イオン導入におすすめ! 100均でみつけた便利で激安なコインマスク!

こんにちはスキンロジカルです。

イオン導入に必須のコインマスク。

「イオン導入しようと思ったらコインマスクがなくなってた!」

「消耗品だから、できるだけ安いのがないかな?」

「コインマスクトレーや手を汚さずに液を浸せないかなあ?」

こんな方におすすめのコインマスクをみつけましたのでご紹介します!

↓それがコチラ↓

【圧縮フェイスマス12個】

価格が12個入で110円 1個あたり約9.7円です。  激安!!

ポイントは個別にカップに入っているところです。

蓋を開けてカップに化粧水を直接注ぐだけで、マスクが膨らんでシートパックになります。

コインマスクトレーや手のひらにおいて化粧水を浸す必要がなく、簡単で衛生的。

カップ蓋の色もピンクで女子力も高く、使うのが楽しくなりそう。

これなら利便性もよく経済的で、イオン導入がどんどんやれちゃいますね。

 

 

スキンロジカルの【コインマスク】と比較すると

素材は同じ《パルプ》ですが、手触りはかなり違います。こちらのほうが少し地厚です。

地厚なので液も多めに吸い込むかと思いきや、検証してみたところ【スキンロジカル コインマスク】と同じく、約7mL程度でした。

広げたときの形はやや横長で、口周りがちょっと大きめに開口してます。目が縦に伸びるので、少し縦に引っ張って顔に広げるとちょうどよく大きさになります。

[Made in China]で中国製ですが、(スキンロジカルのコインマスクは日本製です)日本のメーカーさんの商品です。

今回は100均の「Can Do」でみつけました。

カップ入りコインマスクは類似品が100均の「Daiso」にもありますが

どちらとも、いつでもどの店舗にもあるわけではないのです。

品切れだったり、店舗によっては置いていなかったりでなかなか出会えない…だから見つけたらまとめ買いがオススメです。

 

スキンロジカルのイオン導入器【ブロードイオン】といえばオバケ?みたいなフェイスパッドが特徴。これを使うためになくてはならないのがコインマスクです。

 

イオン導出も時々するとなれば、1ヶ月でも30個以上のコインマスクを消費します。

イオン導入は、継続することで効果が出るスキンケアです。それにこれから紫外線が強くなるシーズン、ビタミンCなどのホワイトニングアイテムは毎日欠かせません。

 

そのためには、コインマスクは便利でコスパの良いものをストックしておくのがおすすめです。

街の100均へ行ったときは、こんなコインマスクがないか?美容コーナーを覗いてみて下さいね♪

 

↓ スキンロジカルのオリジナルコインマスクはこちら ↓

ビタミンC誘導体は何に溶ける?

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

今回は「何に溶ける?」のお話です。

みなさんご存じのイオン導入成分のエース、ビタミンCですが、このビタミンCはもともと水溶性です。
つまり水に溶ける成分で、油には溶けにくい性質を持っています。

それにもかかわらず、クリームなどの油性成分がメインの化粧品にもビタミンCは配合されています。

このようなクリームは、ベースとなる成分(基材)の油性成分のほかに水を含む場合も多くあります。
多くはこの水に水溶性ビタミンCを溶かし、油と乳化させる形で配合しています。

また、ビタミンCそのものに油に溶ける別の成分(パルミチン酸やステアリン酸など)をくっつけることで、油に溶けるようにしたものもあります。
成分に別の成分をくっつけて、別の性質を持たせた成分を、誘導体といいます。ビタミンCにつけた場合はビタミンCの誘導体となります。
(正しくは、くっつけた成分を取ればビタミンCになるものを誘導体といいます)

そんなビタミンC誘導体には水にも油にも溶けるものがあります。
APPSは成分名を

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na

といい、水に溶けるアスコルビルリン酸Naと油に溶けるパルミチン酸をくっつけて作られたビタミンC誘導体です。

そのため、APPSは水と油で守られた肌のバリア層へなじみが良く、水溶性ビタミンCや油溶性ビタミンCに比べても、肌への浸透率は上がります。
また、水溶性ビタミンCの特徴であるイオン導入が可能であり、水溶性ビタミンCで感じがちな乾燥感を、パルミチン酸で軽減しています。

