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絵画館

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

夏はあっという間に終わってしまいましたね。

 

そして、気候がよくて色々なことが活発にできる?秋がやってきました!

食欲の秋 とか

読書の秋 とか

芸術の秋 とか

いろいろな表現がされる季節です。

 

首都圏に住んでいる方も、それ以外から上京される方も

都心で日中に訪れる場所って意外にないと思いませんか?

ショッピングであれば銀座とか、観光であればスカイツリーとか

そういうスポットはありますけど、人が多くてゴチャゴチャした場所は・・・避けたいな

という気分の時もありますよね。

 

そんな時、「芸術の秋」ですから、美術館や博物館は室内で冷暖房も効いていて快適だし

大抵アクセスのよい場所にあるし、ゆっくり芸術に浸れる・・・ハズなんですが。

 

都心だと、そうはいかないんですよね。

平日でも、観光客やお年寄りの方などが沢山いらっしゃいますし、

休日の特別展なんて、動物園のパンダ舎状態ですよね。人の頭ばかりでよく見えないし、ゆっくり鑑賞して芸術に浸るなんてできたもんじゃありません。

 

でも、探せばあるんです。悠々自適に鑑賞できるところが。

都心ど真ん中、外苑前の「絵画館」です。

東京に長く住んでいて、外からは近くから遠くからと何度となく眺めていたのに、先日初めて入館しましたよ。

建物は、ご存じこの立派な外観。竣工が大正15年(1926年)だそうですから、もう90年も前の建築物なんですね。現在でも、威風堂々と神宮の森に鎮座しています。

訪れた日は、休日の昼間でしたが、在館者は十数人??くらいしかいませんでした。けれども、やはり、ここにも外国人の観光客の方がいます。

こちらは、「聖徳記念絵画館」の名のとおり、絵画のみ展示されていて

その絵画も、明治天皇の生涯を描いた絵画だけが年代順に展示されています。

幕末のご生誕から、明治維新、大政奉還や日露戦争などを経て崩御までのご生涯が巨大な数十枚の絵画で紹介されています。

この時代の歴史に興味のない方は、チンプンカンプンかもしれません。私は、近代日本の歩みがとてもわかりやすくて、とても見ごたえがありました。

館内は、写真撮影禁止ですので写真は外観のみとなりました。

 

この辺りは、都心にあっても緑が豊かな稀有な地域だと思います。オリンピックを見据えて色々な建設が始まっていますが、神宮の森の緑は大切に残してもらいたいと思います。

そして青山通りから絵画館に向かって延びる通称「いちょう並木」の景色も、都心の秋の風物詩ともいえます。見頃は、11月後半くらいでしょうか?もう少し先ですが、この秋はいちょう並木を通って絵画館へ訪れてみてはいかがでしょう?

ラスト・サマーキャンペーン

 

こんにちは。
スキンロジカル スタッフのフジです。

8月も残り1週間。
都心では、梅雨のような不安定な天気で
連日雨が続いてました。

降水日は21日間も続き、記録としては
1977年以来、40年ぶりだったそうです!?

ようやく夏らしい空が戻ってきましたね。

 

夏も後半となり
スキンロジカルでは
スペシャルなキャンペーンを開催中です!

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美味しい天丼「金子半之助」

こんにちは、スキンロジカルの田中です♪

夏は、さっぱりしたものや冷たいものばかりを食べてしまいますが、

食でスタミナをつけることも重要ですよね。

 

先日、行ってみたかった天丼の有名店へ行ってきました!

「金子半之助」

 

<美味しくって、山盛りたっぷり天ぷらがのっていて、リーズナブル>と聞いていましたが、

日本橋にあるこちらの本店はいつも長蛇の列で

「いつか空いている時に行きたいなー」と思っていながら、もうずいぶんと経ちました。

 

先日、靖国通りを歩いていたら偶然にも、神田小川町店が今年6月にオープンしたのを発見!!

お客さんも並んでおらず、店内はすぐに座れそうでしたので、いそいそと入ってみました。

 

お品書きは、基本的には天丼のみ。

神田小川町店は、松・竹・梅の3種類があり、

海老、イカ、卵、海苔、大葉などのほかに、

松は「アナゴ」、竹は「鱚」、梅は「野菜」がのっています。

私は、「竹」にしましたよ。

 

黒豆茶と、こちらのオリジナル?「がりごぼう」はテーブルに備えてあって、

セルフサービスで頂きます。

 

まってました!天丼「竹」がきました!!

ドドーン!!!

 

山のように盛られていますので、蓋はされていません。ほんとに具がたっぷり。

小ぶりでしたが海老は2尾のっていて、イカはかき揚げのようになっています。

 

卵の天ぷらは、中が半熟になっているので、ごはんにかけて食べるそうです。

トローリ

天つゆは、かなり濃いめですので、ビールが飲みたくなります。

 

こんなに大きいのに、全部食べれるかなあー?と思っていたら・・・

あらなんだか意外とご飯は多くない。

ん?????

よくみると、なんと上げ底に!!

