投稿者「スキンロジカル スタッフ」のアーカイブ

肝斑が目立たなくなった!

こんにちはスキンロジカルです。

肌に年齢がでるのは、どのような肌のサインを見つけたときですか?

ほうれい線? 目尻の小ジワ? たるんだ毛穴? 大きなシミ?

上記のようなわかりやすいサインはないのに、なんだか老けてきたと感じているならそれは「肌のくすみ」が原因かもしれません。

「肌がくすむ」のは、角質が溜まって肌が固くなっていたり、キメが荒くなっていたり、シミ予備軍ができていたりとさまざまありますが、なかなか気づきにくいけれど大きな原因である「肝斑」ができていることが挙げられます。

今回のブログでは、この「肝斑」をうすくする方法と実際に薄くなった体験をお伝えします!

肌をくすませている「肝斑」

 

「肝斑」はシミの一種。目の下の頬骨の高い辺りに左右対称に出やすく、雲のようなぼんやりとした黒っぽい色の変化が広範囲に起こり、「肌のくすみ」を感じさせています。

肝斑はシミですから、エイジングの現れ。広範囲に影響を及ぼすので、メイクなどでは隠しにくく、美容医療のレーザー照射などでも取ることができない「厄介なシミ」です。

 

肌への刺激・摩擦が肝斑を濃くする原因に

「肝斑」ができるのは紫外線がではなく、ホルモンのバランスの乱れが原因です。そのため、30代~更年期にかけての女性に目立ちます。

さらに肝斑に限らずシミ全般は肌へ刺激や摩擦を与えると、より濃くなったり範囲が広がってしまいます。

近年はマスクを常に着用しているため、ちょうど肝斑ができやすい頬骨上部にマスクが接触して肌を摩擦するので、肝斑がより濃くなってしまった人も多いのではないでしょうか?

 

マスク&レーザー照射が原因?肝斑が濃くなってしまった!

実は、私もマスクとレーザー照射で肝斑が濃くなってしまったひとりです。

マスクは口元が触れないような3D立体の不織布タイプをつかっていますが、立体にするために頬骨のところでしっかりと抑えているため、若干摩擦が強いのです。

また年末に、美容クリニックで頬付近にあった気になる濃いめのシミをレーザー照射して撮ったのですが、やはり少し肝斑に影響を与えてしまったのかもしれません。

春先くらいから「左右の頬の肝斑が目立つ」と感じるようになってしまいました。

 

コツコツ<トラネキサム酸>のイオン導入スタート!

肝斑を薄くしようと思い、4月くらいから毎日のイオン導入にトラネキサム酸をプラスするようになりました。

やり方は簡単!

①イオン導入化粧水(アミノシーローション・VCローションなど)のボトルに、トラネキサム酸のパウダーを直接投入する。

※濃度5%にする場合は、150mLの液に対して7.5gのトラネキサム酸が適当。トラネキサム酸は軽いので、結構な量になります。

②ボトルの蓋をしっかり閉めて、ボトルごとシャカシャカ振る(10~20回くらい)

※トラネキサム酸は水に溶けやすいので、振るだけで簡単に溶けます。泡立つこともありません。

③イオン導入化粧水の出来上がり!コインマスクにひたして、ブロードイオンでイオン導入をします。

2ヶ月後の効果は??

4月くらいからトラネキサム酸のイオン導入をほぼ毎日続けて、気づけば6月くらいから「肝斑が薄くなった」と感じるようになりました。

それまでは、ファンデーションを塗る前にコンシーラーで隠さないと色がカバーできていなかったのですが、ファンデーションだけでしっかりと肌色を作れるようになりました。

肝斑ができている範囲も、狭くなってきました。

 

肝斑を薄く・目立たなくできるトラネキサム酸

 

やはり2ヶ月~3ヶ月の継続が必要ですが、トラネキサム酸のイオン導入で、肝斑をなくすことはできなくても薄くしたり、目立たなくすることを実感できました。

もちろんこれから先も、ホルモンバランスの変化や刺激・摩擦などによって肝斑が濃くなったり・範囲が広がったりしてしまうこともあるかもしれません。

けれども、トラネキサム酸のイオン導入によって一定の効果が出るので、目立つ・気になる状態のときは使い続けるのが効果的のようです。

 

トラネキサム酸配合の化粧水は市販のものは多くなく、高価なのに濃度は2%程度しかありません。スキンロジカルのトラネキサム酸パウダーなら、ビタミンCやアミノ酸、プラセンタなどのほかの美容成分と合わせて化粧水を自分で調整してつくることができ、濃度も自由自在。(高ければいいというものではありませんが・・・)不要な成分がはいっておらずイオン導入ができるため、さらに肌へ浸透させて効果アップさせることができます。

