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長く導入すれば効果も上がる?

こんにちは、スキンロジカルイノウエです

残暑の時期になりましたが暑い日が続いています
熱中症もまだしばらく注意が必要そうです

さて、今回は「イオン導入と時間」のお話

日焼けのケアや、シミやニキビの対策に有効と言われているビタミンC
などをイオン導入できる「イオン導入美顔器」は「イオン導入を行う
時間」 がたいていの機種で設定されており、商品によってはブザー音
など で目安となるタイミングを教えてくれます。

では、その目安の時間を超えてイオン導入すると効果は上がるので
しょうか?

答えは「 No」です。

イオン導入の効果は、イオン導入器を正しく使用することではじめて
発揮することができます。
少しでも効果を上げようと、利用する機器の推奨する時間を超えて
イオン導入をすることは効果がなくなるばかりか、逆に肌にとって
負担をかける
ことがあります。

長時間のイオン導入には例えば以下ようなデメリットが考えられます。

・電気を肌に流すことは少なからず肌の負担となるため、トラブルに
対するリスクが増える

・導入面をマイナスにする場合、水溶液は時間経過とともにアルカリ
 性に偏るため肌への刺激が強くなる可能性がある

・肌への成分の吸収量は限度があり、長時間導入することにより
効果が時間に比例して上がることは見込めない

・電気を長時間流すことで成分の分解が促進される可能性がある
ため、本来の効果を得ることができなくなる

このような理由により、効果的にイオン導入を行い、トラブルを起こさ
ないためには決められた使用時間を守って、定期的に継続することが
とても重要な意味を持ちます。

当店で販売している「ブロードイオン」は、一般的なスティックタイプ
のイオン導入器が全顔10~15分かかるのと比べて「15秒~30秒」という
かなり短い時間で全顔をケアできます。
これは、ブロードイオンの形状とイオン導入の特性に着目して作られた
電流波形によるもので、これにより短時間かつ毎日ケアできるイオン
導入美顔器として設計されています。

ブロードイオンの場合は、1回15秒、フェイスマスクの左右・上下をそれ
ぞれ押さえて使用して、全顔のケアには30秒で十分な時間となります。

もし、コインマスクに使用した導入液が「もったいないな」と感じられる
場合は、長時間同じ部分に導入するのではなく、デコルテや手の甲、背中
などにも使用できますので、場所を変えてご利用する方法もおすすめです。

その際にイオン導入する場合も、一ヵ所につき15秒~30秒の時間を守って
ケアしてみてくださいね

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フィチン酸の美白・ビタミンCの美白

こんにちは、スキンロジカルイノウエです

涼しい日が続いたと思っていたら、やたらと暑い日が 続いていますが、
暑さに慣れていないこの時期は、 特に熱中症対策に気を配る必要がありそうです。

イノウエも、こまめな水分とミネラル分の補給、適度な冷房の使用を心がけて
これからの暑い季節を乗り切りたい と思います

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さて、今回は「フィチン酸」と「ビタミンC」の、この時期気になる「美白」についての
お話です。

まず、ビタミンCについては再三このブログでも取り上げてまして、その効果や性質は
よく知られている成分かと思います。

スキンロジカルでも「Cエッセンス」「VCローション」「アミノシーローション」等、多くの
商品に配合されています。

ビタミンCの美白に関わる作用は大きく4つあります。

・チロシナーゼの阻害による過剰なメラニンの生成抑制

・メラニンを生成するメラノサイト(メラニン細胞)を活性化させる 活性酸素の除去

・還元作用で、メラニンを薄くする

・コラーゲンの生成を補助する作用で、ターンオーバーを活性化させ、できてしまった
メラニンを排出

このような複数の働きによって、ビタミンCは優秀な美白成分として化粧品に
配合をされています。

もう一つの成分「フィチン酸」は、当店の「FHローション」にも含まれる美白成分で、
米ぬか等に含まれています。

このフィチン酸の美白作用はビタミンCとは違った方向から行われます。

フィチン酸は、ビタミンCと同じくメラノサイトを活性化させる活性酸素を
除去することによる美白作用がありますが、ビタミンCが活性酸素そのもの
不活性化させるのと作用が違っています。

