Last Updated on 2022年6月13日 by スキンロジカル スタッフ
こんにちは
スキンロジカルです。
6月に入り今年も
梅雨の季節がやってきました。
関東の梅雨入りは6月12日頃と
例年より遅めの予報がでています。
そもそも梅雨ってなんで「梅」がつくのでしょうか?
「梅雨」の語源の由来は諸説あり、
・中国で梅の実が熟す頃が雨期にあたり、
そこから「梅」の字を使うようになった
・雨が多く黴(かび)が出やすい時期であることから、
黴雨(ばいう)⇒梅雨となった
・雨がたくさん降ると木々や草花に露が
つくことから露(つゆ)⇒梅雨となった。
などなど、いろいろな説があるようです。
そして日本では、この時期の雨にはさまざまな
名前がつけらています。
・五月雨(さみだれ )・・・旧暦5月に降る雨
・長雨(ながめ)・・・・長く降る雨
・黄梅の雨(こうばいのあめ)雨・・・梅の実が黄色く熟する頃に降る雨
・青梅雨(あおつゆ)・・・青梅の生る季節の雨
・青葉雨(あおばあめ)・・・木々の青葉に 降りかかる初夏の雨
・水取雨(みずとりあめ)・・・田植えに必要な雨
・芒種雨(ぼうしゅあめ)・・・二十四節気の芒種(麦や稲の種を蒔く頃)に降る雨
・麦雨(ばくう)・・・麦が実る頃頃に降る雨
この時期の雨だけでこんなにあります。
もともと、雨の多い日本では
昔から雨に様々な名前をつけていたんですね。
季節や、場所、降り方や降る時間、
同じ降り方や、同じ季節でも違う呼び名があったりと、
昔から受け継がれてきた繊細な感性や
日本語の表現の豊かさには、改めて驚きますね。
そんな梅雨時期は、蒸し暑く、気温も湿度も上昇します。
皮脂や汗が増えてベタつきが気になり
テカリ、ニキビ、吹き出物など、肌あれの原因になりがちです。、
皮脂や顔の雑菌を取り除くために、
普段よりも入念なクレンジングや洗顔を心がけ
毛穴の皮脂や汚れをしっかり取り除き、肌を清潔に保ちしょう。
ただし、汗やベタつきが気になるからといって
洗顔回数を多くするのはNGです。
朝と夜の1日2回の洗顔で
「優しく丁寧に」「すすぎはしっかりと」
を心がけて、うるおいを残しつつ、
汚れはしっかり洗い上げましょう。
★梅雨時期におすすめな洗顔料はコレ
スキンロジカル ピュアホワイトクレンジングジェル
配合成分のグルコオリゴ糖が肌の常在菌のバランスを調節し、
肌あれを防いで健やかな状態に整えます。
汚れはスッキリと落として肌のうるおいを保つ、
顔のデイリー洗浄が1本で叶うアイテムです。