投稿者「スキンロジカル スタッフ」のアーカイブ

梅雨の紫外線も油断大敵

こんにちは
スキンロジカルです。

今週は一気に気温が上昇し
真夏日が続いた一週間でしたね。

これから入る梅雨の時期も
晴天の日が減るから紫外線も一休み・・・とはいかず、
曇りの日でも紫外線は、しっかり地上に降り注いできます。
晴天が続く5月と梅雨時期の6月の
紫外線量はほぼ同じというデータもあり
決して梅雨時期だから安心とはいきません。


「UVインデックスの月別累年平均値グラフ」(気象庁HPより)

梅雨時期だからといって
紫外線対策を怠ると
肌へのダメージがどんどん蓄積していきます。

また、夏本番となる7-8月に比べて
春から夏前までの時期は
肌の紫外線の抵抗力が低いので
しっかりと対策が必須です。

健やかで美しい肌をキープするために
油断しがちば梅雨時期もしっかり
対策&ケアをしましょう。

 

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ビタミンC誘導体の美白効果とデメリット

こんにちは、スキンロジカルです。

シミのない透きとおるような肌のために欠かせない美白ケアは、春~夏の定番ケアというしてだけでなくエイジングケアにもアプローチできるスキンケアです。

ビタミンCは美白効果だけでなく、抗酸化(エイジングケア)や抗炎症(肌あれ防止ケア)、皮脂抑制(ニキビや毛穴ケア、テカリや化粧崩れ防止)の効果もある万能の成分。

美しい肌のためには必須の成分ビタミンCですが、デメリットもあるのをご存知でしょうか?

万能ともいえるビタミンCのデメリットとは…?メリットを最大限活かすためには、デメリットについて理解しておくこともポイント。

デメリットを理解しておくことで、最適な使い方ができます。

美白ケア、ニキビケア、エイジングケアでビタミンC誘導体化粧品をお使いの方はぜひチェックしてください。

 

>>ビタミンC美白ケアのデメリット

ビタミンC誘導体の化粧品を使っていると感じつことがあるのが、”肌の乾燥”。。。

”乾燥”を誘発してしまう性質があるのが、ビタミンC誘導体のデメリットです。

感じ方には個人差がありますが、配合されている濃度に比例して乾燥しやすくなるのが一般的です。

とくに女性は男性に比べて皮脂の分泌量が少なく、30歳をすぎると顕著になるので、年齢を重ねている肌ほど乾燥しやすい傾向があります。

 

>>美白ケアとは

春~夏のスキンケアでクローズアップされる”美白ケア”は、美白成分が配合されたアイテム(主にスキンケア)を使って肌のお手入れをすること。

美白ケアに使用する美白成分はいろいろなものがありますが、基本的には「シミのもとになるメラニンの産生を抑える」という作用をもつ成分です。

代表的なものが、ビタミンC誘導体です。

 

>>ビタミンC誘導体の種類と乾燥感

ビタミンC誘導体の種類によって、乾燥の誘発度合いは異なります。

脂溶性(=油溶性)のビタミンC誘導体は油分がベースなので水溶性よりも乾燥しにくく、両親媒性(水溶性と油溶性の両方の性質をもつ)のビタミンC誘導体も同様です。

 

>>ビタミンCの含有率

ここで、どんなビタミンC誘導体が乾燥しにくいか?についてお話ししましょう。

”ビタミンCの含有率が低いビタミンC誘導体”は乾燥しにくいです。

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCの安定性を高めるために(酸化し難くくする)ビタミンCにほかの物質をくっつけたもの。その誘導体に「純粋なビタミンCがどれだけ含まれているか?」がビタミンCの含有率です。

製品のなかでどれだけビタミンC誘導体の配合濃度が高くても、その成分自体のビタミンC含有率が低くければ、ビタミンCの効果は低いということになります。

★含有率の低いビタミンC誘導体 → 乾燥は誘発しにくいが、ビタミンCの効果も低い

★ビタミンC含有率の高いビタミンC誘導体 → ビタミンCの効果は高いが、乾燥を誘発しやすい

 

▽ 主なビタミンC誘導体のビタミンC含有率 ▽

・VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)

・APM(リン酸アスコルビルMg)

・APS(アスコルビルリン酸Na)

・APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

・VC-IP(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)

 

>>ビタミンC誘導体は保湿を充分に!

