皮膚の凹凸とイオン導入・ピーリングの関係

Last Updated on 2024年5月22日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

さて、今日は皮膚の凹凸についてのお話を。
皮膚の炎症のあとに残ることのある凹凸・・・「あばた」ともいわれますが、これを元の戻すことはなかなか難しいことです。

現在、外科的治療以外で普段のケアにより改善を目指すのであれば、やはり継続的なビタミンCの
イオン導入による、コラーゲンの生成を促すことで皮膚を押し上げていくことが薦められています。
あわせて、ケミカルピーリングを行なうことでより効果的になります。

ピーリングを行なうことで、皮膚表面を溶かして(削って)滑らかにすると誤解されそうですが、ここ
でのピーリングは物理的な作用を期待しているわけではなく、古い角質を除去することによるビタミンCの導入効果を高めるためのものになります。

また、不要な角質を除去することで、肌は本来のバリア機能を維持するために、新しい角質を生み
出します。つまり、新しい肌の生成が促されるということです

そういった意味で、ピーリングは新しい肌を生成するために優秀なケアの1つともいえます。

スペシャルケアとしてのピーリング。ぜひ取り入れてみてください。

当店の「ホイップピールパック 」は肌に優しく作ってあるため「酸性のピーリング剤はちょっと怖いな」という方にもオススメしてます

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