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いちご鼻を解消する方法

こんにちは、スキンロジカルです。

いちご鼻」ってご存知ですか?鼻の毛穴が黒ずんでいて、いちごのツブツブのように見えてしまう鼻の状態のことを指しています。

この”毛穴に黒いものが詰まった状態”は、鼻の頭だけではなく、頬の三角ゾーンや顎、額などにもみられることがあります。

今回は美肌の大敵で、メイクにも影響を与えてしまう「いちご鼻」の解消方法についてお伝えします。

▼HPでもわかりやすくお伝えしています▼

 

<黒ずんだ毛穴「いちご鼻」は肌をくすませメイクの邪魔になる>

黒ずんだ毛穴がたくさんあると、どうなるでしょう??

当然ながら、肌がくすんで色ワントーン暗く見えます。

たとえば真っ白い洋服と、白地に黒い水玉模様の服を想像してみてください。黒い水玉模様の服より真っ白な服の、段違いに明るく綺麗に見えるはずです。

毛穴の黒ずみは肌色をくすませるだけでなく、化粧のノリも悪くさせてしまいます。

「いちご鼻」を触ってみると、ざらざらしています。これは毛穴に詰まっている黒ずみが盛り上がっているのと、周りの角質も固くなっている証拠。こんな凸凹の肌表面では、メイクが綺麗にのりません。

 

<「いちご鼻」に詰まっている黒ずみの正体は?>

いちご鼻の毛穴に詰まっている黒ずみの正体は、角栓です。

角栓は、皮脂と角質が混ざり合ってできたもの。皮脂が過剰に分泌して洗顔後に毛穴に溜まっていたり、肌表面の角質が剥がれずに毛穴内の落ちたりすると、角栓になり毛穴につまってしまいます。

毛穴につまった角栓は、空気に触れて酸化して黒くなり、黒ずんだ毛穴にみえるのです。

 

<毛穴の黒ずみがいつもの洗顔だけでは落ちない理由>

いったん毛穴につまった角栓の黒ずみは、いつもの洗顔だけでは落とすことができせん。

角栓を構成しているのはは<皮脂+角質>が結びついたものなので、角栓ケアには油分を落とす洗顔料の界面活性剤だけでなく”たんぱく質”を取り除く作用も必要です。

 

<たんぱく質を分解する①酵素洗顔>

 

黒ずんだ角栓をケアするのに最適なアイテムが、酵素洗顔です。酵素の配合されたパウダー状の洗顔料で、角栓のたんぱく質を分解して除去することができます。

ただし酵素洗顔は脱脂力が強く、肌が乾燥しやすいというデメリットがあり頻繁に使うのは憚られます。またエイジングが気になる、肌が乾燥しやすい大人の女性の肌に最適かというと微妙です。

<たんぱく質を分解する②ピーリング>

肌に影響のない酸などを使って、古い角質を除去する方法がピーリングです。

スキンロジカルでは、AHAのほかにより肌に刺激の少ない成分”ケラトリン”を使って古い角質を含む角栓も除去できるピーリング【ホイップピールパック】があります。

 

<毛穴の黒ずみケアは継続して定期的に行うのがポイント>

酵素洗顔でもピーリングでも、1回やって「毛穴の黒ずみケアは、ハイ終わり」ではありません。

たった1回だけでは、表面の黒ずみ部分は除去できていても毛穴の深い部分の角栓までは取れないこと、皮脂分泌や角質のターンオーバーが行われないとまた角栓がたまって黒ずみになる可能性があるからです。

黒ずみケアは、定期的に継続して行うのが正解です。黒ずみが詰まりにくく目立たなくなってきたら、徐々に頻度をへらすのがベストです。

ぜひお試しください!

 

 

 

 

 

 

 

 

ほうれい線が1cm伸びると見た目の年齢は○歳もアップ?

