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一陽来復

Last Updated on 2024年5月22日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルの田中です。

先日、節分がありましたがこの日に関係の深い【一陽来復御守】をご存知ですか?

これは、東京の早稲田にある「穴八幡」という神社で頂くことができる、金運UPで有名なお守りです。

『一陽来復』とは、[悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かう]という意味があり,この【一陽来復御守】を貼ると、お金廻りがよくなるともっぱらの評判なのです。

お守りは、木札のようなものではなく、なんだか不思議な形(円錐っぽい?)です。

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このお守りはいつもいただけるものではなく、毎年12月22日の冬至の日から節分の2月3日までのたった40日ちょっとの期間だけです。冬至の日は、朝からすごい行列ができるそうですが、私はお正月に参詣していただきました。

さらに貼り方や貼る日時などにも細かい決まりがあります。そのとおりにしなければご利益がないそうです。

貼り方・・・恵方に向かってお守りの字が見えるよう、恵方と反対の位置の壁や柱のできるだけ高いところに貼る

貼る日時・・・節分の日の夜中12時(=立春の日の0時)ピッタリ!

さらに、一度貼ったらはがしたりしてはいけません。剥がれたり落ちたりしてしまうとご利益がないそうです。

このように、少々厄介で、手に入りにくいお守りですが、だからこそ効きそうな感じがしますね。
私は、2/3を忘れないように、日にちが近づくまで目に付く場所においておき、用意周到に、前日貼る方角を方位磁石(最近はスマホに機能として搭載されていて便利ですね)で確認し貼る位置も決めておきました。

2/3は、恵方巻きを食べてから準備万端にし、12時まで時計と睨めっこしながら起きておき
いざ!!!!    これで、今年はお金に困りませんように・・・。

一陽来復お守りは、この壁に貼るもののほかに、懐中用のものもあります。
私は、これも頂いてきて、お財布に潜ませて持ち歩いています。

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皆様もぜひ今年の冬至は穴八幡へ
場所は、早稲田大学のちょうど裏あたりになるでしょうか。
地下鉄東西線 早稲田駅 から徒歩1~2分ほどです。

お守りの初穂料は、確か800円だったと思います。

貼り方は少々ややこしいですが、お守りを頂く際に貼り方などが書かれた説明書?もくださいますのでご安心ください。