福箱の販売スタート!2021年もありがとうございました

こんにちは、スキンロジカルです。

12/27(月)から、[スキンロジカル 新春福箱]の発売をスタートしました!

 

「福箱??」と不思議に思う方もいるでしょう。

スキンロジカルはネット販売で、宅配便の「箱」でお届けするから福袋ではなく福箱なのです。

福箱は2種類をご用意しました。「イオン導入器を持っている方用」と「イオン導入器を持っていない方用」です。

 

[スキンロジカル新春福箱]は、★イオン導入器をお持ちの方用★です。

中身はシークレットですが…イラストをみればほとんどおわかりですね?イオン導入ケアのためのアイテムがズラッと入っています。イオン導入器をお持ちの方なら、無駄なくお使いいただけるアイテムばかりです。

「福箱」は、年間を通してもっとも割引率の高いアイテムです。今回も26,000円相当の合計商品価格を、税込11,000円の57%OFFでお届け!送料も無料です。

 

[スキンロジカル 新春イオン導入器福箱]は、★イオン導入器をお持ちでない方用★です。

イオン導入器にイオン導入の定番といえるアイテムもついて、通常よりずっと安い37%OFF相当!

新しい年から、スキンケアにイオン導入を取り入れませんか?

 

 

スキンロジカル新春福箱は、2種類とも数量限定アイテムです。限定数になり次第、販売終了ですので、ぜひ早めにご利用ください。

 

 

スキンロジカルは12/29(水)~1/4(火)まで年末年始休業となります。

期間中にいただいたご注文は1/5(水)以降に、順次発送いたしますので、ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。詳しい発送スケジュールは下記を御覧ください。

 

本年もスキンロジカルをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

2022年もスキンロジカルをどうぞよろしくお願いいたします。

NMFとコラーゲンで潤う肌に

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。
冬の空気に変わって、寒さも乾燥もさらに進み肌にはつらい時期となりました。

こんな乾燥する季節から肌を守る機能に「NMF」があります。

NMFは化粧品の説明などでもよく使われていますが、

Natural Moisturizing Factor

の略で、日本語では天然保湿因子や自然保湿成分などと書かれることもあります。
このNMFは名前の通り、肌にもともと存在する保湿機能のことを言います。

NMFはアミノ酸を中心に、PCA、乳酸、尿素などで作られています。
その役割は、水分を引き寄せ、抱え込んで角質の潤いを保つこと。

中でもNMFの半分を構成するアミノ酸はとても重要な成分で、不足すると肌は乾燥し硬くなり柔軟性を失います
赤ちゃんや子供の肌が「モチモチ」として水分をたっぷり含んでいるのは、NMFが豊富に存在するからです。

また、肌のバリア機能が乱れることで肌は敏感になり、炎症を起こしたり、シミなどの原因ともなります。
※構成する成分のなかで2番目に多いPCAも、アミノ酸から作られます。

このようにアミノ酸は、NMFをはじめとした肌が持つ基本的な保湿機能の一翼を担っており、欠かせない成分の一つとなっています。

肌をクリームなどで覆う保湿だけでなく、根本から肌に水分を蓄えるために、アミノ酸などのNMFは細胞間脂質のセラミドと共にとても重要なのです。

 


数量限定商品
ビタミンE誘導体「TPNa」と浸透型ビタミンC誘導体「APPS」配合の
CEローション 100mL

 


NMFの構成成分であるアミノ酸と
NMFと共に保湿に重要なヒアルロン酸の生成に必要なビタミンCを配合した
イオン導入化粧水
アミノシーローション 150mL
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/ac_150.html


NMFと共に角質の保湿を担う細胞間脂質の成分
「ヒト型セラミド」を配合したジェルのような保湿クリーム
リペアモイストクリーム 30g
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/cream_30.html




アミノ酸とビタミンCは、イオン導入で角質の隅々に成分を届けることができます。
イオン導入器 ブロードイオントライアルセット
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/bi_try.html

大人の女性が使うべきクレンジング

こんにちは、スキンロジカルです。

毎日メイクする大人の女性にかかせない、”メイククレンジング”は毎日使う重要なスキンケアアイテム。どんな種類のクレンジングを使うは、とても重要です。

エイジングケアも気にかけたい大人の女性には、どのタイプのクレンジングが最適なのでしょうか?

