美容成分」カテゴリーアーカイブ

サクラ・・・・・・ん!?

こんにちは、スキンロジカルスタッフです

さて、皆様は「サクラン」ってご存じですか?
桜の何か?

実はサクランとはヒアルロン酸などと同じ多糖類の一種で、化粧品の
原料にもされる成分です。
名前から見ると桜に何かしら関係のある物であるようにも
見えますが、実は九州のごく一部だけに自生する淡水の藍藻類である
「スイゼンジノリ」(水前寺海苔)から抽出されます。

そして、サクランの語源は「桜」からではなく、スイゼンジノリの学名
「Aphanothece sacrum(アファノテーケ サクラム)」から命名されています。

サクランが化粧品の原料として使用される場合、多くが保湿・保水性分
として配合される成分で、その特徴は天然に存在する分子の中で最大とも
言われている高分子構造です

この高分子構造よって角質層の表面を長時間保湿することができ、その水分
保持力は、保水力の強いヒアルロン酸と比較しても5倍で、またその保水性と
抗炎症作用に注目して医療への応用も進められている成分です。

ちなみに、このサクランの原料であるスイゼンジノリは、弾力があって
珍味としてその昔は将軍家への献上品とされていたそうで、現在でも高級
日本料理の材料として使われていたりするとか。

一度食べてみたいものです

さて、サクランの名前の元となったスイゼンジノリの学名であるサクラム
(A.sacrum)は、発見者のオランダの植物学者が、水の綺麗さなど生育
環境が素晴らしかったことから、ラテン語で「聖なる」を意味する
「Sacrum」と命名したと言われています。

しかし、その生育環境の独自性から、自生地は水質の悪化や環境の変化などで
年々数を減らしているそうで、最初に発見された池ではほぼ絶滅、唯一残る川
でも保護活動が進められています

そんな貴重なスイゼンジノリですが、難しいとされた養殖を長年の研究で
成功させたことで、化粧品の原料や食品として安定してスイゼンジノリを
有効に利用することができるようになりつつあります。

桜ではありませんが、日本の固有の生物からの恵みであるサクラン。
今後も注目の成分となりそうですね

ホエイ・乳清・・・成分表示名:ヨーグルトエキス

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

12月9日に人気の「スキンロジカル ホイップピールパック」をリニューアル
しました。

リニューアルにあたり、よりケアの実感が高まるように成分を再度見なおし
つつ、追加の成分を配合しました。

追加された主な成分は3つ

・ヨーグルトエキス
・パインセラC
・アンズニカ-AG

今回はその成分の中でも、「ヨーグルトエキス」のお話です。
ヨーグルトエキスは、ホイップピールパックの成分表示では
「ヨーグルト液(牛乳)」と表記しています。
文字の通り、原料は牛乳から生成されたもので、牛乳に含まれる
乳脂肪分や乳蛋白等を除いた「ホエイ」または「乳清」とも呼ばれる
成分から調製される水溶液です。

なんだか小難しいはなしですが、「ホエイ」とは身近なもので、ヨーグルトを
開封した時に水のようなものが上に溜まっている事がありますが、これが
「ホエイ」です。

ホエイは牛乳からヨーグルトやチーズなどを作り出す菌である、「乳酸菌」
の発酵物で、乳酸、アミノ酸、乳糖、ミネラル等を含んだ成分です。

また、ヨーグルトやチーズを作る際に出る副産物でもあります。

乳酸はAHA(α-ヒドロキシ酸・フルーツ酸)の一種で、皮膚に存在するNMF
(天然保湿成分)に乳酸塩としても約10%含まれるため、ケミカルピーリング
にも使用されるAHA類の中でも肌に優しいとされる成分です。

乳酸によるソフトなピーリング作用は、角質除去の補助や肌荒れの改善が
期待され、乳酸を含めたホエイの成分は、NMF自体の成分に近いため
肌を柔軟に保ちつつ、保湿や免疫低下制御作用、チロシナーゼ阻害に
よる美白作用など様々な効果も期待されます。

スキンロジカル ホイップピールパックは、「ケラトリン」のタンパク質分解
作用で、古い角質を結着させている古いタンパク質を取り除き、発泡
することにより浮かせて除去します。
さらに今回配合したヨーグルトエキスの作用で、事前に角質を柔軟に
することで、余分な古い角質を取り除く力をアップさせながらも、より
肌に優しくなりました。

生まれ変わった「スキンロジカルホイップピールパック」をお試し下さい。

詳細はこちら
→ スキンロジカル ホイップピールパック