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ベーグル

「メラニン毛穴」なら「ピーリング」+「ビタミンC」+「イオン導入」

こんにちは、スキンロジカルスタッフです
梅雨が明けてからというもの、毎日うだるような暑さです。皆様は体調を崩されてないでしょうか。
定期的に水分補給をして、涼しい場所で休憩するなど夏の熱中症対策を万全にしてお過ごしください。

 


先日、美容雑誌を見ていたところ「メラニン毛穴」という惹かれるキーワードに出会いました。

この「メラニン毛穴」毛穴が詰まっていないにもかかわらず黒く目立ってしまう毛穴のことだそうで、特に鼻や頬に現れることで顔がくすんで見える原因の一つとされています。

若いころのUV対策やケアの不足で起こるとも言われていますが、原因が「ターンオーバー」の低下とのことでしたが、ターンオーバーも含めた体の新陳代謝は年齢とともに落ちていくものなので、そういった原因に限らずいつでも起こりえる悩みともいえます。

そんな「メラニン毛穴」の対処方法は、紙面によるとターンオーバーを補ってあげるように肌表面に残った角質を取ってあげることと美白ケアを徹底すること。そして全身の筋力強化だそうです。

「メラニン毛穴」はその名の通り毛穴の付近に残った黒い色素でもある「メラニン」が原因。メラニンは紫外線から体を守るための重要な生体防御物質ですが、ターンオーバーとともに排出されず残ってしまったり、過剰に作られてしまったりすると、肌のシミやくすみの原因ともなります。

なので、このメラニンの排出を促すために、ターンオーバーの正常化と促進、そして過剰にメラニンを作らせないことが重要です。

紙面では角質の除去にはしっかりとした洗顔と洗い残しに注意することと、美白美容液で全体のケアと気になる部分への重ね付けなどが対処方法として紹介されていました。

さらに、スキンロジカル流にもう一歩ケアを進めるのであれば

ピーリングによる肌表面の不要な角質の除去と高濃度ビタミンCのイオン導入がおすすめです。

ご存知の通り、ビタミンCには美白や毛穴の引き締め、メラニンの生成抑制、メラニンの還元(漂白)作用と数多くの美容効果がある成分です。

ピーリングにより、古い角質を除去してターンオーバーの正常化を進めるとともに、ビタミンCをイオン導入することで、根本からの改善を見込めます。
また、ピーリングはイオン導入効果を高めることもわかっていますので一石二鳥のケアともいえます。

この夏の「メラニン毛穴」と「メラニン毛穴予備軍」にピーリング+ビタミンCのイオン導入を試してみてはいかがでしょうか


電気の力で美容成分を効率よく肌へ届けるイオン導入器
ブロードイオン トライアルセット

保湿成分であり、コラーゲンの原料になるアミノ酸と、その産生の助けとなるビタミンCを配合した、売り上げNo.1のイオン導入専用化粧水「スキンロジカル アミノシーローション」にコインマスクがついているので、届いたその日からイオン導入ケアデビュー!

行列を呼ぶレストラン

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

メディアで度々伝えられ、
静岡のご当地グルメとなっている
あのお店へ訪れてみました。


「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」

静岡県内に32店舗を構えるハンバーグのお店です。

訪れたのは御殿場インター店

ここは都心から一番近くにあることと
御殿場プレミアムアウトレットのすぐ側ということで
とにかく混むことで有名です。

GWなどは県外から多数の人が集まり、
6時間待ち以上にもなっていたとか!

ディズニーランドではありません、
ファミリーレストランの待ち時間です。恐ろしいですね。

そんなわけで、訪れたのは連休ではなく
通常の土曜日でしたが、
待ち時間が長いのもいやだったので
開店前の早い時間に到着。
早めに整理券を取って、あまり待たずに入ることができました。

頼んだのはこちら


名物「げんこつハンバーグ」。
250gの牛肉100%ハンバーグはボリューム満点です。

外はカリッと炭火でしっかり火を通し、
中は赤身を残して肉汁が溢れ出します。

オニオンソースをたっぷりかけ、
熱々の鉄板の上でいただきます。

評判通り、肉汁たっぷりで美味しく、肉好きにはたまらないと思います。

さらに、価格も良心的!
ライス・スープ付で1180円とかなりなリーズナブルです。

ここまで人が訪れるのも、リピートがかなりいるのでは思います。

絶え間なく訪れるお客で、店員さんも安まる暇はないはずですが、
とにかくお店全体で丁寧な接客が印象的でした。
ただ美味しいから、だけではない、人気になる理由が感じられるお店でした。

