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いつの間にか日焼け!見落としやすい部位に要注意

Last Updated on 2023年7月28日 by スキンロジカル スタッフ

こんにちは、スキンロジカルです。

猛暑の日が続いています。

入浴時などで裸になったときに、よーく自分の体を観て下さい。結構ボディが日焼けしていませんか?

特に日焼け止めを塗りにくい部分や、面積が広い部分はきちんと防御できていないことが多く、気づくと服を着ていた部分と随分肌の色が変わってしまっています。

女性として特に気をつけたいのが、次の3つ。

・首のうしろ

・脇の後ろあたり

・肩

<首のうしろ>

かなり焼けやすく黒くなりやすい部分です。首の後ろが日焼けで黒っぽくなると、不潔感がでてしまいます。髪の毛で隠れる、帽子や日傘で影になると思い日焼け止めを塗るのに手を抜きがちですが、夏だけでなく春からも肌が露出している部分ですのでメラニンが蓄積されています。

首にクルクルとマフラーのようなものを巻けばガードになります、この暑さです。やはりしっかりと日焼け止めクリームを塗って紫外線を防止しましょう。

<脇のうしろ付近>

背中の肩甲骨のサイドあたり・・・要するに手が一番届かないところです。こんなところ焼ける?と思いますが、ノースリーブときたときに脇の袖穴から紫外線が入るのでしょう。なぜか?後ろ付近が日焼けしています。とても手が届きにくいので、家族がいれば塗ってもらうのがベスト。ここも、日焼け防止のショールやカーディガンなどを羽織れば防止になるのですが、暑さには勝てません。自分で塗るなら洋服の上からでなく、着替えのときに裸になって塗るのがベストです。

 

<肩>

体型のなかで、出張っているところなので当然紫外線の当たりやすい場所です。日焼け防止のアームカバーも肩までカバーしているものは稀なので、ノースリーブだと肩だけが露出する形に。ここも黒く日焼けすると、男性っぽくなってしまいます。

 

日焼けしやすい上記の3部分をしっかりと紫外線から防御するには、着替えのときにきちんと服を脱いで(裸の状態で)思いっきり日焼け止めをぬること。とても塗りにくい部分で面積も広いので、服の上からだときちんと塗れません。服に付着してしまう心配もありますし、境目は中途半端になってしまうこともあるからです。

夏の日中に外出には、時間に余裕をもって準備をして、洋服を着る前に丹念にUVクリームを塗るのがボディの日焼けを防ぐために最適です。

最近は伸びもよく、白くならない日焼け止めがほとんどですので鏡を観ながら塗りにくい3つの部分をより丁寧に塗るようにしてみてください。

 

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