スタッフ日記」カテゴリーアーカイブ

一陽来復

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、節分がありましたがこの日に関係の深い【一陽来復御守】をご存知ですか?

これは、東京の早稲田にある「穴八幡」という神社で頂くことができる、金運UPで有名なお守りです。

『一陽来復』とは、[悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かう]という意味があり,この【一陽来復御守】を貼ると、お金廻りがよくなるともっぱらの評判なのです。

お守りは、木札のようなものではなく、なんだか不思議な形(円錐っぽい?)です。

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このお守りはいつもいただけるものではなく、毎年12月22日の冬至の日から節分の2月3日までのたった40日ちょっとの期間だけです。冬至の日は、朝からすごい行列ができるそうですが、私はお正月に参詣していただきました。

さらに貼り方や貼る日時などにも細かい決まりがあります。そのとおりにしなければご利益がないそうです。

貼り方・・・恵方に向かってお守りの字が見えるよう、恵方と反対の位置の壁や柱のできるだけ高いところに貼る

貼る日時・・・節分の日の夜中12時(=立春の日の0時)ピッタリ!

さらに、一度貼ったらはがしたりしてはいけません。剥がれたり落ちたりしてしまうとご利益がないそうです。

このように、少々厄介で、手に入りにくいお守りですが、だからこそ効きそうな感じがしますね。
私は、2/3を忘れないように、日にちが近づくまで目に付く場所においておき、用意周到に、前日貼る方角を方位磁石(最近はスマホに機能として搭載されていて便利ですね)で確認し貼る位置も決めておきました。

2/3は、恵方巻きを食べてから準備万端にし、12時まで時計と睨めっこしながら起きておき
いざ!!!!    これで、今年はお金に困りませんように・・・。

一陽来復お守りは、この壁に貼るもののほかに、懐中用のものもあります。
私は、これも頂いてきて、お財布に潜ませて持ち歩いています。

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皆様もぜひ今年の冬至は穴八幡へ
場所は、早稲田大学のちょうど裏あたりになるでしょうか。
地下鉄東西線 早稲田駅 から徒歩1~2分ほどです。

お守りの初穂料は、確か800円だったと思います。

貼り方は少々ややこしいですが、お守りを頂く際に貼り方などが書かれた説明書?もくださいますのでご安心ください。

 

2月3日は豆で厄落とし

こんにちは、スキンロジカルイノウエです

2月3日は節分ですね。
節分は字のとおり、「季節」の「分かれ目」という意味で
本来は二十四節気の分かれ目(立春立夏立秋立冬)の
こと(正しくは前日)を指す言葉です。

二十四節気は、一年の日数を24等分したもので、それぞれに
季節の名前を付けたもので、今でも「春分」「夏至」など
一般的に使われているものもあります。

その中でも現在は立春の前日を「節分」として豆をまく
ことが習慣となっています。
これは、先の二十四節気で暦を区切った場合に、立春を境に
して年が改まるとされたためです。
ちなみに、旧暦の正月と必ず一致するものではありません。

豆は大豆を煎ったものをまきますが、これは、大豆が生命力があり、
また魔除けの呪力が備わっていると信じられているためです
まいた豆は旧年の厄や災いを負って捨てられるものであること
から、芽が出ては不都合であるため、必ず煎ったものを使用します

まいた豆は自分の年齢の数だけ食べて厄除けを行います。
年齢は数え年ですので、生まれた年を1歳として、1月1日を迎えるごとに
年を取る数え方をしますので、実年齢+1個となります。

現在においては、よく鬼のお面をかぶったお父さんが豆をぶつけられる
鬼役であることが多いものですが、本来は家長である父親が率先
して豆をまき、厄を退ける役回りであるそうです。

が、実際には他に鬼役に適当な担当もいないのが現実。
お仕事のあと、今夜も頑張れ全国のパパさん

恵比寿ランチ☆スタミナ編「kintan」

こんにちは、スキンロジカルスタッフの田中です。

本日は、また恵比寿でのランチ情報をお伝えしたいと思います。

今回行ってきたのはココ、恵比寿のおしゃれな焼肉店「kintan」です!