 

美容方法も斬新!ミュージカル「エリザベート」

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、帝国劇場で上演中の超人気ミュージカル「エリザベート」を観てきました。

「エリザベート」は、19世紀後半のハプスブルグ家の皇妃エリザベートの半生を描いたウィーン発のミュージカル。彼女に常につきまとう“死”を擬人化して、黄泉の国へいざなうというストーリー。(ざっくり)

帝劇では、2000年に初演されてもう何度も再演されています。

近年は、この公演のチケットを取るのが本当に難しくなっていて、先行抽選はことごとく落選、一般販売ではアクセス不能といった感じです。

私は、初演の時に観て、その後は2008年に観ていますが、今回はなんと11年ぶりの観劇となりました。キャストも殆ど変わっています。

開演前の舞台です。

巨大なセットも組まれて、コンパクトになった帝劇の舞台。後方にある3台のセリを上下させたり、盆を回したりして上手く場面転換しているので、幕が下りることは1回もなく、場面がブツリと切られる感じがないのがよかったです。

帝劇のキャパはミュージカル上演には適正な1800席程度ですが、これまた客席もコンパクトで、この日はやや端の1階S席でしたが、まったくストレスを感じずに見る事ができました。

 

このミュージカルは、何と言っても、音楽がいいんです。過去に購入した実況録音CDを何度も繰り返し聞いているので、一言一句漏らさないくらい覚えているのですが、何度聴いても色あせることがありません。

前回の観劇の時から、新たに加わったナンバーや無くなったナンバーも少しあり、歌詞が変わっている部分もありましたが、ほぼ同じナンバーで、また感動が蘇ってきました。

そして、キャストの皆様の歌の素晴らしいこと!主役のエリザベートとトートは、まだ力不足な感じは否めませんでしたが、舞台はやはり脚本、音楽、演出など総合的な出来が感動や満足感につながるので、そういった意味でとても満足でした。

それぞれの役は、ダブル・トリプルキャストになっていて、この日のキャストはこの方々。

この香盤表ですが、なんともアナログですねー。扮装写真のポートレートで提示したらよいのに。まあ、帝劇のロビーは広くないので仕方ないのかもしれません。

主役のエリザベート役は代々、元宝塚のトップスター(あるいは元トップ娘役)が勤めています。これは、なんかお約束があるのかな?演出家が宝塚の座付きの方なので、バーターなのでしょうかね。

主役のエリザベートは、宝塚を退団したばかりの娘役、愛希れいかさん。悪くなかったとは思いました。でも、歌は破綻はなかったけれど聴かせてはもらえなかったです。頑張ってギリギリ保っているという感じでした。「そのまま、そのままよー、がんばって!」とこちらが固唾を呑みたくなるような・・・。それよりも、皇后の重みというか主役の存在感みたいなのが全く感じられなかったのが残念。このお役は、なによりそれにつきると思うんです。娘時代から演じるとはいえ、エリザベートは亡くなったのが60歳ですし、もうちょっと大御所の役者さんで歌にもそれが感じられる人がいいんじゃないかなあ。

黄泉の帝王トートは、古川雄大さん。なんとまあ、美しい8頭身、いや9頭身あるかも??いったいどこからが?といった超絶スタイルに、手の平より小さそうなサイズのお顔。ずっと黒のお衣装なのですが、最後だけ真白のお衣装になり、「黄泉の帝王じゃなく天使?」と勘違いしてしまいそう。こういうイケメンは歌は期待できないぞ、と思っていたけれど、なかなか聴かせてくれました。でも、こちらもなんだかまだ任じゃないように感じました。黄泉の帝王トートって、ダーク(notダーティ)なお役なはずですが、あまりダークに感じれなかったのは、見た目の美しさのせいなのか、彼の王子系ボイスのせいなのか・・・そう、「帝王」じゃなくてまだ「王子」みたいに感じられて、もっと圧がほしいなあと思いました。

作品に思い入れがあり、何度も見ているので、自分の理想や願望も込めて少し辛口の感想になってしました。。。でも舞台の完成度は高くて、やっぱりまた観たいを思わせてれました。

今年のロングランでチャンスがあればあと1回、別キャストで見たいですし、来年はぜひ韓国でこのミュージカルをみたいなと思っています。

 

そう!

