スタッフ日記」カテゴリーアーカイブ

葉山マーケット 日曜朝市

こんにちは、スキンロジカルスタッフのフジです。

休日に少し早起きをして
「葉山マーケット日曜朝市」にいっていました。

場所は神奈川県葉山町の葉山港です。
近くには葉山マリーナもあります。

毎週日曜日、8:30~10:30まで開催されているこの朝市は、
地元の人気店や農家さんが集まり出店しています。

会場はそんなに広くはありませんが
通り沿いに10店舗位が出店をしていました。

開始より少し前に到着しましたが、
すでにかなりのお客さんで賑わっています。

どうやら、みなさんのお目当ては
葉山の洋菓子店「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の限定タルト。
このタルト、店舗では販売しておらず朝市のためだけの商品なんだとか。
味は洋ナシ、オレンジ、アップルの三種類。
先着順・数量限定なのでかなり前から並んでいるみたいです。
残念ながらすでに先着終了していました。


こちらは、グリル料理専門の「風早橋ガーデングリルカフェ」。
ハーブチキン、ソーセージをその場でグリル。
香ばしいにおいが食欲をそそります。


グリルハーブソーセージ&キーマカレーを注文。
絶品朝ごはんとなりました。

その他にも、ご当地名物の葉山コロッケ、
とれたてシラス丼やマグロ丼、フレンチのお店なども出店。
どれも美味しそうです。
食べ物以外にも陶器なども出店していました。

葉山チキンもその場で揚げたて。アツアツをいただけます。

新年ということで甘酒もありました。
海辺の寒さにはうれしい暖かさです。

葉山湾内から江ノ島方面の湾岸線を眺めることができ
ビュースポットしてもおすすめです。

 

新年の皇居一般参賀

あけましておめでとうございます。

スキンロジカルの田中です。

すでに2020年も10日が過ぎましたが、1/2に行われました、皇居の一般参賀に初めて行ってまいりました!今日は、そのレポを・・・今後行かれる方の参考になればと思います。

宮内庁のHPによると、開門は9:30で、一般参加の皇族方のお出ましは、午前午後に分けて計5回ほど行われます。お出ましになる方々も、その回によって異なります。

この日は、生憎の曇り。

午後は、人が多くなるだろうと思い、1回目のお出ましを狙って開門時間の9:30に入場ゲートの大手門へ向かいますと・・・そこにはもう人がいっぱい。団体でバスで来ている方もいました。

ちなみに、退場は大手門のほか東西南北?の数か所の御門から可能なのですが、入場は二重橋前の大手門からのみです。セキュリティーチェックのためでしょう。

キャリーなどの大きな荷物は持ってこないように、との事前案内がHPにはありましたが、ちゃんと預かってくれるテントもあります。

大きな荷物出なく、ハンドバックレベルの小さな持ち物でも、中身を見せてチェックを受けなければなりません。その後、金属探知機のボディーチェックと、空港の保安検査なみの検査を受けてから進んでいくと・・・広い広場に通され、そこが待機列になっていました。5人一組の長ーい列が既に3列待機していましたが、その前の2.3列は既に進行していて、私が入った待機列は1回目のお出ましには入れないようです・・・そして1時間くらいこの場で待つことに・・・。

本を読んだり、スマホをいじったりして待っていると、しばらくすると1回目のお出ましが始まったらしく、歓声の後マイクを通したお言葉がわずかに聞こえてきました。

 

そして、1時間ほど砂利のうえの待機列で立ったまままって、やっと列がう動き始めました。

皇居内、写真はOKなのですが、列が動いているため人に迷惑がかかるので立ち止まって写真は撮れず・・・ずんずん進みます。途中の門には、バッキンガム宮殿の衛兵よろしく直立不動で台の上で警備しているお若い皇軍警察の方が・・・・寒そう。瞬きはしていましたよ、はい。

 

そして、ようやう宮殿前の広場に。

長ーいガラス面の宮殿の中央が、お出ましになるバルコニー。もちろんガラス内です。

この両サイドに大型ビジョンが設置されていて、情報が流れます。お出ましになられたら、こちらに映像も映し出されます。

凄い人、ギュウギュウ。どんどん奥の方へ進んでくださいと言われますが、基本的には好きな場所に立っていていいのです。

旗は途中で配布してくれますが、旗振りは強制ではありません。万歳している方も。後方には、すごい数のマスコミのカメラが。

時間ピッタリに、おでましになりました。

この回には、天皇・皇后両陛下、上皇・上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣ご一家、常陸宮ご夫妻、三笠宮家ご一家、高円宮家ご一家がお出ましになりました。

