投稿者「スキンロジカル スタッフ」のアーカイブ

朝のスキンケアにピッタリの化粧水

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

寒い冬は、朝起きるのがつらいですねー。

乾燥しているので、水分が欲しくなりますが、就寝前に水分を沢山取ると寒い中トイレに起きることになり・・・うーん、いろいろともどかしい季節です。

夏の暑い時期は、朝のスキンケアに冷蔵庫保存していたイオン導入化粧水をたっぷりとコインマスクに浸したもので顔を覆い、緩んだ毛穴をキュッと引き締め、肌もシャキッとする感覚が快適でしたが、冬は化粧水をつけるだけでもなんだがブルっと震えを感じるほどです。

 

けれども、乾燥するこの時期に化粧水を施すのは、マスト。そして忙しい朝だからこそのアイテムを使うと、イオン導入していなくてもしたような浸透が得られます。

 

それがこちら・・・

【スキンロジカル CEローション】

配合成分は、ビタミンC誘導体&ビタミンE誘導体

これに配合されているこのビタミンC誘導体は、進化型ビタミンCと言われる[APPS]という種類のもので、肌につけただけでも高い浸透力を発揮するという優れもの。

そして、エイジングケアの代表的成分として知られているビタミンEは、本来は油溶性なので化粧水などには配合できなかった成分が、両親媒性という水溶性の性質も兼ね備えた新しいビタミンEなので、ビタミンCとの相性もよく、相乗効果でエイジングケアの効果を発揮してくれます。

 

そして、【スキンロジカル CEローション】にはもう一つの冬のケアにピッタリの特徴があります。

それは、「コックリとしたとろみのある使用感」です。

粘度があり、肌の上でゆっくりと広がって皮膜感を出すので、充分な保湿感を与えてくれます。

 

冬の寒くて忙しい朝のスキンケアには、この【スキンロジカル CEローション】がぴったりです。

冬のキャンペーンでは、数量限定(200本のみ)で販売していますのでぜひお試しください。

 

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スキンロジカル CEローション

 

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そもそも「ビタミン」ってなに?

こんにちは、スキンロジカルのイノウエです。

最近、ふとタイトルの通り

そもそも「ビタミン」ってなに?

という疑問が出てきたので、いろいろと調べて
いました。
知ってるようで意外としらない「ビタミン」に
ついて、今回少しお話しようと思います。

ビタミン(Vitamin)は、ご存知の通りいろいろな
種類があります。

当店でもよく話に出る「ビタミンC」をはじめ
AやBやD・・・そしてPやHなど様々です。

実はこの「ビタミン」直接体を作る元となったり、
活動するためのエネルギーではありません。

人間における「ビタミン」の定義は

正常に体の機能が働くために、「必要不可欠な
有機物」

かつ

体内で必要な量を作り出すことができないため、
外部から取り込む必要がある

成分のことをいいます。

例えばビタミンC(アスコルビン酸)は、体を
構成するコラーゲンの生成などに必須の成分で、
不足すると骨の成長不全や皮膚や粘膜の異常、
出血など様々な
問題が起こり、健康を維持することができなく
なります。

そしてこのビタミンCは人間やサルなどの
霊長類と一部の哺乳類は体内で作り出すことが
できません。
しかし、それ以外の哺乳類のほとんどが体内で
合成することができる成分でもあります。
つまり生物達にとっては「ビタミンC」は外部から
取り入れることが必要でないため「ビタミン」
ではないワケです。

体内で作り出せない「ビタミン」は基本的に食べ
物として体内に取り込み体内の様々なところに
使われます。

また、一般的に「ビタミン」は、「ビタミンB」
や「ビタミンC」などと呼ばれていますが、
実は物質の名前ではありません。

例えばビタミンC配合の化粧品を見ても、全成分
には

「ビタミンC」

ではなく

「アスコルビン酸〇〇」
「〇〇アスコルビル△△」

などと書かれています。
これはビタミンが単一の「物質」ではなく「機能」
で分けられているためです。

日本は食に恵まれているため、食べられないこと
による欠乏症は少なくなっていますが、偏った
食事によるビタミン不足問題も起こっています。
体のためにもお肌のためにも、食生活を見直し
必要なビタミンをバランスよく取ることが重要
なようです。