肝斑が気になっている方は、ぜひ2~3ヶ月継続して使ってみてください。

7/14(木)まで<スキンロジカル夏のキャンペーン>で、トラネキサム酸1g×10包が40%OFFの9,570円!!10gで200mLのトラネキサム酸化粧水が作れます。

 

 

 

ビタミンCの美白作用

皆さんこんにちは。スキンロジカルスタッフです。

関東は早々に梅雨が明けと思ったら、雨が降りやすい状況が続いていて、まるで梅雨に逆戻りしたような空模様が続いています。

 



そんな季節ですが、晴れるとすでに夏空。肌の大敵・紫外線が闊歩する季節となり一層「美白」が気になります。

美白のための成分というとアルブチンやプラセンタ、コウジ酸、トラネキサム酸など様々ありますが、やはりメジャーなのは「ビタミンC」ではないでしょうか。

実は、メジャーでありながらビタミンCは美白に対して様々なアプローチができる成分です。

 



肌に紫外線が当たると、紫外線を防ぐためにメラニンを作り出し肌を守ります。

メラニンは茶~黒色の物質で、肌表面を黒くすることにより、紫外線を吸収し、肌や体の深部にダメージを受けないよう体の防御のために作られるものです。
これは、紫外線を防ぐために黒い日傘をさしたり、色の濃いサングラスをかけるのと同じ理由です。

肌で作られたメラニンは、ターンオーバーに伴い肌の表面に移動して、最終的に垢となって剥がれ落ちます。
しかし、メラニンの産生が多い場合やターンオーバーが正しく行われないと、排出がうまくいかずに、肌の内部に残り続けることがあります。
このようなメラニンが肌に残ると、シミやくすみ、色素沈着等の肌悩みとなります。

ビタミンCはまずこのメラニンの産生を抑制して、原因となるメラニン自体が作られすぎることを防ぎます。

また作られたメラニンは、肌のターンオーバーに伴い肌表面に移動していき、最終的に垢となって剥がれ落ちますが、ビタミンCはその排出スピードを上げることができます。

さらにメラニンは「酸化」によって作られる成分なので、酸素を奪い酸化物を酸化する前の状態に戻すことができる還元作用を持つビタミンCは、メラニン自体を淡色化することができます。

このように、ビタミンCはシミに対する3つの特徴を持っています。

・メラニンの生成抑制
・メラニンの排出促進
・メラニンの還元

巷には多くの美白成分がありますが、この3つの美白作用兼ね備えている成分はビタミンC以外になく、美白成分の王者ともいえます。



メジャーな成分「ビタミンC」ですが、改めて見直してみるのもいい成分かもしれません。

 


アスコルビルリン酸Na・リン酸アスコルビルMg 2種類のプロビタミンC配合のイオン導入用化粧水。
スキンロジカル VCローション 150mL
https://item.rakuten.co.jp/sophia-cosme/vc_150/


ビタミンCはイオン導入と相性抜群! より効果的なケアを行えます
ビタミンCとアミノ酸が配合されたイオン導入化粧水もセットですぐに使える
イオン導入器 「ブロードイオン トライアルセット」
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/bi_try.html

<スキンロジカル 夏のキャンペーン>はじまりました!

こんにちは、スキンロジカルです。

6/15(水)から、夏のキャンペーンがはじまりました!

 

注目は、【イオン導入化粧水20%増量】(30mLのミニボトルがついてきます)!

人気のイオン導入化粧水が、いつもと同じ価格で2割も量が多くなっています。

アミノシーローションなら、1,695円相当分です。

3種類のイオン導入化粧水が対象です。

【アミノシーローション 150mL】

【VCローション 150mL】

【FHローション 150mL】

 

40%割引の【トラネキサム酸パウダー 1g10包入り】も、超お得です。

トラネキサム酸は大変溶けやすいので、イオン導入化粧水のボトルにそのまま振り入れて撹拌するか、水を化粧水ボトルにいれてそれに溶かすと、カンタンに「トラネキサム酸の化粧水」ができ、イオン導入すれば浸透もUPします。

 

さらに!夏のキャンペーンではお求めしやすいように

通常15000円で送料無料のところ、5000円以上でのご購入で送料が無料となります。

 

 

ほかにも、夏の毛穴対策や美白ケアに最適なアイテムがお得な割引価格となっています。

ぜひ<スキンロジカル 夏のキャンペーン>をご利用ください。

肌に電気を流すのは危険?[イオン導入の安全性]