このようにとても魅力的で非の打ち所のなさそうなビタミンC誘導体のAPPSですが、安定性に難があり長期保存ができません。また、ほかの成分との相性にクセがあるため、高濃度配合することが難しい成分でもあります。

そんなAPPSを一番効率よく使えるのは、使う直前に作ってとにかく早く使い切る方法です。
作ってから長期保存すると、効果の低下はもちろん、細菌の発生による肌へのトラブルの原因ともなります。

水道水で作った場合は、作成から冷蔵庫で保存して1週間程度であれば問題なく使用ができます。

正しい作成方法と保存方法で最大限に効果を出す使い方をしてみてください。

スキンロジカル TAパウダー 4包
https://item.rakuten.co.jp/sophia-cosme/ta_powder/

 

美肌は心の健康から

こんにちは。

今年のGWも昨年と同様、コロナの影響で
旅行に帰省など例年の楽しみ方をすることは難しく
我慢の連休となりそうでね。

気兼ねない外出もできず
不自由な生活を強いられ、
環境が大きく変わったことで
日々ストレスが蓄積されていると思います。

在宅時間も増えて、”巣ごもり美容”なんて言葉もでき
美容グッズの需要は増えているようにも感じますが、
肌にとっては普段の心身の健康がなにより大事なのかもしれません。

「ストレスは肌の大敵」とも言われるように
心の乱れは肌環境におおきく影響を及ぼします。

ストレス度合が高まることで、自律神経が乱れ、
皮膚の欠陥の収縮、免疫機能の低下、血行の悪化などから
ターンオーバーが正常に行われなくなり、
肌トラブルへと繋がっていきます。

外側からの肌に良いケアも大事ですが
日々のストレスを積極的に取り除き、
心と身体を癒すことでも、
肌環境をより良く整えたいですね。

今の時期は、新緑が気持ちの良いので
人ごみをさけれる公園や森林などを
散歩してみるだけでもリフレッシュができると思います

森林浴は、樹木に触れることで、ストレスを和らげ、自立神経を安定される
美容のインナーケアをしてもお勧めされています。

また、樹木には多くの水分が含まれているので
森林の空気中には水分量も多く含まれているので、
肌にうるおいを与えてくれます。

肌の美しさを保つためにも
自分あった解消法で日々のストレスも取り除き
心の健康も気をつけて過ごしていきましょう。

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スキンロジカルはGW期間中はカレンダー通りの営業となります。
お休み中の注文やお問い合わせは5/6(木)以降順次対応させていただきます。
宜しくお願いいたします。


GW期間中の商品発送のご案内

 

 

UVケア化粧品どれ使う?【種類と特徴】

こんにちは、スキンロジカルです。

陽射しが強くなってきました。”美肌”を重視されている皆様なら、当然もうUVケア商品はお使いのことと思いますが、「どんなアイテムを使っていますか?」

UVケア(日焼け止め)アイテムにも、クリームタイプやスプレータイプなどいろいろな種類があります。

今回は、UVケア商品のタイプと特徴とご紹介します。使う目的にあわせたタイプを使わければ、よりUVケア効果も高くなります。ぜひ、参考にしてみてください。

 

1. 《クリーム・乳液》タイプのUVケア

乳化タイプのUVケアは、一番メジャーなタイプ。乳液クリームジェルなどがあり、O/W型(Oil in Water)いわれるみずみずしい使用感のものは日常使いに向いています。

【ウォータリージェル】などもこのタイプで、SPFは低いものから高いものまで幅広くあります。

同タイプでW/O型(Water in Oil)は、耐水性が高いウォータープルーフタイプがこれに当たります。汗や皮脂に強く、効果が長時間持続するのでSPFの数値も高くなっています。

2. 《ローション・オイル・ジェル》タイプのUVケア

かなりさっぱりした使用感。軽い使い心地で、ボディなどにも軽くつけやすいタイプですが、UVカット成分を多く配合できないので、SPF値は低め。デイリー使い向けで、紫外線があたりやすいシーンには足りません。

