冬のキャンペーン締切間近!

こんにちは
スキンロジカル スタッフです。

2022年も残す所あと僅かとなりました。
本年もたくさんの皆様にスキンロジカルをご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。

来年も皆さまの”キレイ”を一層輝かせられるお手伝いができるよう
よりよい商品の提供をしていきたいと思います。

スキンロジカルを引き続き宜しくお願い致します。

 

冬のキャンペーンが新年早々に締切となります。
お買い忘れのないようお早めにお求めいただきますようお願いいたします、


「スキンロジカル 冬のキャンペーン 2023年1月5日まで」 


「3980円以上のお買い物で送料無料キャンペーン 2023年1月5日まで」

 

また、当店の年末年始の休業は
12月29日~1月4日までとなります。

年内の発送をご希望の場合は
12月28日(水)正午までにご注文ください。

以降のご注文は1月5日(木)より順次発送をいたします。
お休み中の注文は日時指定のご希望に沿えない場合が
ございますので、ご了承くださいますようお願いいたします。


「年末年始の発送のご案内」

 

新商品はビタミンC誘導体の保湿乳液!<VCIP>ってなに?

こんにちはスキンロジカルです。

12/5(月)から<スキンロジカル 冬のキャンペーン>がはじまりました。

キャンペーンの注目は、久しぶりの新商品です。

 

|注目の新商品は保湿乳液!

冬のキャンペーンだけでの限定発売商品が新しく誕生しました!

【スキンロジカル VCIPエマルジョン】30g ¥5,500(税込)

軽いテクスチャーの保湿乳液です。

乳液といってもサラッと伸びがよく、美容成分であるビタミンC誘導体やビタミンE配合なので”美容液”のような感覚でお使いいただけるアイテムです。

 

|VCIPってなに?

商品名にもなっている”VCIP”とは、油溶性ビタミンC誘導体のこと。

正式な成分名は、[テトラヘキシルデカン酸アスコルビル]といいます。

油溶性ビタミンCは、これまでスキンロジカルの商品に配合されていたビタミンC誘導体とは異なります。

現在販売中のスキンロジカルのアイテムに配合されているビタミンCは以下のとおり。

・APS/アスコルビルリン酸Na(ナトリウム)→ 水溶性

・APM/リン酸アスコルビルMg(マグネシウム)→ 水溶性

・APPS/リン酸アスコルビルMg(マグネシウム)→ 両親媒性(水溶性&油溶性)

イオン導入するためには、水に溶けるビタミンCであることが必須でした。

 

|油溶性ビタミンCで保湿力UP!乾燥を防ぐ!

<VCIP>は、ビタミンC誘導体のなかでも油溶性の成分。

油溶性とは、油に溶けるということ。油と馴染むので保湿力があるのが特徴です。

肌に馴染みやすく、被膜で水分の蒸発を防いで肌を保湿。ビタミンCで起こりやすい肌の乾燥感を軽減します。

またビタミンCの安定性が高いので長時間(48時間)肌にとどまって、じっくりとその効果を発揮するのも魅力です。ビタミンCの様々な美肌効果が、出やすくなります。

 

|水溶性+油溶性でWのビタミンC効果を実感

ゆっくりと長時間はたらく油溶性ビタミンC誘導体[VCIP]は、即効性のある水溶性のビタミンC誘導体とあわせると、さらに長くビタミンCの作用が続き効果が高まります。

イオン導入(水溶性ビタミンC誘導体)+保湿ケア(油溶性ビタミンC)

Wのケアで、ビタミンC誘導体の美肌効果を十分に実感することができます。

ぜひ、【スキンロジカル VCIPエマルジョン】をお試しください。

 

※【スキンロジカル VCIPエマルジョン】は、軽い使用感の乳液です。保湿感が足りない場合は、保湿クリーム【スキンロジカル リペアモイストクリーム】を重ねてお使いください。

 

↓冬のキャンペーン期間中、スキンロジカルでは3,980円以上のお買い物で送料が無料です↓

 

 

 

 

金属アレルギーでもブロードイオンは使える?

