紫外線と肌の乾燥

Last Updated on 2024年6月25日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルです。

梅雨の時期ですが、梅雨の晴れ間の日差しは強烈ですし、曇りの日も紫外線は降り注いでいます。

入浴後、裸のご自分のBODYをよくチェックしてみてください。首の後ろやデコルテ、腕などがすでに日焼けしていませんか?

残念ながら…顔もきっと日焼けしています。

その原因は、もしかしたら肌の乾燥が原因かもしれません。

今回のブログでは、日焼け止め対策のうち意外な盲点である肌の保湿についてお伝えします。

 

乾燥肌は日焼けしやすい

肌が乾燥していると、紫外線の影響を受けやすくなるので日焼けをしやすくなります。

乾燥肌の状態は、肌のバリア機能が乱れている証拠です。バリア機能が乱れている肌は、外部の刺激を受けやすいデリケートな状態のため、当然ながら紫外線の影響受けやすくなっているのです。

 

日焼けすると肌が乾燥する

乾燥肌が日焼けしやすいことと同様に、紫外線の影響を強く受けると肌は乾燥しやすくなります。

紫外線により肌が炎症を起こすと、ターンオーバーが乱れて不完全角化が起こり、バリア機能が低下して肌内部の水分をキープすることができなくなるからです。

 

夏にも大切な保湿ケア

乾燥肌は日焼けしやすく、日焼けすると肌は乾燥しやすくなる・・・。

肌のうるおいと紫外線の影響は、因果関係にあります。

日焼けしないように…と日焼け止めを塗ったり、様々なグッズを活用したりすることはすでに実行している方も多いですが、紫外線対策になる保湿ケアは夏で汗や皮脂が出やすいこともあり、できていないことも多いようです。

紫外線の影響を最大に防ぐために、夏でもしっかりと保湿ケアを行いましょう。

 

保湿成分でベタつかずにうるおいキープ

「夏は保湿すると肌がベタつく」

「気温が高いと汗や皮脂がでるので、保湿ケアはいらないのでは?」

 

このように考えている方は、”保湿”の概念が間違っているかもしれません。

保湿=肌がベタつく、と考えるのは間違いです。

オイルやクリームや乳液など、油分で肌を覆うことではなく、水分をキープできる”保湿成分”を肌に与えることなのです。

保湿成分には様々なものがありますが、代表的なものがヒアルロン酸やセラミドで、肌みずからが作り出す、水分を蓄えておくチカラを補うことができる成分です。

これらの成分はその性質により、化粧水よりも乳液やクリームに配合されていることが多いので、保湿ケアは必然的にこれらのアイテムを使うことになります。

乳液やクリームの配合成分やテクスチャーを選べば、肌だべとつくことはありません。

 

スキンロジカルの保湿ケア

スキンロジカルでは、イオン導入の後の保湿ケアとして2つのアイテムをご用意しています。

スキンロジカル VCIPエマルジョン 

 

スキンロジカル リペアモイストクリーム

【スキンロジカル VCIPエマルジョン】は乳液タイプで、保湿成分のセラミドが5種類配合されています。ビタミンC誘導体も10%配合されていて美白効果も高く、美容液のようにお使いいただけmる保湿剤です。

【スキンロジカル リペアモイストクリーム】は保湿成分のセラミドとヒアルロン酸2種類に加え、エイジングケア成分であるEGF、FGF、IGFが配合されていて、よりしっとりとした肌に整えます。

 

VCIPエマルジョンは、美白効果も高いので夏の保湿ケアに最適です。

たくさんの方にお試しいただけけるよう、<スキンロジカル 夏のキャンペーン>期間中に対象のイオン導入化粧水をお求め頂いた方に3gのミニパウチをプレゼントしています。

 

紫外線の影響を防ぎ、できるだけ日焼けをしないよう肌を守るためには、夏でも肌の保湿が欠かせません。ぜひ毎日のスキンケアで意識してみてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)