花粉と肌のカンケイ

Last Updated on 2024年6月28日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

早く桜が咲くという予報も、3月の長雨と寒波で満開は4月にずれ込みました。
同時に春の肌悩みの一つに加わって久しい花粉も未だに大量飛散が続いています。

杉や檜などの花粉は、くしゃみや鼻水など花粉症の原因ですが、肌に影響が及ぶこともあります。

この時期、肌がむずかゆいことや赤くなったりといったことはありませんか?

特にまぶたやデコルテなど、皮膚の薄いところに現れやすい症状です。
これは花粉症と同じく、花粉が原因で肌が炎症をおこし、かゆみをおこしたり、赤くなったりすることが原因です。

この肌に現れる花粉症は、バリア機能を高め保湿をしっかり行うことで緩和できます。

外出後は、クレンジングと洗顔で肌に付着した花粉を早めに流し落とし、洗顔後はしっかりと保湿を行い花粉に負けない肌作りを心がけましょう。

また、炎症を起こした肌にはグリチルリチン酸などの抗炎症成分でケアするのもおすすめです。
肝斑の治療でも有名なトラネキサム酸は、グリチルリチン酸同様に炎症を鎮める効果がありますので合わせて使うと、更におすすめです。

暖かくなって肌の露出も増えるタイミングです。
紫外線対策にビタミンCを取り入れつつ、花粉も合わせた春のスキンケアを行ってみてくださいね。

 



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