こんにちはスキンロジカルです。

お客様からのご質問に

「金属アレルギーでもブロードイオンは使えますか?」

というご質問がございます。

ブロードイオンでは肌に触れる金属として

・本体のプレート部分:三価クロムメッキ
・本体側面:三価クロムメッキ
・接続ケーブルのクリップ部分:金メッキ

を使用しています。

本体のみでケアする場合は、「本体側面」は手で握り、
本体のプレート部分」はコットンを挟みますがお顔にあてる部分となります。
※本体のみでの使う場合は接続ケーブルは使用しません

 

フェイパッドで導入する場合は、「接続ケーブルのクリップ部分」を指に挟みます。
フェイスパッドでの使用の際は本体プレート・本体側面は触れずに導入が可能です。
※フェイスパッドはゴム素材なので金属は使用していません


金属アレルギーを起こしやすい
ニッケルは使用してはいませんが
上記の金属でもアレルギーは起こらないとはいえません。

どのような金属にアレルギー反応を起こすのか、
にもよりますので、
ブロードイオンで使用している素材で問題がないかを、
かかりつけの皮膚科医等でお伺いをいただくのが
よろしいかと思います。

 

イオン導入の後に化粧水をまたつけたくなるのはなぜ?

こんにちは、スキンロジカルです。

今年は秋をすっ飛ばして、いきなり冬?みたいな気温が続いています。10月は、お天気がいまいちな日も多く、日照時間もとても少ない月に。

紫外線の驚異?から開放されたものの、今度は”乾燥”というお肌の大敵がやってきます。

けれどもこの大敵もお手入れや環境づくりで工夫すれば、不可抗力なものではなくガードできます。しっかりと知識を身に着けて実行すれば、乾燥などのトラブルも防げるものです。

これからの時期は、ますますしっかりとスキンケアしていきましょう。

 

<イオン導入とスキンケアの順番>

「イオン導入をするとき、スキンケアってどうしたらいいの?」

と、迷われている方がいるかもしれません。

答えは…「イオン導入自体がスキンケア」です。

スキンケアでは、化粧水を手で直接かコットンにとってから顔に塗布します。イオン導入では、それと同じ行為が”コインマスクに化粧水を染み込ませて、イオン導入器で浸透させる“ことです。

そのため、イオン導入するときのスキンケアの基本は次のとおり。

1. 洗顔(肌を清潔にし、何もつけていない状態)

2. イオン導入(化粧水を塗布するのと同じ)

3. 保湿(乳液やクリームなどの油分を塗布する)

 

<イオン導入後、化粧水はつけなくていいの?>

イオン導入をしていても、化粧水もプラスしてつける方がいます。

コレ自体は、イオン導入の後につけるのであれば何ら問題ありません。

けれども「なぜさらに化粧水をつけようと思うのか?」は、ちょっと問題です。

なぜでしょう…?それはおそらく、「もっと水分を肌につけたい」という感覚があるからではないでしょうか?

化粧水で水分をたくさん肌につけると、肌が潤った”ような”気になります。けれども、それは保湿にはなっていません

水分を肌につけると皮膚表面の”角質層”の部分までは浸透し、皮膚が柔らかくなるので一時的に肌がうるおったように感じます。けれども、肌のベースを作っている部分では水分量は伏せていないため、うるおいをもった肌にはなっていないのです。

化粧水で肌につける水分は、あくまでも成分を届けるための媒介でしかありません。水そのもので肌を潤わせることはできないのです。

水分を沢山つけ過ぎても、ムダ!保湿成分を肌に届けるのが大切なのです。そのため、イオン導入で最低限の水分を肌に塗布されていれば、成分はしっかりと肌の奥まで届きます。

さらに化粧水をつける必要はないのです。

 

<スキンケアの極意 ~ポイントを抑えること・継続すること~>

スキンケアでは、もっといろいろなことを付け加えてたくなって、あれもこれもしてしまうのは、誰にでもありがちなこと。でもキリがありません。いろいろやったから、その分キレイになれるわけでもありません。

毎日のスキンケアでは要を抑え、最も効率よくケアをして”続ける”ことが一番大切です。なぜなら、肌は短期集中ではキレイにはならないから。一定の期間を必要とし、少しずつ改善されていくから、継続が必要なのです。

