【スキンロジカル クリアCエマルジョン】完成!!

Last Updated on 2021年8月19日 by スキンロジカル スタッフ

【スキンロジカル クリアCエマルジョン】開発秘話 ~ ビタミンCエチル編 ~

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

去る12/11(金)、新商品の【スキンロジカル クリアCエマルジョン】が発売にされました!

発売時期は、予定よりも少し延びてしまいましたが、なんとか冬のキャンペーンに間に合わせることができました。もうお試しいただいたでしょうか?

この商品の発売にあたり、試作サンプルのモニターを行ったり、容器の選定やデザイン製作、ネーミングなどの具体的に企画が回りだしたのは1年ほど前ですが、従来の【スキンロジカル Bジェルプラス】の次の商品として、「ビタミンCを配合した新作の保湿ジェル”を作る」という企画はもう3年ほど前からありました。そうやって出来上がったのが、ビタミンCエチル配合の【スキンロジカル クリアCエマルジョン】です。

 

イオン導入化粧水やイオン導入美容液と、様々なアイテムに“ビタミンC誘導体”を取り入れている当社のスキンロジカルシリーズですが、どうしてまたしても“ビタミンC誘導体”?と思われるでしょう。

色々なアイテムに取り入れているからこその、“ビタミンC誘導体”なのです。知れば知るほど、その成分の凄さすばらしさへの理解が深まり、使えば使うほどその効果を感するのでやはり“ビタミンC誘導体”となるのです。

ビタミンC誘導体にも様々な種類があります。

〇水溶性

〇油溶性

〇両親媒性

 

アミノシーローションVCローションPCローションCエッセンスに配合している

APM(リン酸アスコルビルMg)

APS(アスコルビルリン酸Na)

 

期間限定商品のCEローションに配合している

APPS:アプレシエ(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

 

スキンロジカル Bジェルプラスに配合していた

VCIP(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)

 

今回は、シリーズで初めて

ビタミンCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)

を配合しました。

 

ビタミンCエチルを選定してポイントとして、4つの特性を重視しました。

★即効性+持続性

★感触が良好

★W美白効果

★ビタミンC誘導体のなかでも優れた安定性をもつ

 

 

化粧品の成分には、有効濃度というものがあります。効果を出すためには〇%配合以上の配合が必要というものです。一方で、高濃度配合すると、使用感が悪くなったり、安定性が定価したり、価格が高くなったりという面もあります。ビタミンCエチルの配合にも、この点で苦労しましたが、有効濃度を維持して配合することにこだわりました。

 

【スキンロジカル クリアCエマルジョン】開発秘話は、テクスチャー編へ続きます!

 

【スキンロジカル クリアCエマルジョン】のお求め・商品詳細、ビタミンCエチルに関する詳細はコチラ

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