最も華やな雰囲気だったのが、高円宮家の承子様。一番端に立たれていましたが、背が高く、ハッキリとした目鼻立ちにピンクのスーツが映えていらっしゃっって、ぱーっと目を引きました。

少しお手振りがあった後、天皇陛下のお言葉がマイクを通してあり、またお手振りがあって、終了。お出ましは10分もないくらいでした。

帰りは、各々好きな門から退出ができます。

冬は寒いですし、夏は遮る物がなくて暑いでしょうから、気候のよい時期に行くときっと皇居内ももっと景色がよいのではないでしょうか?

御城内は、結構アップダウンがあり歩くので、ヒールなどではなく歩きやすい靴がおすすめです。

本年も、スキンロジカルスタッフブログをお楽しみに!!

みかん狩り

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

今週は寒さがまた一段と強くなり
一気に秋から冬に移ったようです。

この時期にしかできないということで、
先日「みかん狩り」にいってきました。

訪れたのは神奈川・大磯にある「土方柑橘園」。
付近にははみかん狩りができる農園がいくつかありますが、
「ここのみかんが一番美味しい!」との
噂をききつけ決めました。

住宅街から山の中へ入り、
かなり登っていった場所に「土方柑橘園」の受付があります。
みかん畑は、そこからさらに山の奥へ入り、車1台分の細い道を進んでいくと
広い駐車場と露地みかん畑が広がっていました。

朝一番の訪問でしたが、休日ということもあり、
団体さんから家族連れまですでにかなりの先客が。


こちらのシステムは入園料(大人500円)を払えば、
園内でもぎとり食べ放題です。
時間の制限もなく、好きなだけ食べることができます。

園内には広場ももあり、
団体客はレジャーシートを広げ、みかんと一緒にお弁当も楽しんでいました。

またお土産用の専用袋(500円)を購入すると
収穫したみかんをぎっしり詰めて持ち帰りもできます。

無制限食べ放題といえども、
相手はみかんなので、それほど食べれないだろうと思っていましたが、
美味しそうな色のみかんを見つけると
ついつい採ってしまい、相当な量を食べてしまいました。

味ももぎたたての新鮮さもあって、とても美味しかったです。
みかん木も低く採りやすいので、小さな子どもから大人まで楽しめます。

期間は11月24日までということなので
今年はすでに終了となっていましましたが
来年もリピートしたいなと思います。

たっぷりお土産詰め込みました!

 

行列を呼ぶレストラン

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

メディアで度々伝えられ、
静岡のご当地グルメとなっている
あのお店へ訪れてみました。


「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」

静岡県内に32店舗を構えるハンバーグのお店です。

訪れたのは御殿場インター店

ここは都心から一番近くにあることと
御殿場プレミアムアウトレットのすぐ側ということで
とにかく混むことで有名です。

GWなどは県外から多数の人が集まり、
6時間待ち以上にもなっていたとか!

ディズニーランドではありません、
ファミリーレストランの待ち時間です。恐ろしいですね。

そんなわけで、訪れたのは連休ではなく
通常の土曜日でしたが、
待ち時間が長いのもいやだったので
開店前の早い時間に到着。
早めに整理券を取って、あまり待たずに入ることができました。

頼んだのはこちら


名物「げんこつハンバーグ」。
250gの牛肉100%ハンバーグはボリューム満点です。

外はカリッと炭火でしっかり火を通し、
中は赤身を残して肉汁が溢れ出します。

オニオンソースをたっぷりかけ、
熱々の鉄板の上でいただきます。

評判通り、肉汁たっぷりで美味しく、肉好きにはたまらないと思います。

さらに、価格も良心的!
ライス・スープ付で1180円とかなりなリーズナブルです。

ここまで人が訪れるのも、リピートがかなりいるのでは思います。

絶え間なく訪れるお客で、店員さんも安まる暇はないはずですが、
とにかくお店全体で丁寧な接客が印象的でした。
ただ美味しいから、だけではない、人気になる理由が感じられるお店でした。

 

美容方法も斬新!ミュージカル「エリザベート」

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、帝国劇場で上演中の超人気ミュージカル「エリザベート」を観てきました。

「エリザベート」は、19世紀後半のハプスブルグ家の皇妃エリザベートの半生を描いたウィーン発のミュージカル。彼女に常につきまとう“死”を擬人化して、黄泉の国へいざなうというストーリー。(ざっくり)