なるほどねえー、天ぷらを高く盛り付けるためには、ご飯も高く盛らないといけないので

上げ底にしてるようでした。

 

食べきれるか心配しておりましたが、おかげでしっかり完食して、食べ過ぎた感もありませんでした。

 

ご馳走様でした。

 

金子半之助⇒ http://kaneko-hannosuke.com/

画像はHPからお借りしました

 

比叡山延暦寺

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

 

少し日が経ちましたが、先日、比叡山延暦寺へ行ってまいりました。

比叡山へは、滋賀方面からと京都方面からのいくつかのアクセス方法があるようなのですが

私は、京都市内から公共の交通機関を使って向かいました。

 

まずは、行列のできる有名な餅屋さん「出町ふたば」で、噂の豆餅を食べて腹ごしらえします。こちらの豆餅は、東京でも日本橋三越で月に1回販売されているのですが、整理券をもらうために並ばなければならず、整理券さえも幻?となっている感があります。

私は、豆大福が大好き。京都では豆餅というのですね。

やっとやっと、食べることができましたー。

お味は・・・?

餡が甘すぎない、餅はもちろん柔らか、豆も柔らかです。

噂に違わず美味しかったです♪

※画像はお借りしました

それから、叡山電車にのって、比叡山麓の「八瀬」まで向かいます。すでにここは、高瀬川の上流付近にあたり、まだ京都市内ですが洛中とは全く異なる自然あふれる静かな地域になっています。

この八瀬にある、特別公開期間中の「瑠璃光院」も拝観しました。

青楓が美しい寺院です。拝観料はなんと2,000円とお高いですが、年間で春と秋の一時期だけの公開ですので、この時期に伺えてラッキーでした。

 

「八瀬」からは、ケーブルカーで比叡山に上ります。

この叡山ケーブルが、最高に素敵でした。高低差日本一で開通90年の歴史をを誇るケーブルカーです。すごい急勾配を段差のあるケーブルカーで登ります。滑車が切れてしまったら、奈落の底へまっしぐらという感じです。

※写真はお借りしました

車内からは京都市内の盆地一体が見渡せる素晴らしい景色を眺めることができます。この時期は、初夏の緑が生い茂っていて、緑のトンネルを進んでいくようなとても素晴らしい体験となりました。

ケーブルカーの終点につくと、次はロープウェイにのります。ここからも眼下には素晴らしい景色!

 

ロープウェイを降りたら山頂ですが、ここからはシャトルバスで延暦寺まで行くことができます。

 

やっと着いた!

延暦寺と一言で言っても、比叡山内に3つ地区があり、それぞれの地区に沢山の堂塔があって、その総称を延暦寺と言います。

私は、今回は東塔地区のみしか訪れることができませんでしたが、ここだけでも8つの堂塔があり、それをすべて回るだけでもかなり時間がかかりました。東塔には本堂にあたる根本中堂がありましたが・・・外観は修復工事中でした。(内部に入ることはできます)

こちらは大講堂で、本尊は大日如来。

御朱印も8つすべての堂塔で頂きましたので、あっという間に御朱印張が埋まりました!

 

 

阿弥陀堂付近より、琵琶湖を望む・・・琵琶湖はとても雄大でした。

また、訪れたい場所になりました。

 

 

 

 

 

 

 

東京一の藤の名所

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、今が見頃の「藤」の名所、亀戸天神へ行ってまいりました。

錦糸町駅から歩いて15分ほどの場所にあります。

朝6時からの開門していて、混雑が想定されたので9時ごろには到着したのですが、今が見頃とあって
広くはない掲題は、もう既に大勢の人でごった返していました。

驚いたのは、ここも中国からの観光客が団体で大勢訪れていたこと。
神社の前には、大型の観光バスが何台も止まっていました。

 

境内は、本殿に向かう参道両脇に池がありその周囲に藤棚があります。

HPによると「15棚100株」だそうです。

訪れた日は、満開で藤棚からたわわに下がっている場所もあれば、すでに咲き終わっている棚もあり
まだの棚もあり、日当たりによるのでしょうか?すべての棚が満開という状態ではなかったです。

池には朱塗りの橋がかかっていて、なんだか源氏物語の世界のようです。。。(実際には、ここに人が鈴なりになっているのですが)

 

こちらの御祭神は菅原道真公で、九州の太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」とよばれていたそうですから、
受験シーズンなどにも参拝される方が多いのではないでしょうか?

スカイツリーもすぐそこです。

そして、参拝の帰りには、くず餅で有名な「船橋屋」さんの本店が「亀戸天神」のお膝元にあります。

亀戸なのに、どうして「船橋」屋??と思いますよね?

創業者が船橋の出身だそうです。

私の認識していたくず餅は、透明でツルんとし見た目、少しとろみがあり、形は丸。
これは関西風だったということを、船橋屋さんのもの見て知ってから初めて認識しました。

船橋屋さんのものは、関東風(東京風?)で、透明ではなく灰色で、とろみもなく、形は台形で切り餅みたいに
平面を切り取ったもの。

※写真は船橋屋さんのHPより拝借しました

素材も、関西は名前のとおり葛粉から作られますが、関東風は小麦粉を発酵させて作るので
そもそも素材から違うのですねー。

くず餅は、お土産にはちょっと重いし、「船橋屋」さんも最近はいろいろなデパ地下に出店されていてますので、(錦糸町駅でも沢山販売されています)
ちょっと並びますが、趣のある建物で食べて帰るのが一興かもしれません。
(くず餅の写真を撮るのをわすれてしまいました・・・)