よく効く薬には副作用のリスクがあるのと同様に、効果が高く高濃度であれば乾燥しやすいデメリットもあるのがビタミンC誘導体。

適正な濃度アイテムを適正に使うのがベストですが、肌質などの個人差があり、乾燥しやすい人とそうでない人がいます。

対策としてのおすすめは、必ず保湿成分とセットで使うこと。

乳液やクリームに配合されているVC-IPなどの油溶性ビタミンC誘導体は、ビタミンCの含有量も低く乾燥しにくいですが、化粧水などでビタミンC誘導体を取り入れる場合は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された乳液やクリームでの保湿も必ずセットで行うようにしましょう。

 

↓ビタミンC誘導体についてもっと詳しく知りたいときはこちら↓

イオン導入研究所 成分セミナー3【ビタミンC】ビタミンCの種類と特徴

 

 

 

 

 

鼻にニキビができにくいワケ

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

雨の日が多い5月ですが、日差しが出ると夏を感じるくらいになってきました。

暑くなってくると今度は皮脂や汗が気になってきますね。
そんなわけで今回は「鼻」のお話です。

「鼻」は顔のほかの部分より、毛穴が目立ってテカりやすい部分です。
つまり、皮脂量が多い部分なわけですが、その割には同じ皮脂量の多い額に比べて「ニキビができにくい」と思いませんか?

ニキビは皮脂が毛穴が詰まることから始まります。(白・黒ニキビ)
詰まった皮脂を養分として「アクネ桿菌」が増殖することにより過酸化脂質が作られ、それが酸化する事によって皮膚に炎症が起こります。(赤ニキビ)

ちなみに、青年期のものが「ニキビ」成人になってからが「吹き出物」「大人ニキビ」といわれていますが、モノとしては同じモノです。

ニキビ発生のメカニズムが分かれば、「なぜ鼻にできにくいのか」が分かってきます。
つまり、皮脂量が多い部分ではありますが、同時に毛穴のサイズが大きいため皮脂をスムースに排出できる皮脂が詰まりにくくニキビができにくいというワケなのです。
鼻の毛穴が目立つ理由もソコにあります。

もちろん何かの原因で皮脂が詰まってしまえば、鼻にもニキビができることがあります。

逆に、皮脂量が少ない場所でも何らかの原因(睡眠不足やストレス、生活サイクルの変化など)で皮脂量が増えれば、もともと小さい毛穴は詰まりやすくなり、ニキビができやすくなるのです。

ニキビの解消には、まず原因となる生活環境の改善やストレスの解消・皮膚の清潔を保つことが必要です。
合わせてバランスの良い食事や、ビタミンB2・B6・Cの内服も有効です。

また、ビタミンC誘導体による塗布抗酸化作用による改善が期待でき、色素沈着を防ぐ効果もあります。

このビタミンCはイオン導入ができる成分です。
イオン導入することで単純塗布よりもお肌に早く深く浸透させることが可能となりますので、ぜひ「ビタミンCのイオン導入」お試し下さい。

ビタミンCはイオン導入で効果UP

毛穴が目立つことにお悩みの場合は、「グリシルグリシン」のイオン導入も

レビュー投稿キャンペーンがリニューアル

こんにちは
スキンロジカルです。

レビュー投稿キャンペーンが
内容新たにスタートしました。

当店では実際に商品を購入し、ご使用いただいたお客様の
生の声を商品レビューとして掲載しています。

皆様からのお声は、これからお買い物をされる方や、
当店の品質向上に役に立つ、大変貴重な情報となります。

今なら、商品お届けから1ヶ月以内に商品レビューを
投稿いただくと、もれなく500ポイントをプレゼントいたします。

ポイントは1ポイント=1円としてお買い物時にご使用いただけます

商品レビューはマイページのご注文履歴から投稿いただけます。
(レビューの投稿は事前の会員登録が必要となります)

※同一商品に対してポイントプレゼントは1回まで。
※以前にレビュー投稿された商品でも2024年4月15日以降の投稿は
キャンペーン対象とさせていただきます。

皆様からの貴重な声で、より多くの皆さまに
スキンロジカルの良さを知っていただきたいと思います。

ぜひご協力をお願いいたします。

「スキンロジカル レビュー投稿キャンペーン」

 

 

化粧品が肌に合わなくなる時

こんにちは、スキンロジカルです。

ずっと愛用していた化粧品が、ある時突然ピリピリと感じたり赤みが出たりすることがあります。なぜでしょうか?また、そんなときは、どのように対処したらよいのでしょうか?