金属と結びつくキレート作用の非常に強いフィチン酸は、体内に存在する
過酸化水素と二価鉄が結びつくことで発生する、活性酸素の中でも最も活性の
強いヒドロキシルラジカルに変化する前に二価鉄と結合することで、活性
酸素の発生そのものを抑えます。

また、ビタミンCの美白作用でもある通り、メラノソームで生成されたメラニンは
ケラチノサイト(角化細胞)へ運ばれ、ターンオーバーにより徐々に皮膚表面へ
移動し最終的に垢となって 剥離します。

しかし、ケラチノサイトの機能が衰えるとこの移行がスムーズに行なえず、
メラノソームが真皮層や基底層に脱落する場合があります。
そして、脱落したメラノソームは、その場に留まりシミとなります。

フィチン酸は肌の細胞を活性化させるため、ケラチノサイトの機能も亢進させる
ことで、真皮層や基底層に脱落するメラニンを減少させます。

なお、脱落したメラノソームは異物として白血球の一種であるマクロファージ
よって貪食され血液やリンパによって排出されますが、 生活環境や加齢等で
マクロファージの働きが弱まると、貪食されずメラノソームが真皮層や基底層に
留まることでシミとなりますが、フィチン酸はこの免疫担当細胞であるマクロ
ファージの力を高めることができるます。

このように、「ビタミンC」と「フィチン酸」が同じ「美白」の成分で
あってもそのアプローチは違うことがわかります。

これからの季節、日差しも強くなる一方です

日焼けの対策と合わせて、予防と対処にビタミンCフィチン酸
美白も取り入れて見て下さいね


愛でて良し、食べて良し・・・

こんにちは、スキンロジカルイノウエです。
東京は梅雨に入ってからもほとんど梅雨らしい雨も降らず
このまま夏に突入してしまいそうな日が続いています。

イノウエの住んでいるマンションは、居間に面した窓が
東向きで大きく取ってあるので、日当たりはいいのですが、
この時期とにかく暑い。
なんとかしたいと思っていたところ、昨今よく話題に出る
緑のカーテン」を試してみようと思い、キュウリの苗を
サカタのタネ」で買ってきて植えてみました。

病害虫に強いゴーヤも考えたのですが、イノウエはゴーヤ
あまり好きではないので、今回はキュウリにしてみました。

現在、植え込んでから1ヶ月ほどになりますが、キュウリ
成長はとても早く、既に背丈1メートルほど。
あまり天井の高くない我が家では、あっという間に先が
なくなってしまうので、朝と夜に伸びてくるツルを
横のほうへ向ける地道な作業を行なっています。
先日は花も咲き、雌花の下部には既に小さいキュウリが
でき始めています。
キュウリの花

花が萎めば、あっという間に実もできてくるので、今から
楽しみです。

ちなみにキュウリは日本古来よりヘチマと並んで美容にも
使われてきました。
キュウリから取り出すことのできるキュウリエキスは、
ビタミンC(美白・コラーゲン生成・抗酸化)や、各種有機酸
(引き締め・保湿)などの成分が含まれているため、現在でも
化粧品の原料として使用されています。
なお、当店のクレンジング&洗顔料
ピュアホワイトクレンジングジェル
にも、「キュウリエキス」が配合されています。

ピュアホワイトクレンジングジェル

水分の要求量が多い野菜なので、水を切らさないように気を
つければ、プランターや大きめの鉢でバルコニーでも簡単に
育てられて、葉っぱが大きいため緑のカーテンも簡単にでき
ます。
種からよりは苗から植えるとかなり簡単に育てられます。
植え付けは7月下旬頃までと以外と長い野菜なので、これから
でも夏に向けてキュウリの「緑のカーテン」試してみては
いかがでしょうか?
キュウリ