スキンロジカルは、最短・最小限で最大の効果を引き出せるケアとしてイオン導入をおすすめしています。

イオン導入すれば、スキンケアはプラス保湿ケアだけで十分。

1万円以上する高価な美容液が不要なのは、美容液で届ける以上の成分をイオン導入で浸透させているからなのです。

イオン導入化粧水をお得にお求めいただける<秋トクキャンペーン>を10/31(月)まで開催中です。15,000円以上のご購入で15%、5,000円以上のご購入で10%が割引されます。

ぜひ期間中にご利用ください♪

↓詳細はこちらから↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化粧水のpH

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

今回は、化粧品の酸性・アルカリ性(pH)についてお話します。

市販されている化粧水や洗顔料、シャンプーやウェットティッシュなど、様々な商品のパッケージには「弱酸性」といったキーワードが書かれていることがあります。
そしてこのような商品のほとんどが「弱酸性だから肌に優しい」という特徴が表記されています。

肌に触れる製品に弱酸性をうたう製品が多いのは、ひとえに肌のpHが「弱酸性」であることにつきます。

「pH」とは、液体が「酸性」か「アルカリ性」かを示す指数で、「水素イオン指数」と呼ばれるものです。「pH」は「ピーエッチ」や「ペーハー」と読みます。
みなさんも小学校6年生の理科の実験で「リトマス試験紙」を使い水溶液のpHを調べたことがあると思います。

pHは一般的に「0」から「14」に分けられていて、真ん中の「7」は「中性」
「7」から数値が低くなると「酸性」数値が高くなると「アルカリ性」と呼ばれます。

身近な液体では、

酸性 レモン果汁 pH2
弱酸性 ブラックコーヒー pH5
中性 水(純水)*1 pH7
弱アルカリ性 石鹸水 pH10
アルカリ性 塩素系漂白剤 pH13

*1 水道水はほんの少しアルカリ性に寄っていることが多いそうです。(水道法ではpH5.8~8.6と定められていますが、実際には7.5程度になるように調整されているようです)

ご存知の通り、一般的に酸やアルカリは強く(中性であるpH7から数値が少なくまたは多く)なればなるほど「刺激」となります。

肌につける化粧水なども同様で、肌のpHは通常4.5~6の「弱酸性」であるため、冒頭の通り「肌に優しい弱酸性」をうたった商品が多く存在するわけです。

確かに、肌と同じ「弱酸性」であれば肌に無駄な負担をかけることは無いのですが、肌に触れるすべての商品が「弱酸性」ではありません。

それは「弱酸性」にできない理由があるからです。

例えば洗顔料。弱酸性の洗顔料は肌に優しい面もありますが、肌の汚れのうち古い角質や皮脂など一部の汚れはアルカリ洗浄成分のほうがよく落とせます。

当店の化粧水も「アミノシーローション」や「VCローション」などは「弱アルカリ性」となっています。
これは、配合している「ビタミンC誘導体」の安定性を高めるためで、酸性へ寄せていくと成分が壊れてしまい、求める効果を得られなくなってしまいます。
スキンロジカルでは基準をpH7~pH9としていますが、実際には製造時の気温や原料のロットによっても変化しますので、その中で安定性が保てるギリギリまで中性に近づけるように調整しています。

肌がアルカリ性になることで、刺激などの悪影響が起こるのではないかと心配してしまいますが、肌には「アルカリ中和能」という機能があり、アルカリに傾いた化粧水などを使用しても、肌本来の弱酸性へ戻す力を持っています。
このアルカリ中和能の力で、アルカリに偏った肌は比較的短時間のうちに本来の弱酸性に戻りますが、弱酸性の保湿クリームなどを利用することで、より早く戻すことができます。

当店で販売している「リペアモイストクリーム」は、セラミドや成長因子などを配合した保湿クリームですが、この製品のpHは5~6の弱酸性で作られているので、「ビタミンC誘導体」を使用したイオン導入後の保湿ケアにぴったりです。

肌は弱酸性を保つことで、外部からの刺激や異物、ウイルスなどを防ぐ力も持っているので、このようなケアも合わせてみてください。



スキンロジカル リペアモイストクリーム 30g
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/cream_30.html
肌の水分を挟み込む各種セラミドを有効濃度配合+成長因子とビタミンEでみずみずしいキメ肌へ導きます。

 

スキンロジカル アミノシーローション 150mL
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/ac_150.html
ビタミンC誘導体を高濃度配合し、保湿成分で肌づくりの材料にもなるアミノ酸を配合したイオン導入用ローション