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

先日、美容系の雜誌を見ていたところ
「ほうれい線が1cm伸びると見た目の年齢が6歳もアップ?」
という話が記事として載っていました。

確かに、目元のしわと共にほうれい線の深さや長さは、顔のなかでも見た目年齢を左右する大きな要素です。

ほうれい線(法令線 豊麗線)は言わずと知れた鼻から口にかけての両脇にできるしわの事。
もともと、若い頃からこのほうれい線は存在しますが、歳を重ねると目立ちやすくなってきます。

なぜ歳を重ねることで、ほうれい線が深く長く見えてくるのかというと「頬を支える筋肉の衰え」と「肌のハリ」がなくなってくる為。


このほうれい線を少しでも目立たなくさせる方法としては、やはり「筋肉を鍛える」のが一番で、頬を支える筋肉だけでなく頬を支える筋肉をさらに支える筋肉までさかのぼる事でその効果を発揮するのだそうです。

頬から顔の横、耳の辺りの筋肉までをマッサージし、顔面の筋肉をトレーニングによって鍛えることで頬を支える筋肉が発達し、頬肉が落ちにくくなります。

美的の「これで迎え撃つ!ほうれい線に効く、マッサージのやり方【プロ解説】」が参考になります。


そして、肌のハリを構成する重要な成分である「コラーゲン」を体の内部から作り出すことで継続的に良い状態を保つことができます。

通常、コラーゲンは皮膚表面に直接塗布をしても、分子サイズが大きいため角層までの浸透にとどまります。
また、経口摂取を行った場合でもコラーゲンは直接体内のコラーゲンとして生成されるわけではありません。

皮膚内でのコラーゲンの生成はアミノ酸を元にビタミンCを補酵素として精製されます。
そのため、実際に皮膚内でのコラーゲンの生成を促すためにはアミノ酸とビタミンCを効率よくコラーゲンの生成細胞まで届ける必要があります。

当店ではイオン導入できる成分として、アミノ酸とビタミンCをバランスよく配合した「アミノシーローション」を販売しており、この商品は実際に美容クリニックなどでも信頼され、使用されている商品です。
イオン導入は通常化粧品の塗布と違い、有用な成分を肌の奥まで届けることで根本的な部分での改善を目的としています。

イオン導入でもっとキレイになれる!イオン導入専門店エムシープラザ スタッフブログ-イオン導入イメージ

また、アミノ酸がより人間の構成に近いプラセンタエキスを使用した
Pエッセンス」やプラセンタにビタミンCを配合した「PCローション」、
さっぱりした使い心地で、不足しがちな補酵素であるビタミンCのみを配合
した「VCローション」がございます。

目的や季節にあわせて、また、スペシャルケアアイテムとして
より効果的に使えるイオン導入を併用してお試しください。

 


プロビタミンC 2種類を贅沢に配合したイオン導入用化粧水。
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スキンロジカル VCローション 150mL 5,240円
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夏の海の肌対策

こんにちは
スキンロジカルです。

連日猛暑日が続いていますが、
こんな暑い夏に訪れたい場所といえば海。

昨年まではコロナのため中止となっていた海水浴場も
今年は多くの場所で海開きとなり、待ちわびていた方も多いかと思います。

そんな海へ遊びにいく時に気をつけたいのが、日焼け肌荒れです。

日差しを遮るものがない海辺は、紫外線が多く降り注ぎ、
海面や浜辺の照り返しも合わさって、もっとも日焼けのしやすい環境です。

海へ行く際は、耐水性のあるウォータープルーフの日焼け止めを
使うのはもちろんですが、海の中に入れば、それでも落ちやすくなるので
海から上がった後は塗り直しも怠らずに。

日焼け止めにプラスして、ラッシュガードや帽子、サングラスなど
紫外線の直射を減らすのも効果的です。

海からの帰宅後は、肌を冷やして、保水と保湿をしっかりと。

日焼け=軽い火傷なので、シャワーもお湯の温度を下げ、
刺激を与えないように浴びるようにしましょう。

日焼け止めを塗り残しは肌荒れの原因になるので
しっかり落とすことも大切です。


そして、海に入れば、海水に含まれる塩分や汚れ、
微生物や砂など、直接肌に与える刺激も多く、肌荒れもおきやすくなっています。

海水はマグネシウムや塩化カリウムが豊富に含まれ、肌に良いとも言われていますが
人によってはそれが大きな刺激となる場合も。

また、海に入ることで、肌の皮脂が落とされ、保湿が全くされていない敏感な状態になります。
さらに、日焼けによるダメージでさらに弱った肌に。
そこに、海水の刺激によって、肌が赤くなったりかゆみや痛みがすぐに生じる場合もあります。