「kintan」って、変な名前・・・と思っていたら、由来は“金舌”で牛タンがおいしいお店のようですね。

恵比寿駅西口から3分ほどでしょうか(ちなみにスキンロジカルオフィスからも5分ほど)、恵比寿神社前の参道に当る場所にあり、外観は、焼肉屋さんっぽくないオシャレな雰囲気です。

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中に入ると、床や壁はウッディで暖かい雰囲気で、煙臭さなどはまったくしません。

いつもながら、遅めのランチ時間だったので、お客さんはチラホラ。

ランチは、定食もありますが、お値打ちで軽い焼肉も食べられます。もちろんテーブルで焼きながら・・・

この日私は、お値打ちランチの「石鍋すき焼」のセットを注文しました。スープ、サラダ、飲み物、石鍋すき焼、ご飯、デザートまでついたボリュームで、税込ジャスト1,000円です。

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しかも、サラダ、スープ、ご飯はお代わり自由。「お代わりはいかがですか?」と、丁寧に勧めてくださいます。石なべすき焼きのお肉は、ロースではなくカルビ(おそらく)が入っていました。私には、ちょっと脂っぽいので沢山は食べれない感じではありましたが、具沢山でおいしかったです。やはり女性としては、デザートが少しでもいいので付いていると、本当に満たされた感じがしますね。

隣に来た女性は、手短に一人焼肉をしていました。これも、ビジネス中のランチタイムならではです。夜の人がわいわいといる焼肉屋さんでは、とても一人焼肉をする勇気はありませんから・・・

この「kintan」は人気店で、夜はなかなか予約が取れないのだとか・・・ランチにこられてラッキーでした。次回はランチで、一人焼肉に初挑戦してみたいと思っています。

恵比寿焼肉「kintann」⇒ http://www.ebisu-yakiniku-kintan.com/

 

 

今年もあと1ヶ月と少しです

こんにちは
「スキンロジカル」スタッフのフジです。

スキンロジカル オフィシャルショップでは
ブロードイオン購入者さまに
ローション増量&会員ポイントアップキャンペーンを実施中です。
12月3日までなのでお見逃しなく!

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気づけば2014年もあと1ヶ月と1週間です。
1年は本当にあっという間です。
年齢を重ねるにつれ
時の速さを実感しますね。

時間の感じ方について
「ジャネーの法則」という考え方があるようです。

「生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する。
例えば、5歳の子どもの1日は=50歳の大人の10日に当たる。」

そして

「0歳から20歳までの体感的な時間の長さと、20歳から80歳までの体感時間は同じ」

だそうです。

つまり、“ 体感時間では20歳で人生の半分を終えている ” ようです!?

常に新しい経験を積むことができる子供の時は
「思い出」の密度が濃く、量が大きいので
多くの時間を過ごしてきたと感じるんでしょうね。

大人になっても新しい経験や思い出を増やして
1年を振り返った時に「今年は長かったな」と
感じられたらいいですよね。

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恵比寿ランチ&Cafe情報

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

今回は久しぶりに、オフィス近隣のお店の情報をお伝えします。

恵比寿は、食べもののお店は沢山ありますが、その反面激戦区でもあります。勤めていて毎日通る道でも、お店の入れ替わりの激しく、先日も近所にあったハワイアンカフェがなくなってしまっていました。

すぐ近所なのに、手前のビル1Fのコンビにまでしか出向かないので、しばらく気にとめていなかったら、美容院だったところがおしゃれなCafeに変わっていました。

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【マザーアースカフェ】http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13166769/

JR恵比寿駅からは、徒歩5分ほど、日比谷線の恵比寿駅で中目黒方面の出口から出ると、徒歩1~2分ほどの場所にあります。恵比寿公園のすぐそばです。

お店の店頭には、鉢植えのオリーブの木やハーブの寄植えなどが置いてあり、どこかのお庭のような雰囲気です。きっと商品のハーブティーなどにもこちらの寄植えから摘み取った新鮮なものを使用しているのでしょう。

お店は、木材を使用したテーブル、椅子、カウンター、床も木材で、お店の中も緑がいっぱいで(一部造りものにも見えましたが・・・)とてもナチュラルで手作り感のある雰囲気で。女性は大好きでしょう。テラス席もあります。

伺った日は、もう3時を過ぎていて、お腹の空き具合も収まっていたので、軽食でも食べられれば・・・と思ったのですが、ランチもお食事も、飲み物もちょっと高めな感がありました。安くはないといった表現がよいかもしれません。ランチのセットも、1,000円では食べられません。そういうわけで、この日はホットのミントココアをいただきました。ミントとチョコレートの風味はとても相性がよくて、とてもおいしかったです。

ビジネスのランチは、毎日のことなのでやはり1,300円、1,500円となると、たびたび利用するのは少し難しいですね。というわけで、ここは女性がお友達同士でゆっくりと見た目もよいランチをする時や、夜遅くまであいているようなので、お食事の後ゆっくりとお茶としにきたりするのに向いているお店かな?と思いました。この日も、女性同士の客ほとんどでした。