そして、さらなる美肌を求めるのであれば、
食事で摂った「ビタミン」は先に生命活動の
維持に使われてしまうため、お肌には直接
「イオン導入」で成分を届けてあげましょう。

 

みかん狩り

こんにちは
スキンロジカルスタッフのフジです。

今週は寒さがまた一段と強くなり
一気に秋から冬に移ったようです。

この時期にしかできないということで、
先日「みかん狩り」にいってきました。

訪れたのは神奈川・大磯にある「土方柑橘園」。
付近にははみかん狩りができる農園がいくつかありますが、
「ここのみかんが一番美味しい!」との
噂をききつけ決めました。

住宅街から山の中へ入り、
かなり登っていった場所に「土方柑橘園」の受付があります。
みかん畑は、そこからさらに山の奥へ入り、車1台分の細い道を進んでいくと
広い駐車場と露地みかん畑が広がっていました。

朝一番の訪問でしたが、休日ということもあり、
団体さんから家族連れまですでにかなりの先客が。


こちらのシステムは入園料(大人500円)を払えば、
園内でもぎとり食べ放題です。
時間の制限もなく、好きなだけ食べることができます。

園内には広場ももあり、
団体客はレジャーシートを広げ、みかんと一緒にお弁当も楽しんでいました。

またお土産用の専用袋(500円)を購入すると
収穫したみかんをぎっしり詰めて持ち帰りもできます。

無制限食べ放題といえども、
相手はみかんなので、それほど食べれないだろうと思っていましたが、
美味しそうな色のみかんを見つけると
ついつい採ってしまい、相当な量を食べてしまいました。

味ももぎたたての新鮮さもあって、とても美味しかったです。
みかん木も低く採りやすいので、小さな子どもから大人まで楽しめます。

期間は11月24日までということなので
今年はすでに終了となっていましましたが
来年もリピートしたいなと思います。

たっぷりお土産詰め込みました!

 

スーパー歌舞伎Ⅱ「オグリ」

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、新橋演舞場で

スーパー歌舞伎Ⅱ「オグリ」を見て参りました!

スーパー歌舞伎は簡単に言い換えれば、古典歌舞伎を現代風にアレンジしたもの、といいましょうか。セリフも口語なので、今回はイヤホンガイドもなし。音も、現代的な音楽を仕様し、光やプロジェクションマッピングなどの技術を多用して、衣装も金ピカ!、エンターテインメント性の強い歌舞伎です。

「オグリ」は、「小栗判官」という歌舞伎の演目をアレンジしたストーリーになっています。

※物語に暴れ馬が登場しますが、かの伝説の競走馬「オグリキャップ」の命名とは何ら関係ないようです。「オグリキャップ」は馬主さんの苗字が小栗さん。物語の暴れ馬の名前は「鬼影」。

テーマは「人生の歓喜」。

主役のオグリは、歌舞伎役者の市川猿之助と中村隼人のダブルキャストで、この日は中村隼人主演の日でした。

※こちらは、舞台の鏡に映った上演前の客席

まだ20代で初めて(多分)主役の彼は、「真ん中」感や、圧倒的なオーラがまだ足りないものの、華やかな容姿(イケメンですよ!)で充分主役として魅せてくれました。今後が楽しみです。ぜひ「真ん中」に立つ役者になってほしいなあと思いました。歌舞伎界は、家の格?みたいなもので、役の重さが決まってしまったりするのがとても残念なのですが、まだまだこれからなので期待しています。

ちなみに、来夏は豊洲のIHIアイランドステージ東京で上演されるスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」での主演も決定しています!

