投稿者「スキンロジカル スタッフ」のアーカイブ

夏のキャンペーンスタート♪

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

お待たせいたしました。
本日より「スキンロジカル夏のキャンペーン」が
スタートしました。

今回も盛りだくさんのお得をご用意しています!

★トラネキサム酸パウダーがお得!
人気のトラネキサム酸パウダーが特別価格に。
対象のイオン導入化粧水とセットで購入すると
さらにお得になります♪

★イオン導入化粧水がお得!
アミノシーローション・VCローション・FHローションが
150mL⇒180mLと容量20%UP♪

★夏の厳選アイテムがお得!
夏に使いたいアイテムがALL20%OFF♪

★定期購入がお得!
期間中にイオン導入化粧水定期コースお申込みで
もらなく選べるプレゼント♪

★次回使えるクーポンもプレゼント!
期間中のお買い物で次回使える割引クーポンをさしあげます。
1回あたりの購入金額によって割引額もUP♪

キャンペーン期間は7月20日(月)まで!
ぜひご利用ください。

 

「スキンロジカル 夏のキャンペーン」

日焼け止めは使い方が間違ってたら意味なし!

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

いよいよ梅雨入りしました。コロナが禍が少し収束してきて、やっと少しは外出しやすい雰囲気となったのに、雨の日が続きそうです。

またまた在宅が多くなり、天気も曇りや雨・・・

「じゃあ、化粧もしないし日焼け止めは必要ないよね?」という人は、残念ながらどんどんシミだけでなくシワも増えて、エイジングが進んでしまいます。

 

日焼け止めは使い方を間違っていると意味のないスキンケアです。

日焼け止めの間違った使い方とは??

みなさんはこんな使い方をしていませんか?

 

★ 雨の日や家の中では日焼け止めを塗らない?

美白

これは、間違った使い方です。

雨や曇りの日、家の中にいても日焼け止めは必要です。

紫外線のうちUVA波は、雲も窓ガラスも通過して、肌に影響を与えるからです。

 

UVA波は、紫外線のうち真皮(肌の深部にある層)まで到達するので、コラーゲンを破壊するなど肌弾力を失わせます。

シミだけでなく、シワも引き起こす原因となる紫外線がUVA波なのです。

 

UVA波を防御してシミやシワを防ぐためには、日中はどこにいてもどんな天気でも日焼け止めを塗りましょう!

 

★ SPFの数値どおりに数字が大きい程効果は大きい?

SPFの数値を完全に信じてはいけません。実際はそんなに効果がないからです。

 

SPFの数値は、日焼けをおこして赤くなるまでをどのくらいの長さ防げるかを表しています。

日焼け止めを塗らなかったら20分で赤くなるところ

SPF30の日焼け止めを塗ると・・・・20分×30倍=600分

すなわち10時間も防げるという意味です。

朝8時に塗ったら、夕方6時まで日焼け止めの効果が続くということですが

本当でしょうか???

 

この数値は、検査の時に1㎠あたり2㎎の日焼け止めを塗って測定した数値です。

実際に日焼け止めを肌に塗るとき、こんなに大量には塗りません!実際はこの1/3くらいです。

日焼け止めの効果は、SPFの数値の1/3程度ということを頭に入れて使いましょう。

SPF30だったら、実際は3時間くらいしか持ちません。

 

★ 日焼け止めは薄く延ばして塗る?

日焼け止めは、薄く延ばして塗ると効果がその分低くなります。

紫外線防止指数は、1㎠あたり2㎎の日焼け止めを塗って測定するからです。

でも実際にこんなに沢山塗ることは現実的ではありません。

塗る量が少ないと効果が薄くなるのである程度の量が必要ですが、一度に大量に塗ることはできないので、次のような方法がおススメです。

何度も重ね塗りをする

何回かに分けて重ね塗りをする

日焼け止めは時間が経つと汗などで取れてしまうので、それも踏まえて、何度もこまめに塗り直ししないと効果がなくなってしまうのです。

 

みなさんの日焼け止めの塗り方、正しくできていましたか??

