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トラネキサム酸のお試し商品できました!

こんにちは、スキンロジカルです。

今年の夏は、強い日差しと気温の高い日が続きましたね。ご自分の腕や足、首などの服から出ている部分をみて、「肌が黒くなったなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか?

露出部分が日焼けしているなら、しっかりとUV対策をしていた顔も紫外線の影響を充分に受けています。

そんな秋口の肌におすすめの化粧水成分がトラネキサム酸です。このたびトラネキサム酸の手作り化粧水パウダー(化粧品原料/成分100%)に、初めて使う方向けのお試しセットができました!そこで今回のブログでは、トラネキサム酸をまだ使ったことがない、使ってみたい方にわかりやすく効果やメリット、使い方をお伝えします。

 

>>【お試し価格 トラネキサム酸パウダー】販売スタート!

2023年9月5日から

トラネキサム酸のお試し商品【スキンロジカル トラネキサム酸パウダー 1g×4包入】を販売開始しました。

通常価格¥7,700円の商品が、1回限りのお試し価格¥2,970でお求めいただける商品です。

★ 61%OFF & 送料無料 ★

トラネキサム酸は非常に美肌効果の高い成分ですが、医薬部外品にしか配合されておらず、比較的近年になって化粧品に配合されるようになったことから、まだビタミンCのようには広く認知がされていません。

トラネキサム酸を知っていただくことや、その効果と安全性、ご自分の肌に合うかどうかなどをお試し頂くために、初回のみお求めやすいお試し価格の商品をご用意しました。

 

>>トラネキサム酸の効果って?

トラネキサム酸の効果で真っ先に挙げられるものが 美白 です。2002年に美白作用の有効成分として承認されています。

強い紫外線を浴びて、肌が炎症を起こしたときに発生するプロスタグランジンというメラニン色素生成誘導因子の発生を抑制することで美白効果を発揮します。

トラネキサム酸のもう一つの効果が、肌荒れ改善 です。

肌荒れを誘発するプラスミンというタンパク質分解酵素の生成も抑制し、肌を健康に保つよう働きます。

>美白成分の中でも注目の理由!肝斑へのアプローチ

ビタミンCやプラセンタエキスなど、数多くある美白成分の中でもトラネキサム酸が注目される理由は、肝斑へアプローチができるからです。

肝斑(かんぱん) はホルモンの影響でできる特殊なシミです。頬骨や口角付近に左右対称にでき、広範囲にぼんやりと雲がかかったように茶色っぽく肌がくすみます。

老人性色素斑といわれる一般的なシミは、ほかの美白成分でもアプローチでき、美容医療のレーザー照射などで取り去ることも可能ですが、肝斑はこのどちらでもケアが難しいシミ。唯一アプローチできるといわれる成分がトラネキサム酸なのです。

>飲むトラネキサム酸のリスク

サプリメントや薬による”飲む”トラネキサム酸もありますが、肌へのアプローチを考えるなら断然!化粧品で取り入れるのがおすすめ。

その理由の一つとして、飲むトラネキサム酸のリスクがあります。

トラネキサム酸は抗プラスミン作用で肌荒れや肝斑の発生を防ぎますが、プラスミンには血液が凝固するのを防ぐ働きもあります。そのためトラネキサム酸によってプラスミンの活性化が抑えられ、逆に血液が固まりやすくなる可能性が考えられるのです。

一方で化粧品で肌につけた場合は、血液に取り入れられることもほとんどないため、リスクを大幅に減らすことができます。

またもう一つの理由として、経口摂取するよりも肌に直接届けたほうが、代謝されたりすることなく多くが肌の分量が肌のためだけにアプトーチできることも挙げられます。

 

>>トラネキサム酸パウダーの効果的な使い方

トラネキサム酸の最も効果的な使い方は、イオン導入で肌に浸透させる方法です。

トラネキサム酸は水溶性で水に簡単に溶け、ビタミンCなどのように電荷を帯びる成分です。イオン導入すればただ肌に塗布するだけよりもより肌の隅々まで浸透し、充分な効果を発揮します。

トラネキサム酸そのものは弱アルカリ性ですので、中性である水や弱アルカリ性の化粧水に溶かせば弱アルカリ性のまま。その場合はマイナス(-)の電極でイオン導入します。

純粋にトラネキサム酸だけの効果を試したい、実感したい場合は水に溶かしてトラネキサム酸だけの化粧水として使うのがおすすめですが、ビタミンCなど他の成分の効果も同時に実感したい、水に溶かしただけでは使用感(保湿感など)が物足りない場合は化粧水に溶かしてトラネキサム酸が追加された化粧水としてお使いください。

ただし、次の点に留意が必要です。

・イオン導入する場合は、必ずイオン導入専用化粧水にトラネキサム酸を溶かすこと

・トラネキサム酸と合わない成分が化粧水に配合されていた場合は、混ざり合わなかったり濁っ たりする場合があり、どんな化粧水にでも溶かせるわけではない(とくにとろみのあるタイプなどは不適当)

・弱酸性の化粧水に溶かした場合は、弱酸性となるのでマイナス(-)ではイオン導入できない

※水や化粧水に溶かしてイオン導入する場合の電極については、ぜひこちらをご一読ください→ イオン導入研究所 成分セミナー9「【トラネキサム酸】トラネキサム酸とイオン導入の電極」

 

>>なぜパウダー?使いやすさとお手頃さを追求

スキンロジカルのトラネキサム酸が、なぜパウダータイプなのかというと…その理由は、2つ。

1. リーズナブル

本来、トラネキサム酸は医薬部外品にしか配合できません。一般化粧品と異なり医薬部外品は、販売にあたって効能評価の結果を申請してから販売の許可を得なければなりません。

販売までに時間もコストもかかるので、価格が高めになってしまいます。

原料であるパウダーの場合は、”化粧品”としての販売ではなくなるためこのようなコストが不要となるのです。

2.・濃度調整が可能

医薬部外品では、トラネキサム酸は濃度の上限が2%です。本体のトラネキサム酸で効果がでるといわれている濃度は2~5%ですので、最高濃度の5%を試すにはパウダーしか手段がないのです。

パウダーならは、ご自分の肌質や求める効果のレベルにあわせて、お好みの濃度で化粧水を精製することが可能です。

 

>>お試し価格でトラネキサム酸が試せるのは1回のみ!

今回発売した【お試し価格 トラネキサム酸パウダー】は、スキンロジカルでトラネキサム酸をまだ購入したことがない方だけがお求めいただけます。

1回のみしかご購入いただけません!

まだトラネキサム酸を使ったことない方は、このお試しセットでぜひ効果を感じてみてください。

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