ヒロインの照手姫を演じたのが、坂東新悟さんとい女形の役者さんなのですが、素の彼は、背がすらっと高い細面で「え?女形??」と疑いたくなるような容姿なのですが・・・

舞台に立つとビックリ、細くて長い首、そして手足、華奢な腰回りが、まあ~女以上の女でした。色気って作れるんですね。。。

ちょっとオモシロかったのが、物語終盤で「天馬にのって駆ける」という宙乗りシーンがあるのですが、このお馬さんが、まるで遊園地のメリーゴーラウンドのお馬さんそのもの!小さくて子供用??みたいな代物で、笑ってしまいました。せめてもっと大きいのなかったのかなあ?

最後は、沢山の♡が天から降ってきて、人生の歓喜を観客と一緒に踊り、幕。

幸せな余韻の残る舞台でした。

 

何かの集まり「スキンフローラ」とは

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

さて、最近「スキンフローラ」という言葉を耳にしました。

〇〇フローラ」といえば、某大手整腸剤メーカーがCMしていた「腸内フローラ」を思い出しました。

そもそも、「フローラ」とは「細菌叢」「微生物叢」のことです。
※「叢(そう)」は「集団」を意味するので、この場合「微生物の集団」のことをあらわします。

例えば「腸内フローラ」を例にしてみると、人間の腸内では、いくつかの菌が存在することにより食品の分解や養分の吸収を助け、悪玉菌と呼ばれる体に害をなす菌を抑制し腸内の環境を保っています。

これらのは1つの菌だけでは成り立たないため、このような効果を表す複数の腸内細菌類をまとめて「腸内フローラ」と呼んでいます。
腸内細菌のバランスが崩れるとおなかを壊したり便秘になったりと体に不調をきたします

同様に人の肌にも、顔に限らず常にいくつかの細菌が存在しています。その中でも肌に常在する代表的な菌として、

表皮ブドウ球菌
アクネ桿菌
黄色ブドウ球菌

の3つがあります。

菌の名前だけ見ると、なんだか「悪い菌」みたいに見えてしまいますが、実はすべてが「悪」なわけではなく肌には欠かせない働きを持つ菌もあります。

表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗を元にグリセリンや脂肪酸を作り出すことができます。ご存知の通り、グリセリンは肌の保湿やバリア機能を高め脂肪酸は肌を弱酸性に保ちます。

アクネ桿菌は毛穴や皮脂腺に存在して、皮脂を元に脂肪酸などの酸性成分を作り出し、肌を弱酸性に保つ働きをします。

それに対して病原性の高い黄色ブドウ球菌は肌がアルカリ性に傾くと皮膚炎の原因となったり傷を悪化させるたりします。

そのため表皮ブドウ球菌やアクネ桿菌によって、肌の表面が弱酸性に保たれることで、黄色ブドウ球菌をはじめとしたトラブルの元となる菌の増殖を防ぐことができます。

一方、肌を弱酸性に保つ働きを持つアクネ桿菌はご存知の通りニキビの原因の一つでもあります。
皮脂が増え過ぎてしまったり、毛穴をふさいだりしてしまうと、アクネ桿菌が増殖して炎症を起こすことで「ニキビ」となります。

腸内と同じく、肌に存在する常在菌のバランスが崩れると肌トラブルの原因となります。
長時間の入浴肌を強くこすって洗ったり何度も洗顔等を行ったりすることは常在菌を減らしてしまい、バリア機能の低下にもつながります。また、乾燥は表皮に存在する表皮ブドウ球菌が減る原因となり、肌はアルカリに傾きやすくなります。

冬に向けて乾燥する季節は、

・適度な洗顔
・保湿
・皮脂量の調節

これらをスキンケアの際に心がけることで、「スキンフローラ」のバランスを整えてしっかり「肌バリア機能」を高めて、この秋はトラブル知らずの肌を作りましょう。

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