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

イオン導入は、肌に電気を流してその力によって美容成分を肌の奥に届ける美容方法です。

電気によって肌に成分を押し込むため、ただ塗っただけのケアに比べて段違いに美容成分を入れ込むことができます。

しかし、

「電気を肌に流すなんて怖い」
「ビリビリして痛そう」

と想像される方もおられると思います。

実は、家庭用イオン導入に使われる電気は、0.4~1.0mA前後と微弱なため刺激はほぼありません。
さらに、この数値はイオン導入に適した電流値でもあります。

そして、電気の強さ以外にも、電気の「波形」が重要です。

きちんと作られたイオン導入器は、肌に電気を流しっぱなしにすることはせず、ごく短い周期で電気を強めたり弱めたりして、肌に負担や不快感が起こらないようにしつつ、イオン導入の効果を最大限に生かせる「波形」を作り出せるようになっています。

管理された電気であれば、肌に電気を流したとしても危険や不快感も無く、安心安全に使用できます。

このように、微弱で電気の波形が考えられているイオン導入器を使えば、ほとんどの人は刺激を感じませんが、体調や肌の状態、薄さによって若干ピリピリとした刺激を感じる場合もあります。
その場合、多くのイオン導入器は出力の調整ができるので、出力を落として使いましょう。

「ピリピリと感じる」=「効果が高い」

というわけではないのが、イオン導入のケアなのです。


電気の力で美容成分を効率よく肌へ届けるイオン導入器
ブロードイオン トライアルセット

保湿成分であり、コラーゲンの原料になるアミノ酸と、その産生の助けとなるビタミンCを配合した、売り上げNo.1のイオン導入専用化粧水「スキンロジカル アミノシーローション」にコインマスクがついているので、届いたその日からイオン導入ケアデビュー!


イオン導出は水でも行えますが、より使いやすく保湿成分なども配合したイオン導出化粧水「リファインローション」も利用できます。
肌なじみがよく、刺激の少ない成分で構成されているので、シンプルな化粧水としても使えます。

梅雨の到来

こんにちは
スキンロジカルです。

6月に入り今年も
梅雨の季節がやってきました。

関東の梅雨入りは6月12日頃と
例年より遅めの予報がでています。

そもそも梅雨ってなんで「梅」がつくのでしょうか?

「梅雨」の語源の由来は諸説あり、

・中国で梅の実が熟す頃が雨期にあたり、
そこから「梅」の字を使うようになった

・雨が多く黴(かび)が出やすい時期であることから、
黴雨(ばいう)⇒梅雨となった

・雨がたくさん降ると木々や草花に露が
つくことから露(つゆ)⇒梅雨となった。

などなど、いろいろな説があるようです。

そして日本では、この時期の雨にはさまざまな
名前がつけらています。

五月雨(さみだれ )・・・旧暦5月に降る雨
長雨(ながめ)・・・・長く降る雨
黄梅の雨(こうばいのあめ)雨・・・梅の実が黄色く熟する頃に降る雨
青梅雨(あおつゆ)・・・青梅の生る季節の雨
青葉雨(あおばあめ)・・・木々の青葉に 降りかかる初夏の雨
水取雨(みずとりあめ)・・・田植えに必要な雨
芒種雨(ぼうしゅあめ)・・・二十四節気の芒種(麦や稲の種を蒔く頃)に降る雨
麦雨(ばくう)・・・麦が実る頃頃に降る雨

この時期の雨だけでこんなにあります。

もともと、雨の多い日本では
昔から雨に様々な名前をつけていたんですね。

季節や、場所、降り方や降る時間、
同じ降り方や、同じ季節でも違う呼び名があったりと、

昔から受け継がれてきた繊細な感性や
日本語の表現の豊かさには、改めて驚きますね。

そんな梅雨時期は、蒸し暑く、気温も湿度も上昇します。
皮脂や汗が増えてベタつきが気になり
テカリ、ニキビ、吹き出物など、肌あれの原因になりがちです。、

皮脂や顔の雑菌を取り除くために、
普段よりも入念なクレンジングや洗顔を心がけ
毛穴の皮脂や汚れをしっかり取り除き、肌を清潔に保ちしょう。

ただし、汗やベタつきが気になるからといって
洗顔回数を多くするのはNGです。

朝と夜の1日2回の洗顔で
「優しく丁寧に」「すすぎはしっかりと」
を心がけて、うるおいを残しつつ、
汚れはしっかり洗い上げましょう。

 

★梅雨時期におすすめな洗顔料はコレ

スキンロジカル ピュアホワイトクレンジングジェル 

配合成分のグルコオリゴ糖が肌の常在菌のバランスを調節し、
肌あれを防いで健やかな状態に整えます。
汚れはスッキリと落として肌のうるおいを保つ、
顔のデイリー洗浄が1本で叶うアイテムです。