こんににちは、スキンロジカルの田中です。
今日は、代官山shop情報をお届けします。
たしか、昨年2018年の秋ごろだったと思いますが、代官山駅前に新しくカフェがオープンしました。
代官山駅前も、「大阪王将」ができたり「串カツ田中」ができたり関西の庶民的な飲食店が出来たかと思えば、相変わらずパンケーキ店やパン屋など代官山らしい?といえるようなオサレな店ができたり、なんだか不思議な様相を呈するようになりましたが、このカフェは後者に属するようないわゆる「らしい」店に属するかもしれません。
表はウッドデッキがあり、ガラス戸から店内が見えて、入りやすい雰囲気です。
店の看板には、「犬もOK!」の印があります。
実際に、私が訪れた時は、男性が一人小さな犬を連れていました。(結構吠えていて、吠える犬は私は怖いし店内は衛生的にも???だなと思いましたが・・・)
店内はかなりコンパクトです。カウンターで注文して好きな席に座るスタイルで、10席くらいはあり、TAKE OUTももちろん可能。
ドリップコーヒー、カフェラテなどのコーヒーのいくつかのバリエーションから、オーガニックティー、アルコール、スイーツもあります。コーヒーには、博多の「REC COFFEE」という自家焙煎の豆をつかっているんだそうです。
この日、私が注文したものが、「カフェラテ」562円也。
少しお高いでしょうか・・・でも、とても美味しかったです。
コーヒーも、濃すぎず薄すぎず、甘すぎず苦すぎず、しつこく後に残るような感じでもなく、牛乳も薄くなくコーヒーとバランスが良い感じです。(某大手チェーンのカフェラテは、牛乳が薄すぎて水で薄めてるんじゃないかと疑義あり)
TAKE OUTで562円は高いけれど、お店で座ってゆっくり飲んだら562円の価値があるカフェラテかもしれません。
でもそれは、お店が居心地がよかったら・・・の話です。
座席の配置は悪くないのですが、ちょっと音楽がうるさかったです。極小の店内だから、BGMのチョイスも音量も難しいですね。
(そう考えると、スタバって色々なファクターをよく考えられて運営されているなあと改めて感心します)
それから、代官山は最近若い(20代前半くらい?)のビジネスワーカーではない方(学生?さんや観光客)も多く見かけるようになったのですが、やはり女の子同士のおしゃべりは音量2倍以上!?聞きたくなくても話の内容が耳に入ってきてしまうと、なんだか落ち着かなくてその場を離れたくなってしまいます。
あ、また辛口批評になってしまいました。。。でも、今日頂いたカフェラテはとても美味しかったです。今度は、豆を購入してみようと思います。
代官山駅前は、意外に飲食店の入れ替わりが早いのです。でも、スタバもドトールもなくて、コーヒーはコンビニで購入するしかなかったので、「it COFFEE」が代官山のコーヒーの代名詞になるように長く続いてほしいものです。