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高濃度ビタミンCおススメのスキンケア

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

GWに入ってようやく寒さがなくなり、初夏の日差しになってきましたね。

今年は残念ながら、GWは外出もままならない状況です。ただ、お肌にとっては美白ケアに最適の状況です。

この際ですから、しっかりを美白ケアをしておいて、シミのない透明感のある肌をへお手入れしましょう。

今回は、美白・エイジング、トラブルケアにと万能の美白成分ビタミンCの効果的な使い方についてお伝えします。

いつ使うのか?どんな使い方がよいのか?ビタミンCの効果を最大限に引き出すための使い方がわかります。

 

<高濃度ビタミンCを使うおススメのスキンケア>

 

★高濃度ビタミンCを他の化粧水に混ぜると・・・? 

高濃度のエッセンスを他の化粧水に混ぜると、当然ですが元の濃度よりも薄くなります。

反対に、化粧水のほうは濃度が濃くなります。

例えば、スキンロジカルの商品では、濃度4~5%の【アミノシーローション】と9%の【Cエッセンス】を同量ずつ混ぜた場合は・・・

( 4%  + 9% ) ÷  2 = 約6.5%

このように濃度6.5%の液になります

ローションの濃度を濃くしたいのであればこの方法でもよいのですが、せっかく高濃度9%のビタミンCを使いたいと思っているのであれば、9%より濃度の薄いものを使うことになってしまいます。

高い濃度のほうが効果は高いので、美容液はそのまま使うことがお勧めです。

 

★高濃度エッセンスは集中ケアとして使うのがおススメ!

高濃度のエッセンスは、顔全体に使ってもよいのですが濃度が高いため乾燥を感じる場合があり、さらに毎日のケアで顔全体に使うのは、コストパフォーマンス的にはベストではありません。

おススメなのは、シミやシワ、ハリが気になる部分にはスポット的に毎日つけることです。

シミなどは、短期的な集中ケアで薄くすることはできず、少しずつメラニン色素を薄くしていく方法が適切です。気長に根気強く、ケアしてシミを薄くしていきましょう。

顔全体に使うは、特に紫外線を浴びてしまったと感じる日などに集中的なケアで行いましょう。週に1回や2回程度がをする時だけに使うのがベストです。

 

★高濃度エッセンスは朝のケアを避けて夜使う

[ピュアビタミンC]は空気にふれるとすぐに壊れてしまい、肌に浸透しにくいビタミンCです。

[ピュアビタミンC]を使った場合は、肌上に残ったビタミンCが紫外線を浴びると肌の表面で酸化されて肌の刺激になることがあります。これはピュアビタミンCが壊れると、一部がビタミンCラジカルという活性酸素の性質をもつようになり、かえって皮脂の分泌や細胞の酸化を促進してにダメージを与えることもあります。

ピュアビタミンCと違って[プロビタミンC](ビタミンC誘導体)は、肌に浸透しやすく肌内に入ってから純粋なビタミンCに変わってその効果を発揮します。

肌上にビタミンCが残り活性酸素が発生するような事はありません。

けれどもあまりにも高濃度の場合は、上記のピュアビタミンCの場合のような可能性もあり注意が必要です。夏季の朝やこれからすぐに外出して紫外線を浴びると言うタイミングでは高濃度のものは使わないほうがベターです。

9%ほどの濃度の濃いものはスポット的に利用し、できれば夜のお手入れに使う方が安全です。もし朝に濃度の高いもの使った場合は、3時間ほどは出来る限り日差しを浴びないようにし紫外線を避けるようにしましょう。

 

<ビタミンCは適切な使い方で高い美白効果に!>

高い効果を得られるビタミンCですが、使い方が適切でない場合は却ってダメージを与えてしまうこともあります。

・できれば夜のお手入れで使う

・気になる箇所にはスポットで毎日使う

・顔全体の集中ケアは週に1~2回

この使い方で、お籠り期間中の美白ケアを行ってみて下さい。夏には透き通るような肌を実現させましょう!

 

 

 

 

保湿ケアは、油分で?水分で?

皆さんこんにちは、スキンロジカルイノウエです

真夏の暑さから一転、朝夕は寒いくらいの季節になってきました。

秋になってからは夏のジメジメが嘘のように無くなり、カラッとした
空気に変わりました。
冬に比べて風の強い日が少ないので肌に感じる乾燥感はそこまで
ではありませんが、じつは夏に比べても汗をかく量も少なく皮脂分泌も
収まってくるため、確実に肌の保水量は下がっています

ご存知の通り、乾燥はアンチエイジングの敵
シワやたるみの大きな原因といわれています。
また、乾燥することで蓄積された紫外線などによる夏のダメージ肌に
さらなる追い討ちをかけてしまいます。

この時期の保湿は重要なんです!

イノウエは混合肌であることもあって、油分の多いクリームタイプの
使用感があまり好きではないので、保湿クリームの代用として当店の
Bジェルプラス」を使用しています。

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Bジェルプラスは「ジェルタイプ」なので使用感は軽いにもかかわらず、
保湿感も得られるため一年を通して愛用しています。

油分で表面をカバーして水分の蒸発を防ぐクリームとは違い、配合成分の
「ビフィズス菌発酵エキス」「乳酸菌発酵エキス」「ポリグルタミン酸」
などの相乗効果で肌の保水を助け維持します。

ビフィズス菌発酵エキスは、ご存知の通りヨーグルト等に含まれる乳酸菌の
1つの「ビフィズス菌」から抽出される成分で、肌に元々備わっている
乾燥から守る「NMF(天然保湿因子)」と同様の働きをします。
あわせて細胞を活性化する力があるので、肌を柔軟に保つことができます。

乳酸菌発酵エキスは、セイヨウナシ果汁エキスを植物性乳酸菌で発酵
させることによって、「AHA(フルーツ酸/α-ヒドロキシ酸)」を増加させ、その
作用で角質をやわらかくし、肌の持つ保湿効果を高めます。

ポリグルタミン酸納豆のネバネバの主成分のひとつで、保水力が高いと
いわれているヒアルロン酸の約9倍もの水分を保持することができます。
また、水分を保持するだけでなくNMFを活性化させる作用があります。
ちなみに、成分材料からは納豆のニオイがしたりはしません

「Bジェルプラス」は、その他にも3種類のビタミン・・・
・ビタミンA(パルミチン酸レチノール)
・ビタミンC(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・リン酸アスコルビルMg)
・ビタミンE(酢酸トコフェロール)
や、ヒアルロン酸、各種アミノ酸と美容成分を配合しています。

保湿・保水成分と各種美容成分を配合することで、使い心地は軽くても
しっかりと保湿できるBジェルプラスは、「油っぽいクリームはちょっと」と
敬遠しがちな方にも、刺激も少なくオススメできる商品です。

 ニキビ肌の方など、保湿することに抵抗を感じられる方も多いと思いますが、
 実はニキビケアにも保湿はかなり重要なファクターです

 ニキビが気になるあまりに保湿をおろそかにしていると・・・

 水分を保持するために肌が角質化
 ↓
 角質化することで毛穴の柔軟性が無くなり毛穴詰まりを増長
 ↓
 新たなニキビの発生

 という悪循環にも陥りかねません。
 お肌の状態にもよりますが、油分で水分をカバーするケアよりも
 水分で保湿するケアを取り入れてみてはイカガでしょうか。
 (炎症を起こしている部分は避けてください。また、通院中の方はお医者様に
 ご相談下さいね)

これから冬に向けてどんどん乾燥する時期になります。
ぜひ「保湿ケアの方式」にも注目してみてくださいね

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