エリザベートが自分の美貌を保つために行っていた色々な美容法が、歌の中に出てきます。

♪ミルク風呂にはいってるぅ~♪ ※売店にミルク入浴剤が販売されていました(笑)

♪シャンプーはできた? 卵の白身にコニャックを3杯! 完璧ね♪

♪イチゴムースのパック♪

♪ザワークラフトパック♪

♪子牛の肉のパック 生肉を頬の上にのせるぅ~♪ 

 

こんなことをしなくても、現代は素晴らしい美容法がいっぱいありますね。

スキンロジカルでは、毎日のお手入れは♪イオン導入♪で、シミやシワのない透明感のある肌つくりをおすすめしています。

 

ヒンヤリ「氷」でスキンケアと化粧崩れ対策を

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

さて、先日テレビを見ていたところ、皮膚科医の方が「氷」を使ったスキンケアを紹介していました。

このスキンケアは、これから本格的な夏に向けて大きな悩みの一つである「化粧崩れ」に対して有効なのだそうです。

ファンデーションや口紅はじめとしたほとんどのメークアップ化粧品には、含まれる色を均一に分散させたり、化粧ノリを良くしたり、様々な目的でベース成分に油性成分を使用しています。

しかし、夏は暑く毛穴が開きます。
毛穴が開くと皮脂がより多く分泌されます。
分泌された皮脂は、化粧品に含まれた油性成分と混ざりあうと、ゆるくなり溶けだします

つまり、化粧をオイルクレンジングで溶かし落とすのと同じ状態が肌の上で起こります。これが「化粧崩れ」です。

この化粧崩れには、
・崩れにくい成分を配合した化粧品の使用
・油とり紙などでの対処
・マメな化粧直し

など様々な対策がありますが、氷ケアはその名前の通り、氷でこの皮脂分泌の原因となる開いた毛穴を冷やして引き締めることで化粧崩れを起こりにくくするというものです。

■ 氷ケアに必要なもの

・氷(2~3個)
・ポリ袋
・木綿のハンカチ

■ 氷ケアの方法(1日2回 朝・夜洗顔後が良い)

1.クレンジングと洗顔でメークや汚れを落とす

2.ポリ袋に氷を入れてハンカチでくるみ、1か所2~3秒を目安に顔を冷やす
※全顔で2~3分、首や腕は1か所5秒程度

これだけです。

  ●  ご注意 ●

・肌への刺激となるため、必ず氷を入れた袋を布でくるむ

・冷たさを感じられずトラブルの原因となるため、顔面に神経障害がある場合は行わない

・ケアにより閉まった毛穴にメイクや汚れが詰まりやすくなるため、メークや汚れはケア前に必ず落とす

・肌への刺激によるシミやシワの原因となるので、袋でマッサージをしたり肌上を滑らせたりせず、一か所一か所肌へ優しく乗せるようにケアをする

実験ではこの氷ケアの後、2時間後には毛穴が小さくなっており、皮脂量は通常より3%も少なくなっていました。

さらに、夏はクーラーなどで乾燥した環境にプラスして、外と室内の気温差が大きい季節でもあります。
一般的に5度以上の急激な気温変化は自律神経へのストレスとなり、肌表面の毛細血管の血流が悪くなる原因となります。

これにより、新しい肌を作り出す細胞に血液からの養分が行き渡りにくくなり、正常なターンオーバーができなくなることで、バリア機能の低下による肌の乾燥や、かさつき、くすみの原因となります。

そんなときも、氷ケアで肌を冷やすことで、肌表面の毛細血管の血行を促進して肌細胞を活性化させ、ターンオーバーを正常化することができるそうです。

また、日焼けをした後も氷ケアをすることで、蓄積した熱による刺激からのメラニン生成を防ぐことができ、過剰なメラニン生成によるシミなどの対策にもなります。

ちなみに、氷でケアするのと同様にビタミンCは皮脂分泌量を調整する優れた効果を持っていますので、ビタミンCのイオン導入ケアに氷ケアをプラスすることでより一層効果が高まります。
氷ケアが面倒な場合は、冷蔵保存しているビタミンCのイオン導入化粧水や美容液イオン導入を行っても似たような効果が期待できます。

朝のメイク前にビタミンCをイオン導入することで、その後の化粧崩れが少なくなるとの話もあるので、化粧崩れにお悩みの方はお化粧前にこの時期ヒンヤリと気持ちのいい氷ケアとあわせてビタミン Cのイオン導入を試してみてはいかがでしょうか?

