやってきます。
まだ暑くもなく、
日差しもそこまで強くなく・・・・?本当に日差しはそこまで強くないのでしょうか?
いえいえ、すでに紫外線は強くなっているばかりか、真夏よりもUVケアの意識が薄いので油断してしまうのがこの時期です。うっかり日焼けをしてしまった結果、シミやシワの原因になっていることも少なくありません。
日焼けどめクリームを使うのは鉄板として、UVケアのために今の時期から使いたいオススメのアイテムが「日傘」です。実は「日傘」って、2つの美人になれる要素を含む優秀アイテムなのです。
♪ 日傘のUVカット効果でシミやシワのない「色白美人肌」
日傘の一番の「美人効果」はもちろん、紫外線をふせいでシミやシワを予防すること。
「シワは日焼けとは関係ないのでは?」と思われるかもしれませんが、紫外線は肌の細胞をサビさせてシワなどの老化をまねく”活性酸素”を発生させてしまいます。紫外線を防ぐことは、活性酸素の発生をふせぐことになり、エイジングでシワができるのも防げるのです。
ところで、UVカットの便利ツールである日傘は、どんなモノをえらんだらいいのでしょうか?
日傘にもUVカット効果のある生地を使用したものがあるので、それであれば最適です。なおかつ、同じ素材や同じUVカット率の場合は、やはり色が濃いモノがおすすめ。白に比べると、黒のほうが1.5倍近くUV防止効果があります。
UV防止効果に加えて、汚れが目立ちにくいのも黒い日傘のメリットですが、反対に色焼け(黒の色がやけて変色して、茶色っぽくなる)したり、色が落ちて白っぽくなったりと、経年で劣化して見た目が悪くなることもあります。
黒の日傘であればUV防止効果は万全!ということでもないので、素材やUVカット率をチェックして購入するのがおすすめです。
♪ エレガントな日傘で「見た目美人」に
もうひとつの日傘の「美人効果」が、“日傘をさしているだけで2割り増しで美人に見えること”です。
日傘をさしているだけで美人に見えるのは、体(および顔)の一部を隠せるから。人間は見えない部分を「見てみたい」と思うイキモノ。そして見えない部分は、往々にして「プラス」で想像するものです。一部分を隠すようにして日傘をさしていると、なんだか美人にみえてしまう現象はこんな理由からです。
さらに美人に見せるためには、「美人に見える日傘」が必要。きれいなレースがついていたり、小ぶりでフェミニンな丸っこいフォルムだったりすると、美人度もアップ!白などの明るい色の日傘の場合は、レフ板効果にもなって、肌が白くきれいにみえます。
けれども、こんな日傘はたいていUV効果の面からみるとあまり効果的ではありません。
「UVカット効果」×「美人に見える効果」の日傘とは・・・?
やはりある程度のUVカット効果があり、見た目もきれいな日傘ということになりますね。ちょっと価格が高くはなりますが、両方の条件を満たす日傘はデパートの傘売り場に行けば見つけることができます。
ぜひ自分好みの1品を見つけてみてださい。これからの季節は、日傘で美人になりましょう♪