さらに、海水に長時間浸かることで体が冷え、
血行や代謝が悪くなることが肌荒れの原因にもなります。、

海水浴後の肌はいつも異常にデリケート肌になっていることを意識し
全身をキレイに洗った後には、保水と保湿を入念にすることが大切です。

夏の海で肌を守るため、
事前の対策とアフターケアをしっかりと行いましょう。

 

 

夏は化粧品の保管にご用心!

こんにちは、スキンロジカルです。

2022年、今年の夏はとても暑いですね。梅雨が早く明けたこともあり、気温が30度以上となる猛暑日が続いています。

夏は化粧品の保管に、いつもより気を配りましょう。

気温も湿度も高いので雑菌が繁殖しやすく、品質が変わりやすいからです。

 

「化粧品が水っぽっくなった」「嫌なニオイがする」「色が変わってしまった」

化粧品がこんな状態になってしまった経験はありませんか?これは、品質が変わってしまった証拠です。

品質が変化した化粧品を使うと、肌トラブルを引き起こす可能性も・・・・。綺麗になるために使っている化粧品なのに、それが原因で肌トラブルが起こっては本末転倒です。

このブログでは、夏に化粧品を使う際に特に気をつけたいことをまとめました。

1. 化粧品の温度変化を避けよう!

高温の場所に化粧品を置いて置くことは厳禁ですが、保管場所の温度が高くなったり低くなったりする温度変化も化粧品にとっては好ましくありません。

温度変化は配合されている成分にダメージを与え、化粧品を変質させてしまうことがあります。具体的には、色の変化や分離、ニオイの発生などが起こります。

夏にやりがちなのが、冷蔵庫⇔常温を繰り返すこと。

冷蔵庫で冷たくなったものを、常温に出して使いそのまましばらく放置すると温度も上がってしまいます。デリケートな成分は冷⇔温の気温を行ったり来たりして不安定になり、変質を起こしてしまうのです。

スキンロジカルのビタミンC配合のイオン導入化粧水(アミノシーローション・VCローション・PCローション)は、品質保持のため冷蔵保存を推奨していますが、冷蔵庫から出して使ったらすぐにまた元の冷蔵保管にもどすようにしましょう。

 

2. 化粧品容器の吐出口に直接手をふれない!

化粧水イメージ

化粧水などを使った際に手指の皮脂や指についていたクリームなどが容器の中に混入すると、水性成分と油性成分が混ざって化粧水が濁ることがあります。また化粧品同士のキャップを取り違えて閉めた場合なども。中身が混ざっってしまい、同様の状態が起きます。

化粧水(化粧品)を使う際は、吐出口に直接手が触れないようにする必要があります。コットンに吐出させたり、スパチュラなどをつかいましょう。

 

3. 美容液のとろみがなくなって水っぽくなったら要注意

とろりとした粘度のある美容液が、使っているうちに水っぽくサラサラした状態になってしまうことがあります。

これは美容液の粘度を出している「とろみ成分」が、時間の経過によって構造が変化して粘度が低くなったために起こる現象です。

ニオイの発生や液の分離などが見られる場合は、変質している可能性があるので使用は避けましょう。

 

4. バスルームに置いている化粧品はニオイをチェック

バスルームや洗面所においているアイテム、洗顔料やシャンプー、ボディーソープなどは容器内に水が入ってしまうと、防腐効果が弱まって、雑菌が繁殖するとイヤなニオイが発生することがあります。

バスルームや洗面所は温度の変化が大きく、湿度も高いので雑菌が繁殖しやすい場所です。水周りにおくアイテムは、キャップをきちんと閉めて水がかかりにくいところに置きましょう。

 

      ◆       ◆       ◆

 

4つの化粧品保管のポイントは、意外に気にしていなかったことではないでしょうか?