※ビタミンCを導入した後は、乳液やクリーム、ファンデーションの成分との相性により「モロモロ」が出やすい場合がありますので、少し時間を置くか、肌の上でファンデーションなど滑らせず、のせるように使うと出にくくなります。

 

和菓子の日

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

去る6月16日は、「和菓子の日」だったということをご存じでしたか?

この「和菓子の日」は、全国和菓子協会が定めたものですが、ビジネス的な意味合いの濃い「〇〇の日」ではなく、由緒ただしい宮中行事に基づいて定められたものです。

宮中で16個の菓子を神前に供えて疫病を払い、「嘉祥」という元号に改元したことから6月16日を「嘉祥の日」と定めたそうで、それにちなんでいます。

昔は、16個の菓子(あるは餅)を食べるなどの風習があったようですが、現在は「和菓子を食べよう」的な位置付けにもなっているようですね。

ということで、最近和菓子づいている私です。

「嘉祥の日」の6月16日は、1年でこの日しか販売していない、虎屋のお菓子を注文して購入して頂きました。虎屋も一部の店舗でのみ販売されていたもので、江戸末期に宮中に納めていただものを復元したものだそう。

「嘉祥菓子」7ヶ盛 3,240円

かわらけに杉の葉が敷かれた上に、7個のカラフルなお菓子が乗っています。

7個はそれぞれ、外郎製や餅菓子、落雁、松風、干菓子など。

お供えした菓子ということで、贈答菓子のような見た目の華やかさよりも、それぞれの菓子に何らかの意味合いが込められているのでしょう。(そこまでは、しおりには記載してありませんでしたが)珍しいものをいただき、「嘉祥の日」を楽しめました。

 

そして、6月の和菓子と言えばこれですね。

「水無月」

夏至の日に食べる、有職菓子で

1年の丁度真ん中ですから、半年間の汚れや汚れをはらい、残り半年の無病息災を祈願して

それにちなんで食べるお菓子です。

下の白い部分は夏の暑さを払う氷室の氷に見立て、上にのっている小豆は邪気払いの意味があります。

こちらも、有職菓子ということでもともと京都で食べられていたものが、今は全国的にその風習が広がったようです。

私が今年頂いたのは、京都の桂にある「中村軒」さんの水無月です。

「中村軒」さんは、以前にお店に伺ったこともあるのですが、京都の桂離宮近くに古くからある団子屋さんで、今でも趣のある古い建物で商いをされていて、お店でこのようなお菓子やかき氷などを頂くことができます。

下の部分は氷をみたてているので、白い外郎で作られているものがオーソドックスですが、最近では黒糖製の外郎だったり、緑色で抹茶入の外郎もあります。この写真は黒糖入りの外郎で作られているタイプです。

小豆の、硬さやも丁度良く、さすがに長く続く有名なお店のお菓子というだけありました。

 

そして、外郎製の水無月が多い中、葛で作られた水無月もあります。

こちらは、京都鶴屋さんの水無月で、葛製です。

透明感があって、より氷のイメージに近いですね!小豆も数粒にとどめているのは、透明感を出すためでしょうか?意外と、甘さはあって1個でも十分な満足感があります。

お値段は、意外!葛製のほうか高かったです。

 

こんな感じで、最近は東京では購入できない、地方のお菓子などを取り寄せて頂いたりするのを楽しんでいます。地方の菓子といっても、東京ではデパートや、○○館といった都道府県のアンテナショップなどで、なんでも入手できてしまうので、珍しいものを見つけるほうが難しいのですが・・・。

さて、7月になったら何処の何をいただきましょうかね?

 

スキンロジカルでは、夏のキャンペーンを開催中です。

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