<大人の女性が使うべきクレンジング>

クレンジングに大きく分けて2タイプがあります。

①オイルで油性成分(メイク)を落とすタイプ

②洗浄成分(界面活性剤)で油性成分(メイク)を落とすタイプ

30代以上の大人の女性が、普段のメイクを落とすのに最適なのは②のタイプです。

その理由は…大人の女性に不足している皮脂を落としすぎずに、うるおいをキープしながらメイクを落とせるからです。

<オイルクレンジングの功罪>

油分で油分を落とすメカニズムを利用したのが、油性成分をメインに配合したクレンジングアイテムです。これは<溶剤型>といわれるタイプで、以下のようなアイテムがこれに当たります。

・クレンジングオイル

・クレンジングクリーム

・クレンジングミルク

メイクは油性成分が多いので、油性成分で落とすとしっかりと落とせるメリットがあります。

でも、オイルって水とは馴染まないので、オイルだけでメイクを浮かせても洗い流すことができない・・・そこで登場するのが、洗浄成分の界面活性剤です。

オイルだけでは水で洗い流せないので、界面活性剤のチカラを利用してメイクを浮かせた油性成分を水に馴染ませることで、洗い流せるようになっています。

油分と水を馴染ませられる界面活性剤ですが、顔にべったりと塗ったオイルをキレイに洗い流そうとしたら、脱脂力がある程度あるタイプの界面活性剤でなかれば肌に残ってしまいます。

オイルやクリームなどの油性成分を使ったクレンジングのほうが、「メイクもきっちりと浮かせられてオイルで保湿してくれる!」と思ったら大間違い。オイルがしっかりと洗い流せるように、脱脂力が強い洗浄成分(界面活性剤)が配合されているのです。反対に、もし洗浄力が弱いと油分や汚れを洗い流せずに肌に残ってニキビや吹き出物の原因になったり、毛穴に詰まって角栓や黒ずみの原因になってしまいます。

<洗浄成分で落とすクレンジングが最適>

 

油性成分でメイクを落とすのに対して、<界面活性剤型>といわれるタイプのクレンジング料は、洗浄成分の界面活性剤だけでメイクを落とします。

使われている界面活性剤は、比較的穏やかなタイプのものが多いのが特徴。その理由は・・・成分にオイルがほとんど配合されていないから。オイルを使っていないので、高い洗浄力のある界面活性剤でなくても落とせるわけです。

界面活性剤は水に馴染むので、水でサッパリと洗い流せるのが<界面活性剤型>のポイント。洗い上がりに油分が肌に残ることがありません。

「それだったら、メイクがきちんと落とせないのでは??」との心配は無用。普段使いのメイクなら、充分に落とせます。

オイルを使わないと落とせないメイクは、密着力の高いウォータープルーフのメイクなどだけです。

<皮脂の落としすぎが肌の乾燥の原因に>

オイルでメイクを落とす<溶剤型>のクレンジグを使うと、強めの洗浄成分によって必要な皮脂まで落としてしまう可能性があります。それが、肌の乾燥や肌あれを誘発してしまうのです。

皮脂は肌の表面を多い、肌の水分蒸発を防いだり外部からの刺激や雑菌の侵入を防ぐ大切な役目を果たしています。

若い肌は、自らが作り出す皮脂が充分にありますが、女性は40代あたりから皮脂の分泌量もぐっと少なくなります。それをクレンジングで洗い流してしまっていては、肌が乾燥するのも当然です。

皮脂を落としすぎずに、汚れはしっかりと洗い流せるタイプのクレンジングが、うるおいが不足しがちな大人の女性に最適です。

<水性成分+洗浄成分で落とすクレンジング料>

【スキンロジカル ピュアホワイトクレンジングジェル】は、水性成分+洗浄剤でメイクを落とす<界面活性剤型>のクレンジングです。穏やかな洗浄成分ですが、ジェルの粘性によってしっかりとメイクに馴染むことができ、水性成分ベースなので水(ぬるま湯がベター)で汚れを残すことなくサッパリと洗い流せます。

美白成分の[α-アルブチン]や保湿効果のある植物エキスも配合されて、洗い流したあとも肌のうるおいがなくなりません。

ジェルをたっぷりと使えば、肌への摩擦も抑えれれるので負担や刺激も少ないクレンジング料です。

「肌が乾燥する」「肌あれがなおらない」こんな症状は、もしかしたらクレンジングなどの洗浄アイテムが肌に負担になっていることも考えれれます。

そんな方には、【スキンロジカル ピュアホワイトクレンジングジェル】がおすすめです。

 

 

 

なぜ冬の肌は敏感になるのか?

こんにちは、スキンロジカルスタッフです。

季節が秋から冬へと進むにつれて、肌の荒れを感じる方はもちろん、特に肌の荒れを感じていなくても、肌が敏感になったと思うことはありませんか?