 

>>化粧品に違和感を感じた時の原因とは?

これまで10年以上同じ化粧品を同じ使い方で使い続けていただのに、ある時から「ピリピリと違和感を感じるようになった…」ということはありませんか?

「もしかして、この商品って…不良品??悪くなってる?」と思った方もいるかも知れません。

けれどもほとんどの場合は商品に問題があるのではなく、使用者の肌が原因であることがほとんどです。

 

>>化粧品が肌に合わなくなるのはどんな時

化粧水イメージ

化粧水イメージ

これまで使っていて肌に合っていたはずの化粧品が、急に肌に合わなくなることや違和感を感じることは少なからずあります。それは、使っている人の肌が変化したことが原因です。

肌の変化は、吹き出物ができたり赤くなったりなどの表面化したわかりやすい場合のほかに、自分では気づきにくい内側の状態変化や肌質そのものが変化している場合があります。

どんな時、どんなことがきっかけで肌が変化するのでしょうか?

1. 外的影響…環境による肌状態や肌質の変化

気温、湿度、大気(飛散物質)、紫外線量など

2. 内的影響…ライフスタイルや年齢、体調、メンタル面による肌状態や肌質の変化

食生活、睡眠時間、加齢、ストレスなど

 

>季節による肌状態の変化

化粧品が肌に合わない原因で最も多いのが、季節による肌状態の変化です。

日本は四季があり1年間で気温や湿度の変化が大きいという環境です。本来、健康な肌であれはそれに合わせて肌の状態も対応できる機能が備わっているのですが、季節の変わり目で変化が大きかったり、肌の機能が弱っていたりすると柔軟に適応できないことがあります。

このような場合、肌が敏感になってしまいこれまで適合できていた化粧品でも刺激を感じることがあります。

 

>体調による肌の変化

年齢やライフスタイルの変化、メンタル面の影響などでも肌の状態は変わります。

どんな人でも加齢によって肌は水分量と皮脂分泌は減少します。また女性は生理周期や出産経験などによりホルモンバランスの変化で、肌質そのものが大きく変わることも。

ずっと「自分は〇〇肌タイプだ、こんな化粧品が合う」と思っていたものが、突然合わなくなることも珍しくはありせん。

 

>>スキンケアで違和感を感じた時の対処方法

化粧水イメージ

化粧品が肌に合わない、合わなくなったと感じた時はどのようにしたらよいのでしょう。違和感を感じたときの症状に応じていくつかの対応方法があります。

>使用を中止する

明らかに使っている化粧品が原因で、何らか症状が出るのならまずは使用を中止しましょう。今は肌敏感になって合わなくなっているか、もしくは何らかの影響で肌質そのものが変わってしまったのかもしれません。

肌あれの症状が出ているときは何もつけないことが一番ベストですが、乾燥する時期などで素肌のままではどうしても乾燥してしまう場合は、ワセリンなどで最低限の保湿だけを行いましょう。

肌の状態が回復してきたら、少しずつ元に戻していくか、別の化粧品に変えて少しず試しながら使っていきます。

 

>使用量や使用頻度の調節

これまで使っていた化粧品の量や、頻度を見直してみましょう。

「使用方法」記載の量では多かったり少なかったりしたのかもしれません。また使用頻度も、朝晩毎日使っていたものを、1日おきにするなど少なくすることも効果的です。

化粧品に配合されている成分の刺激が強ければ、量を少なくしたり頻度をへらすなどして肌への影響も調整できます。

配合成分の濃度が高くて刺激となっている場合は薄めて使う方法もあります。化粧水なら、使う分の少量を小分けにしたうえ、水(水道水か精製水)を適量まぜて使ってみてください。化粧水を同量の水と混ぜると、成分の濃度は半分に薄まります。

 

>>肌状態を見極めて最適なアイテムを使おう

化粧品に違和感を感じた時は、化粧品のほうでなく自分の肌が変わっていることがほとんどです。

自分の肌状態の変化を発見できるのは、ほかでもない自分自身だけです。見たり触ったりして自分で自分の肌にしっかりと向き合い、充分に観察してその時に最適なスキンケアを行うことが美肌のキープには欠かせません。

 

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