月別アーカイブ: 2016年10月

そのクレンジング、どこまでオフ?

Last Updated on 2019年7月3日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルイノウエです

 

関東は秋も深まって寒くなってきましたが、
10月下旬でも25度を超える夏日があるなど、
寒暖差も大きくなっています

統計上では11月にも夏日があったこともある
そうなので、気温差で体調を崩されないように
お気を付けください


さて、皆様はクレンジング「どこまで」使って
いますか?
しっかり「フェイスだけ」メイクオフしていま
せんか?

クレンジングはご存知の通り、ファンデーション
やマスカラ、アイライナー、口紅、UVクリーム
などの油性・水性成分の入り混じった化粧を
きちんと落とすために重要なケアです。

クレンジングをきちんと行わず、肌に化粧が
残ったままだと、毛穴のつまり、肌の乾燥、
ニキビ、また肌老化を招いたりと様々な肌
トラブルの原因になります。

マスカラや口紅などは、使用場所が限定され
ているため、クレンジングで落とすことは
簡単で分かりやすい部分です
しかし、意外に見落としがちなのがファンデー
ションや、UVケアで使用する下地クリーム・
乳液
などです。

ファンデーションは、顔だけでなく、ファン
デーションを塗った顔との色差を無くすため、
あごから首、季節や服装などによっては、
デコルテ、肩から背中周りまで使用する場合も
あります。

また、UVケアに使用するスキンケアアイテム
同様に、顔以外の広範囲にわたって使用します。

これらのメイク・ケアアイテムも、基本的には
汗などで簡単に落ちないように、油性・水性を
組み合わせた成分で構成されているため、一部の
商品を除いてクレンジングが必要になります。

だけはクレンジング+洗顔をしてそれ以外の
部分をいつものように石鹸などで洗っただけ
では化粧品の成分を落としきれない場合もあります。

肌に残ったメイク化粧品の成分は、顔と同じように
肌のトラブルを招く原因となる可能性が増えてしま
います。
また、デコルテなど顔に比べても皮膚が薄く小じわ
など影響の出やすい部分もあります。

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一日の終わりにクレンジングをする場合は、化粧品を
「どこまで使用しているか」
を思い出して、フェイス「以外」のメイクオフ
気にかけてみてください

クレンジングも洗顔もこれ1本で!
ピュアホワイトクレンジングジェル 180g


2016年「恵比寿べったら市」

Last Updated on 2016年10月21日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

一昨日の会社の帰り道
恵比寿駅周辺に向かうと、なにやら人がにぎわう声が・・・

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毎年恒例のお祭り、「恵比寿べったら市」が
19日・20日と開催されていました!

恵比寿駅西口から、恵比寿神社までの通りに
たくさんの屋台が所狭しと並びます。

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「べったら市」は毎年10月20日の恵比寿様を祀る行事、
「えびす講」の前夜に行われるお祭りです。

えびす講を祭るお供え物である
魚や野菜、小宮(神棚)などが売られたのが始まりで
糀(こうじ)をべったりつけた浅漬け大根がよく売られたので
「べったら市」と呼ばれるようになったようです。

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夜店には、べったら漬けをメインに
他にも、お好み焼き、串焼き、ホルモン焼き、たこ焼きなど・・・
お腹も空いた時間帯、香ばしい匂いの誘惑に負けないよう家路へ向かいました。

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恵比寿は都会のど真ん中であるのに、
駅前でこんなお祭りが開かれたりと
ローカルな一面も持つ素敵な町です。


新潟で「ノドグロ」を食す

Last Updated on 2016年10月21日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、所用があり新潟へ行って参りました。長岡へは2度ほど訪れたことがあるのですが、新潟市は初めてです。東京から新幹線で約2時間、料金も10,000円程度で行けてしまいます。近いですね。

東京駅から、早朝の「MAXとき」に乗車していざ!

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こちらは、向かいのホームに停車していた北海道新幹線「はやぶさ」、これに乗ると函館までいけてしまうのですね!ほぼ満席の様子でした。

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一方、私がのった「MAXとき」は・・・なんとガラガラです。同じ車両は数えるほどしか人が乗っていません、なぜ~??もったいないなあ。北陸新幹線が開通して、ルートが少々変わったからでしょうか?

東京駅のグランスタで購入した、だし巻き卵がそのままパンに入っている「松露サンド」を車内で朝食代わりにいただきました。卵の存在感が半端なく、パンが所在ない感じです。ほとんど、だし巻き卵を大人食い?してる感じです。

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あっという間に新潟へ到着しました。img_7142

 

市街地をを流れる、日本一長い信濃川がとても雄大です。日本海へと流れ込む河口部は、流れはとても穏やかですが、すごい水量と水域面積で圧倒されました。

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夜には、新潟日報社のメディアシップ展望台から、夜の信濃川を眺めることができました。img_7159 img_7161

川を挟んだ夜景が美しいです。右側の写真は、いよいよ海へ流れ込む河口部付近。(カメラマンの手がガラスに写っており失礼します)

 

新潟といったら、おいしいお酒お米と日本海でとれる新鮮なお魚ですよね。お鮨を堪能させていただきました。ちょうど、佐渡でとれるというノドグロが出始めた時期でしたので、東京ではめったにありませんから、ノドグロの握りを奮発しました。

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焼きもののノドグロは食べたことはありましたが、このような握りは初めてです。白身のトロなどともいわれるノドグロですが、琥珀色の握りを食べてみると・・・・・・トロとはやっぱり触感が違います!トロよりも、もっともっと柔らかくてとろけるようです。歯ごたえがなくて、プルンとしていました。これは、これは!初めての触感で、美味しゅうございました。

お鮨も、食べたいだけ食べても、お値段は東京の1/3程度でした!お値打ちです!!


秋のムズムズ

Last Updated on 2019年7月3日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルのイノウエです

皆様は、晩夏から秋にかけて、くしゃみが続いたり、目がかゆくなったりといった
不快な症状出ることがありませんか?

イノウエは一か月前から日によって目に違和感を覚えることがあります。
そんな症状お持ちの方は、「花粉症」かもしれません。

じつは、花粉症。春だけのものではなく、花粉を飛ばす植物に花粉アレルギーが
あると、その季節や時期に発症することがあります。

この時期多いのは、「ブタクサ
もともと日本にはなかった北アメリカ原産の植物で、帰化植物として全国に
広がっています。
また、その繁殖力は強くて環境省が生態系被害防止外来種としてリストに挙げて
います。

ただし、木ではないため春のスギ・ヒノキの花粉症に比べて症状の出る範囲が
ブタクサの生えている場所の近くと限定的で、花粉の絶対量も少ないため、
あまり話題になりませんが、春の花粉症患者に次いで多いとのデータもある
ので、もし気になる症状があるようであれば一度お医者様に相談するのも
良いかと思います。

もし、付近にブタクサが生えている場所があれば、草刈りなどで原因を
なくすことも、スギなどに比べれば簡単です。

季節の変わり目で、花粉症だと思ったら風邪だったということもあるので、
判断できない場合は、やっぱりお医者様に相談してみてください