実は気のせいではなく、秋から冬の時期は、肌が敏感になる季節でもあります。
ではなぜ肌が敏感になるのでしょうか。

肌は急激な温度変化を受けたり、湿度が低く乾燥したりすると、本来持っている体を守るためのバリア機能が落ちてしまいます。

バリア機能が落ちると、刺激や細菌など様々な要因によって肌は目に見えないような傷がたくさんできてしまいます。

その傷を守るために、肌は角層を増やして厚くするためにどんどん細胞を作り出します。
しかし、本来のターンオーバーより早く作り出された角層の細胞は未成熟で、小さく、保水力やバリア機能も劣っています。

乾燥→肌のバリア機能低下→未熟な角質増加→肌のバリア機能低下・・・
乾燥する季節は、肌でこのような悪循環が繰り返されています。

結果としてバリア機能が弱くなった肌には、細菌や化学物質、化粧品の成分も普段より浸透しやすくなってしまいます。

そのため、普段刺激を感じない化粧品でもピリピリしてしまったり、炎症を起こしたりすることがあるのです。

また、未成熟な角質は塊となって肌表面に残りやすくなります。この時期、肌ざわりがザラザラ・ガサガサとして滑らかさや艶やかさがなくなったり、皮脂の少ない部分ではひどくなると白い粉を吹いたような状態になったりするのはこれも一つ理由です。

本来は、肌から出る天然の保湿クリームでもある皮脂により肌表面が保湿され、外部の乾燥から肌を守りバリア機能を正常に保ちますが、この季節は湿度が低くそれだけでは肌の保湿が足りません。

この対策としては、やはり保湿ケアを丁寧に行うこと。
油分のあるクリームで肌を覆うだけでなく、アミノ酸等の天然保湿因子(NMF)やセラミドを補い、肌自体にも水分を保持させるケアを目指しましょう。

肌が落ち着いてきたら、ピーリングで古い角質を取り、ターンオーバーを正常化させ肌本来のバリア機能を取り戻します。

角質に水分を与えカバーすることで、冬の乾燥や刺激に負けない肌を作りましょう。

 


アミノ酸と共に保水成分のコラーゲンを作り出すビタミンC配合のイオン導入化粧水
スキンロジカル アミノシーローション 150mL
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/ac_150.html


ヒト型セラミドを配合し、厳選した保湿成分とオイルのバランスでべとつかないのにしっかり保湿できるクリーム
スキンロジカル リペアモイストクリーム 30g
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/cream_30.html

 


肌の上に重なった古い角質は酵素の力で優しく除去して、正しいターンオーバーへ導く
スキンロジカル ホイップピールパック 8包
https://www.sophia-cosme.com/SHOP/whippeel.html

「ゆら」みかん

こんにちは

2年ぶりに神奈川県の大磯町にある
ひじかたかんきつえん」のみかん狩りへ行ってきました。

この時期は色々な場所で
みかん狩りが行われていますが
こちらの農園のみかんは美味しくて有名なので
毎年かなりの人が訪れます。

二年前はシーズン終盤の訪問だったので
すでに採られた跡の木が多かったのですが
今シーズン開園して最初の週末だったので
ほとんどの木がたっぷり実をつけていて
美味しそうなみかんが選びたい放題でした。

今回早めの訪問にした理由は、
SNSで「美味しい!」と評判だった品種「ゆら」を
ぜひ食べてみたかったからです。

日本のみかん(温州みかん)は
「極早生(ごくわせ)」「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」と
採れる時期ごとに種類が別れていますす。

一番早い時期の9月~11月上旬に採れる「極早生みかん」は
酸味が特徴のすっきりとした味が多く、
「晩生みかん」へ近づくにつれ甘さも強く変化していきます。

しかしこの「ゆら」は他の極早生みかんに比べて
高い糖度とコクがあり、極早生特有の程よい酸味も加わって
味のバランスが抜群なみかんといわれています。

また、従来のみかんより樹勢が弱く栽培が難しいため
生産量も少なく全国的にも希少な品種であるようです。

そんな「ゆら」をお目当ての方が多いのか
もう一つ別の品種のみかんと2つの畑を
自由に行き来できたのですが、ほとんどの方が
「ゆら」の畑に偏っていました。

そして実際食べて「ゆら」の味はというと
まさに「甘くて味が濃い!」と話題通りの美味しいみかんでした
実が薄皮なので、苦味もほとんど無く、たっぷりの果汁感で
甘さがより強く感じました。

ただ酸っぱいだけんのみかんとは比較にならない美味さの「ゆら」みかん、
機会があればぜひ食べてみてください。

お土産用にもたっぷり持ち帰り大満足なみかん狩りでした。