 

雨や曇りの日、家の中にいても日焼け止めを塗る

日焼け止めの効果は、SPFの数値の1/3程度

使う量が少ないと効果がないので何度も重ね塗りをする

 

効果的に使わないと、エイジングの予防ができません。ぜひお気をつけください。

在宅でも日焼け止めで美白ケア ~変わる今年の夏の紫外線対策~

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

梅雨入りと前後して、暑さと日差しが半端ない日が増えてきました。

本日、6/10の熱中症指数は、日本全国ほぼ注意以上のレベルです。

東京は警戒レベル、九州や本州でも内陸部などでは厳重警戒レベルになっています。

環境省「熱中症情報サイト」より

なんだか、体がだるいような息苦しいような体調の変化を感じますね。

皆様もどうぞお気をつけください。

 

★今年の夏の紫外線対策

コロナの影響で、生活様式が随分と変わってしまった現在ですが

それと同時に紫外線防止のための日焼け止め方法も、今年の夏は変える必要がありそうです。

 

☆マスクしているから出ていない部分は化粧しなくていい?

マスクをしていても、日焼け止めや化粧は必要です。

皆さんのほとんどがつけている、白い不織布のマスクは紫外線を簡単に通過させます。

マスクをしているからと言っても、日焼けを避けることはできません。

マスクをしていても、必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

☆マスクの着脱で日焼け止めの効果が下がる?

マスクを取った後は、日焼け止めを塗っていても、その効果は下がってしまっています。

それはマスクを付けることで、塗っていた日焼け止めが摩擦で取れてしまっているからです。

日焼け止めは、せっかく塗っても取れてしまえば何の効果もありません。

でも、厚い季節は呼吸が苦しくなることもあるので、マスクを外す機会も多くなります。

そこで、これまでよりもマメに塗りなおすことを意識しましょう。

 

☆在宅中こそしっかりと日焼け止めが必要デス

外に一歩も出なくても、曇りの日でも必ず日焼け止めはつけましょう。

家に居る時、日焼け止めをつけていない人はシミやシワができやすくなります。

紫外線のうち、UVA波は窓も透過し、曇りの日も雲を透過して私たちの肌へ届きます。

そしてこのUVA波こそが、肌の真皮まで届いてシミのもととなるほかにも、コラーゲンを破壊してシワの原因にもなる、肌老化を引き起こす紫外線なのです。

今までよりは、確実に在宅が多くなりそうな今年の夏。

これまではあまり意識してこなかった、家の中での紫外線対策をしっかりと行いましょう。

 

☆日焼け止めだけでもメイククレンジングを使って落とす

メイクをしないで、日焼け止めだけをぬった日でも、洗顔だけではなくてメイククレンジングが必要です。

日焼け止めじゃ、メイクと同様の油性の成分です。

近年は、日焼け止めが落ちないように長持ちするように機能がアップした分、肌にも残りやすくなっています。

油性の汚れを落とすメイククレンジングで、日焼け止めをしっかり落としましょう。

洗顔後にイオン導入を行う際にも、クレンジングの成分が肌に残っているのはよくありません。

クレンジングを使うのが面倒ですか??面倒くさがりでは、美肌にはなれませんよー!

 

★アフター紫外線のお手入れ

どんなに紫外線対策をしても、完全に紫外線を避けることはできませんので、アフターケアも毎日必要です。

今年の夏におススメしたいのは、「トラネキサム酸」です。

理由は、トラネキサム酸に美白の効果があるはもちろんですが、

炎症を抑える効果があるからです。

UVA波によって、急激ではなくジワジワと影響を受けた肌は、絶えずに肌が炎症を起こしています。それがいずれシミの元となるのですが、そんな肌の下で絶えず起こっている炎症を鎮めてくれれる効果があるのがトラネキサム酸なのです。

☆なじみやすくクセのない成分「トラネキサム酸」

トラネキサム酸は、美白や抗炎症作用が高いのはもちろん、肌なじみがよくて使いやすい成分です。

無味無臭で、粉末は水にも溶けやすい性質があるので、イオン導入にもとても適しています。

ビタミンCの少しべたつく感触などが気になる方、脂性肌の方や男性などにはとても向いている成分です。

紫外線のアフターケアは、毎日必ず必要です。

ぜひトラネキサム酸を取り入れてみてください。

じめじめ暑い・・・保湿は必要?