3. 《スプレー》タイプのUVケア

化粧水イメージ

化粧水イメージ

エアゾール容器をつかってスプレーすると、手を汚さず的確な場所に塗布できる便利なタイプ。背中や髪の毛などにも使えるのが秀逸ですが、コスパが悪い(すぐなくなる)ことと、ガスを使用していることから気温が高くなると多少の取り扱い面での危険があります。

4. 《スティック》タイプのUVケア

現在の日本ではあまり流通していませんが、固形のUVケア成分をスティックで肌に伸ばして使うタイプ。塗りにくさが最大の難点ですが、付着力と耐水性に優れるので屋外でのスポーツなどで、日焼けしやすい頬骨のたかいところなどにペイントのように塗られていることがあります。

5. 《シート》タイプのUVケア

不織布でできたシートに、UVケア成分配合のローションを浸したアイテムです。使い捨て、手が汚れない、携帯しやすいなど利便性のから最近は多くの商品が流通しています。使うときに肌への摩擦が生じるため、顔への使用はおすすめできません。

 

5つのタイプのうち、軽いつけ心地のものはUVカット効果が弱い傾向があります。けれども、UVケアアイテムは、どれを使った場合もその持続時間には限りがあり、実際にはSPFで算出した時間の1/3程度です。

SPFが高いものやウォータープルーフのものを長時間つけっぱなしにするよりも、効果が低くてもこまめに塗り直したほうが、確実にUVカットができる可能性が高いと言えます。

・耐久性(耐水性)

・持続力

・利便性

このポイントを考慮していろいろなシーンで使い分けるべく、いくつかのアイテムを使いこなすのが、紫外線を効率よく確実に防ぐ方法になりそうです。

 

どんなにUVケアをしていても、生活紫外線は必ず浴びてしまうもの。毎日そのままにしておくと、産生されたメラニンが蓄積してシミの原因に。

毎日、アフターケアはコツコツと行いましょう。もちろんオススメは、メラニン産生抑制効果のあるビタミンC誘導体です!

 

マスクと肝斑の関係

こんにちは、スキンロジカルのイノウエです。

緊急事態宣言が解除されましたが、感染の再拡大や変異ウィルスの影響、一般へのワクチンはまだ先という状況で、まだまだお世話になりそうなマスク。

今までマスクの肌対する影響が話題となってきましたが、最近気になる情報が。
それは、「マスク着用で肝斑が濃くなる可能性」という話です。

肝斑とは、女性に多くみられる頬に現れるうすぼんやりとした特徴的なシミです。
紫外線などによる一般的なシミとは違い、広範囲に広がっているため気になるタイプのシミです。

肝斑は、困ったことに肌の深い場所でシミが継続的に発生することで起こるため、ターンオーバーで排出されても次から次へシミの元が生み出され、なかなか消すことが難しい厄介なシミでもあります。

一番の大きな原因としては、女性ホルモンによる影響といわれていますが、その他にも一般的なシミと同じく、紫外線や摩擦による刺激でも濃くなるといわれています。

昨年から続くコロナ対策で必須となったマスクは、肌へ影響を与えています。
吐く息でマスク内の湿度は上がり、最近の増えやすい環境になっています。
また、マスクとの接触面にあたる肌は、絶えず摩擦により刺激を受けています。

マスクの上部は肝斑のできやすい場所を刺激しやすく、肝斑の悪化を招く原因の一つとなっているそうです。

そんなマスクによる肝斑の悪化対策は、マスクの着用時間を短くして刺激を受けないようにすること。
でも、会社や店舗で着用時間を短くするのには限度がある場合も多いと思います。
そんな場合は、刺激の少ない素材や作りのマスクを使ってみたり、お化粧をする際にマスクと接触する部分に、摩擦を少なくするおしろいなどのドライな粉末タイプを使ってみたり、重ねてみたりする方法があります。

また、肝斑にはトラネキサム酸の継続的な炎症を鎮める効果、ビタミンCのシミの産生抑制と還元作用を期待して、内服・外用するのが良いとされています。

両成分ともイオン導入に向いている成分なので、直接肝斑へアプローチしたい場合は、外用+イオン導入が、ただ塗るだけよりもお勧めです。


水や化粧水に混ぜてイオン導入に使える、トラネキサム酸100%の原料パウダー
スキンロジカル トラネキサム酸パウダー(0.4g 4包)