化粧品の多くは、「水」をベースにしたものです。水はそのままにしておいたら、夏はすぐに腐ってしまいます。化粧品も同様なので、防腐剤などを配合して品質を保持できるように作られています。

近年は防腐剤を控えめに配合して、「低刺激性」を謳う化粧品も少なくありませんが、そのような商品の場合はとくに防腐効果が弱いので、変質しやすい傾向があります。

使う人が清潔に、正しい保管方法を守って取り扱うことが、品質をキープして効果を得るためには重要です。

とくに夏の間は、保管方法に気を配りましょう。

 

スキンロジカルでは、8~9月は3980円以上で送料無料キャンペーンを行っています♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日焼け止めの選び方(SPFとPA)

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

全国で梅雨も開け、局地的な雨はあれど本格的な夏がやってきました。


皆様は日頃から「紫外線対策」として、「日焼け止め」を使われていると思います。
そして、「日焼け止め」の性能を示す「紫外線防御指数」(サンケア指数)は、SPF(エスピーエフ)PA(ピーエー)で表されることもご存知だと思います。

SPFは日焼け後すぐに現れる赤みやヤケドのような症状を起こしたり、数日後に肌が黒くなってくる原因となる「UVB」を防御する力を示します。
10や30など数字が併記され、数字が大きいほうが効果が高くなります。
最大値は50ですが、平均で50以上を超えている場合は50+と表記されます。

PAはシミの原因となるメラニンの中でも色の薄い「淡色メラニン」をすぐに色の濃い「黒色メラニン」へと変化させるとともに、肌の真皮まで届き、ハリのもととなる線維質を傷つけシワやたるみの原因(光老化)を引き起こす「UVA」を防御する力を示します。
「UVA」「UVB」と異なり雲やガラスでも透過しやすい性質を持っているので、曇りの日や室内にいても気をつけなくてはいけない紫外線でもあります。

PAは数字ではなく、+(プラス)や++(ツープラス)といった「+」(プラス)で表示されていて、「+」が多いほど効果があります。

SPFやPAの数値や+の数は、多いほど効果が高くなりますが、その分肌への刺激が高くなったり白く浮いて目立ってしまうことがあるので、生活シーンによって使い分けることがおすすめです。


生活シーンにおけるSPFとPAの目安

・日常生活
(短時間の散歩や買い物など)

SPF1~20
PA+~++

・屋外での行動
(軽いスポーツやレジャーなど)

SPF20~30
PA+~PA++

・炎天下や紫外線が多い場所での行動
(海でのレジャー・雪山でのスキーなど)
PF30~50(50+)

PA++~++++

・紫外線が非常に強い場所や
 紫外線に対して感受性が高く過敏な方など

SPF50~SPF50+
PA++++


焼け止め以外にも、ファンデーションなどに紫外線防御指数がついているものもあります。
これを日焼け止めに重ね塗りすることで、紫外線を防ぐ効果は高まりますが、

日焼け止め SPF25 PA++
ファンデーション SPF15 PA+

といった組み合わせで使用する場合でも、合わせて

SPF40 PA+++

とはならないので注意が必要です。

また、どんなに性能の良い日焼け止めも、塗る量が適当でない場合は数値に見合った効果を得ることはできません。
汗や拭き取り、服などの摩擦で日焼け止めが取れることもあるので、適宜に塗り直しが必要です。

今回ご紹介したSPFとPAの数値の他にも、「肌に優しい」「子供にも安心」「水に強い」「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)」など製品によって用途や特徴が違いますので、使用するシーンに合わせて選びましょう。

紫外線を肌から守ることは、シミやシワなどのアンチエイジングに対する効果だけでなく、将来的な皮膚がんなど皮膚疾患の予防としても重要な役割があります。

お出かけ後はきちんと石鹸や洗顔料、ボディソープなどで洗い流し、汗や水に強いウォータープルーフタイプのものはクレンジングで落としましょう。

どんなに紫外線対策をしても防げない紫外線のダメージは、大きくなる前に早めのアフターケアでフォローしましょう。

中でもビタミンCはメラニンが過剰に作られることを防ぎ、黒色メラニンを還元する力があるため日焼け後のアフターケアにおすすめの美容成分です。

 


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