こんにちは、スキンロジカル オフィシャルショップのイノウエです

最近はすこし運動すると汗ばむくらいになってきました。
梅雨も近づき、湿度も高くムシっとします。

さて、スキンケアの中でも、保湿は大変重要なケアです。
これからの季節、暑くなって湿度も高まっていきますが、それでも保湿は必要です。

肌の保湿が足りてない状態が続くと、角質の持つバリア機能が弱まり水分を保持しにくくなります。そうすると、バリア機能はどんどん低下するという肌にはうれしくない負のスパイラルに陥ります。

ニキビなどができやすい方はクリームなどで保湿することをためらいがちですが、正しく肌の保湿がされていないと、肌内の水分を保持するために角質保護成分を分裂させ角質層と表皮を硬く変化させバリア機能を補おうとします。

しかしその過程で分裂した保護成分が正しく角質層や表皮に生成されないと、バリア機能が復活しないばかりか、古い角質がはがれにくくなります。
結果としてはがれるべき古い角質が必要以上に肌に残り、毛穴が詰まりやすくなります。

毛穴が詰まると知ってのとおり、ニキビの原因菌とされるアクネ桿菌が増えます。
アクネ桿菌は酵素を出すことで、結果として炎症を伴ったニキビに発達します。

また、過剰な消毒や洗浄は過度に肌の水分を奪い、同様にバリア機能の低下を招くため、肌の角質化・毛穴の詰まり・ニキビ発生の悪循環循を起こしてしまいます。

肌機能を正常に保つには季節を問わず「肌の保湿」はかなり重要なケアです。

うるおい成分が水分をとじ込める、スペシャルケアクリーム
スキンロジカル リペアモイストクリーム 30g(保湿クリーム)
[セラミド・ヒアロン酸・ビタミンE配合]

「SPF」と「PA」はナニが違う???

皆様こんにちは、スキンロジカルのイノウエです。

 

本州もそろそろ梅雨に入りそう・・・な時期ですが、晴れると

「ジリジリ」という夏の太陽の日差しを感じ始めました。

 

美容に気を使っていただいてる方は年中とは思いますが、特にこの時期

「日焼け止め」必要に感じますね。

 

ところで、日焼け止めにはその日焼け止めの性能を示す表記があります。

CMなどでこの時期頻繁に聞かれる「SPF○○」「PA△△」っていうアレです。

 

ご存知の方は多いと思いますが、せっかくなのでちょっとご案内です。

 

 

SPF[Sun Protection Factor]

 

「SPF」は紫外線の中でもB波(UVB)による紅紋(ヒリヒリする赤みを帯びた炎症)が、

現れるまでの時間がどのくらいであるかと言うことを表します。

たとえば、紫外線を受けて「10分」で紅紋が出る人は「SPF10」の日焼け止めを

使用した場合、同じ「10倍の紫外線」をあびた時に「同じ時間」で紅紋が現れ

始める。と言う意味です。

分かりやすく言えば受ける紫外線の量が同じ場合は、10分が10倍ですから、

「100分はUVBを防御できる」と言うことになります。

ただし、実際には時間によって性能は低下(成分の紫外線による劣化や汗などで

物理的な損失など)していきますので、必ずしも表示どおりの時間維持できる

わけではありません。

また、塗布する量にも左右されますのでこまめに塗りなおすことは必要です。

 

 

PA [Protection grade of UVA]

 

「PA」は紫外線のA波(UVA)を防ぐ能力を表す指標です。PAの分類は。皮膚の即時黒化

(日焼け後に肌が黒くなる現象)をどの程度防ぐことができるのかを表した「PPD値」が

元になっています。

「PPD値」は、先にお話したSPFの測定とほぼ同じですが、日本における「PPD値」を

元にした「PA」の表示は

 

PPD値

2~4未満 PA+ 効果がある

4~8未満 PA++ かなり効果がある

8以上 PA+++ 非常に効果がある

 

と、SPFに比べてかなり大雑把な感じがします。

使用方法や注意点についてはSPFと同じく、単純な持続時間でないことは注意が必要です。

 

 

また、SPF・PA値が高いものは比較的肌に負担のかかる「紫外線吸収剤」を利用している

商品も多いため、特に肌に敏感な方は使用時に肌荒れなどトラブルを起こさないかを

確認することをオススメします。

 

日焼けによるシミなどの肌のダメージは、できてしまった後の対策より、できてしまう

前の予防のほうが、簡単で効率的です。

日焼け止めの利用の他にも、ビタミンCなどの抗酸化物質を予防的に取り込むことでも

紫外線による活性酸素の発生を抑えることもできます。

ビタミンCは食べ物でとるのが基本になりますが、ビタミンC誘導体をイオン導入することで
より多く、より長くビタミンCの抗酸化効果を得ることができます。

イオン導入に最適な2種類のビタミンC誘導体を高濃度配合
紫外線のプレ・アフターケアに最適です。