帝劇では、2000年に初演されてもう何度も再演されています。

近年は、この公演のチケットを取るのが本当に難しくなっていて、先行抽選はことごとく落選、一般販売ではアクセス不能といった感じです。

私は、初演の時に観て、その後は2008年に観ていますが、今回はなんと11年ぶりの観劇となりました。キャストも殆ど変わっています。

開演前の舞台です。

巨大なセットも組まれて、コンパクトになった帝劇の舞台。後方にある3台のセリを上下させたり、盆を回したりして上手く場面転換しているので、幕が下りることは1回もなく、場面がブツリと切られる感じがないのがよかったです。

帝劇のキャパはミュージカル上演には適正な1800席程度ですが、これまた客席もコンパクトで、この日はやや端の1階S席でしたが、まったくストレスを感じずに見る事ができました。

 

このミュージカルは、何と言っても、音楽がいいんです。過去に購入した実況録音CDを何度も繰り返し聞いているので、一言一句漏らさないくらい覚えているのですが、何度聴いても色あせることがありません。

前回の観劇の時から、新たに加わったナンバーや無くなったナンバーも少しあり、歌詞が変わっている部分もありましたが、ほぼ同じナンバーで、また感動が蘇ってきました。

そして、キャストの皆様の歌の素晴らしいこと!主役のエリザベートとトートは、まだ力不足な感じは否めませんでしたが、舞台はやはり脚本、音楽、演出など総合的な出来が感動や満足感につながるので、そういった意味でとても満足でした。

それぞれの役は、ダブル・トリプルキャストになっていて、この日のキャストはこの方々。

この香盤表ですが、なんともアナログですねー。扮装写真のポートレートで提示したらよいのに。まあ、帝劇のロビーは広くないので仕方ないのかもしれません。

主役のエリザベート役は代々、元宝塚のトップスター(あるいは元トップ娘役)が勤めています。これは、なんかお約束があるのかな?演出家が宝塚の座付きの方なので、バーターなのでしょうかね。

主役のエリザベートは、宝塚を退団したばかりの娘役、愛希れいかさん。悪くなかったとは思いました。でも、歌は破綻はなかったけれど聴かせてはもらえなかったです。頑張ってギリギリ保っているという感じでした。「そのまま、そのままよー、がんばって!」とこちらが固唾を呑みたくなるような・・・。それよりも、皇后の重みというか主役の存在感みたいなのが全く感じられなかったのが残念。このお役は、なによりそれにつきると思うんです。娘時代から演じるとはいえ、エリザベートは亡くなったのが60歳ですし、もうちょっと大御所の役者さんで歌にもそれが感じられる人がいいんじゃないかなあ。

黄泉の帝王トートは、古川雄大さん。なんとまあ、美しい8頭身、いや9頭身あるかも??いったいどこからが?といった超絶スタイルに、手の平より小さそうなサイズのお顔。ずっと黒のお衣装なのですが、最後だけ真白のお衣装になり、「黄泉の帝王じゃなく天使?」と勘違いしてしまいそう。こういうイケメンは歌は期待できないぞ、と思っていたけれど、なかなか聴かせてくれました。でも、こちらもなんだかまだ任じゃないように感じました。黄泉の帝王トートって、ダーク(notダーティ)なお役なはずですが、あまりダークに感じれなかったのは、見た目の美しさのせいなのか、彼の王子系ボイスのせいなのか・・・そう、「帝王」じゃなくてまだ「王子」みたいに感じられて、もっと圧がほしいなあと思いました。

作品に思い入れがあり、何度も見ているので、自分の理想や願望も込めて少し辛口の感想になってしました。。。でも舞台の完成度は高くて、やっぱりまた観たいを思わせてれました。

今年のロングランでチャンスがあればあと1回、別キャストで見たいですし、来年はぜひ韓国でこのミュージカルをみたいなと思っています。

 

そう!

エリザベートが自分の美貌を保つために行っていた色々な美容法が、歌の中に出てきます。

♪ミルク風呂にはいってるぅ~♪ ※売店にミルク入浴剤が販売されていました(笑)

♪シャンプーはできた? 卵の白身にコニャックを3杯! 完璧ね♪

♪イチゴムースのパック♪

♪ザワークラフトパック♪

♪子牛の肉のパック 生肉を頬の上にのせるぅ~♪ 

 

こんなことをしなくても、現代は素晴らしい美容法がいっぱいありますね。

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